1690年(元禄3年) 徳川光圀隠居。
1690年代
【この時代を扱った作品】
『水戸黄門』
小松政夫が何度かゲスト出演。
1701年1月14日(元禄13年12月6日) 光圀、永遠に旅立つ。
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1716年(正徳6年、享保元年) 徳川吉宗が8代将軍に就任。
1717年(享保2年)
大岡忠相が南町奉行に就任。
【この時代を扱った作品】
TBS『大岡越前』(1971~1999、2006)
大岡忠相:加藤剛
第12部で北町奉行所同心・赤垣伝兵衛(演:小松政夫)が登場。
中山出雲守:高野真二が北町奉行だったとすると北町奉行在職期間は1714年(正徳4年)から1723年(享保8年)までで、大岡忠相が南町奉行になったのは1717年なので、劇中の時代は1717年から1723年まで。
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1736年(享保21年→元文元年) 大岡忠相が寺社奉行に就任(2006年、加藤剛主演『大岡越前』最終回スペシャル)。
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1752年1月末または2月3日(宝暦元年12月16日または19日) 大岡忠相没。
1760年6月9日(宝暦10年4月26日) 大岡忠光没。将軍・徳川家重が辞任。翌年逝去。
【この時代を扱った作品】
第3話「恐怖! いけにえの館」で小松政夫が殿様を演じた。家臣の悪事を見抜けず、柘植新八(演:千葉真一)から「バカ殿」と呼ばれた。越後国新発田藩8代藩主・溝口 直養(みぞぐち なおやす、~なほやす)か?
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「田沼時代」
1769年(明和6年)8月18日 田沼意次が老中格に異動し、側用人兼務。侍従兼任。
1772年(明和9年)1月15日 田沼意次が老中に異動。
1776年(安永5年)、平賀源内が長崎で手に入れたエレキテル(静電気発生機)を修理して復元。
【この時代を扱った作品】
西田敏行が平賀源内を演じた。田沼意次(演:藤岡琢也)が老中。
能勢甚四郎(演:川合伸旺)が北町奉行。在職期間は1744年~1753年なので時代設定に少し無理がある。源内がエレキテルを復元したときの北町奉行は曲淵甲斐守景漸。小松政夫が演じた北町同心・赤垣平助が登場。
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1804年(文化元年)
1818年(文政元年)
文化・文政時代
【この時代を扱った作品】
『新・必殺仕置人』(1977年)の劇中の時代は文化・文政時代。
第15話「密告無用」に亀吉(演:小松政夫)が登場したらしい。
『同心暁蘭之介』(1981~1982)では伊東四朗が岡っ引き・辰吉を演じた。時代は小田切土佐守(演:島田正吾)が北町奉行だった時代。在職期間は1792年(寛政4年)から1811年( 文化8年)まで。
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1830年(文政13年)
1831年(天保元年、天保2年)
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1840年4月4日(天保11年3月2日)、遠山金四郎が北町奉行を拝命。
1842年2月8日(天保12年12月28日) 鳥居耀蔵が目付より江戸南町奉行に異動。
【この時代を扱った作品】
『必殺仕置屋稼業』(1975)で小松政夫が目明し・亀吉を演じていた。
『江戸を斬るVII』(1987)、『江戸を斬るVIII』(1994)で小松政夫が同心・色川伝兵衛を演じていた。南町奉行は鳥居耀蔵(演:名和宏)。
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1968年~1976年
【この時代を扱った作品】
義二(英次の幼馴染、菅原の弟) : 小松政夫/
1999年(平成11年)の『鉄道員(ぽっぽや)』には志村けんが出演した。
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1978年~1979年
『ゆうひが丘の総理大臣』(日本テレビ/東宝)
伊井加先生
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第14話「右京のスーツ」
古谷勲(古谷洋服店 店主):小松政夫/
その他
関連語句
〔令和2年師走〕
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参照
LivedoorBlog>〔小松政夫追悼〕