平成26年tw
〔神城蒼馬@sohma_k〕ふと思い立って水戸徳川家と松平家の家系図を調べてみたら、やっぱ十五代将軍徳川慶喜は光圀の兄・松平頼重の子孫だった。つまり麒麟児では幕府腹心である勝海舟が、水戸徳川家の末裔である最後の将軍と共に大政奉還を果たす物語になるってことなのかしら?
平成27年tw
教育テレビ 知恵泉 江戸時代の将軍のうち、家康、秀忠、家光、家綱、綱吉、家宣、家継、吉宗まで空(そら)で言える人は多いだろう。吉宗の次が家重というのも有名だろう。次の家治、家斉、家慶、家定、家茂、慶喜まで空で言える人はどれだけいるだろうか。
平成29年tw
〔東條さち子@sachikoCRZ〕
日本人が大好きな時代劇とかで、いつも一番偉い人が一番人格者で、最後は権力を見せつけて平伏させるってのが王道パターンだったよね。子供の頃私は、時代劇で戦ったら暴れん坊将軍が勝つだろうな、暴れん坊に勝てるのは水戸黄門だけだなって思ってた。日本人が権力者が正しいって思うのはもう本能…?
返信先:@sachikoCRZさん
「暴れん坊(将軍)に勝てるのは水戸黄門」というのはどういうことでしょうか?
〔東條さち子@sachikoCRZ〕
先輩将軍だから。と思ってたけど、今調べたら副将軍なんですね。じゃあ暴れん坊に負けますね
#水戸黄門 の主人公は2代目水戸藩主・徳川光圀で、江戸時代の将軍は1家康、2秀忠、3家光、4家綱、5綱吉、6家宣、7家継、8吉宗、9家重、10家治、11家斉、12家慶、13家定、14家茂、15慶喜で、「水戸黄門」は主に綱吉の時代の話です。
水戸光圀存命当時、新之助(吉宗)の身分は光圀より下でした。「水戸黄門」で綱吉が光圀を「ご老体」と呼び、「暴れん坊将軍」で吉宗が綱條(光圀の甥で養子、光圀の次の水戸黄門)に敬語を使っていたのは相手が年上だから、また吉宗の将軍就任を綱條が推した(劇中設定)からということでしょう。
「水戸黄門」では主に格さんが「恐れ多くもさきの副将軍」というのが定番でしたが「副将軍」という役職は正式には存在せず、将軍の補佐や代行や老中、側用人、大老などの役目でした。劇中、水戸徳川家が「副将軍」を名乗ったのは越権行為で、老中格・柳沢吉保が光圀と「対立」したのも当然でしょう。
この発想はなかった。考えた人すごい。〔#路線図ナイト〕
歴史の教科書に徳川家の系図があって慶喜が光圀の子孫のようにかかれてあるのがあるが、光圀→綱條は叔父と甥の関係。
〔@yamanashipref〕〔@GunmaPref_koho〕〔@Ibaraki_Kouhou〕
〔中村勘三郎さんと水戸黄門から学ぶ【家系図と家系譜と系図と系譜の違い】|行政書士阿部総合事務所〕
江戸幕府(徳川幕府)の将軍15人
家康、秀忠、家光、家綱、綱吉、家宣、家継、吉宗、家重、家治、家斉、家慶、家定、家茂、慶喜
江戸時代の将軍 家康から慶喜まで15人。 西田敏行は家康、秀忠、吉宗を演じた。 津川雅彦は家康、綱吉を演じた。 三田村邦彦は家光、慶喜を演じた。
もし「仕置人」「仕事人」などの作中の中村主水(もんど)の年齢が作品放送時の藤田まことの年齢と同じだったら、「オール江戸警察」と「主水死す」の主水は文政年間に裡家業を開始し、天保の改革の後、黒船来航の少し前まで活動したことになる。
平成30年tw
〔歴史教科書:龍馬消える? 信玄・謙信も候補に 脱暗記へ教員研究会提案 - 毎日新聞〕
会員限定有料記事 毎日新聞
〔 #坂本龍馬〕〔#大政奉還150年〕 - Yahoo!ブログ
└→AmebaBlog>〔大政奉還150年〕
時代劇で描かれる家定のキャラクターは家重に似ていて、政治には向かない人物だった。隔世遺傳かとも思ったが、血統を調べるとこうなる。享保の改革を行った吉宗の資質は受け継がれなかったか。 吉宗→家重→家治→家基 吉宗→宗武→松平定信 吉宗→宗尹→治済→家斉→家慶→家定
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関連語句
〔大政奉還150年〕
参照
平成25年BLOG
T-CupBlog>「江戸時代、徳川家康から慶喜まで、各将軍が登場する時代劇」
2013/11/14 11:02
平成23年BLOG
平成29年BLOG
〔大政奉還150年〕
令和元年BLOG
T-CupBlog>「江戸時代の歴代水戸藩主と松平・徳川家のお忍び」
2019/5/23 9:58