8月6日と言えば広島に原爆が投下された日ですが、それではここで原爆投下に関する昭和天皇のコメントを見てみましょう。 昭和天皇「広島市民に対しては気の毒であるが、戦争だからやむを得ない事と私は思っています」 何でこんな人間が聖人君子のように言われるのか。
〔ニッポンの男子@nipponnodanshi〕
戦争を終わらせた手段とは考えられないのだろうか。
そりゃ戦後生まれで経済発展、非武装の日本に生まれれば昭和天皇のお言葉に違和感を感じるかもしれない。
ただこの方には意識的にあの戦争がどんなものだったのか、当時の日本や世界はどんなものだったのかを知って頂きたい。
〔午前5:13 · 2020年8月6日〕
〔#原爆の日〕
原爆投下がなかったら日本人はどう戦争を終わらせるつもりだったか…この問いに答えられる人は余りいない。裕仁天皇は原爆が2個投下されるまで遅らせた責任者であったし、日本をそういう状況に追い込んだ責任者でもあった。
「はだしのゲン」の見方では、昭和天皇には戦争を始めた責任があったし、アメリカによって原爆が投下される前に日本の降伏を決断できなかった責任がある。大衆も戦争を止められず、戦後も自分たちで戦犯を裁こうとしなかった問題がある。