本日1/18放送「『新元号』予想合戦!有力案は秘密の金庫に?」の情報は番組HPにて。
「天」が使われた例で「天保」「天明」があって羽鳥氏は「天保の大飢饉」と言って「天明の大飢饉、天保の改革」と言い直した。「天保の大飢饉」もあった。その後が「天保の改革」。「天明の大飢饉」の後は「寛政の改革」。江戸時代の飢饉と一揆と改革はほぼ同時代だった。
長嶋一茂氏は「皇太子殿下の年齢から考えて次の元号は40年か50年続くだろう」と言った。徳仁殿下は59歳で即位し、40年後は99歳、50年後は109歳。次の天皇陛下のご長寿を祈ろう。
暦仁の読みについて。 「暦」は呉音で「リャク」、漢音で「レキ」 「仁」は呉音で「ニン」、漢音で「ジン」。 だから「暦仁」は呉音で「リャクニン」、漢音で「レキジン」。
たしかに平成生まれだと昭和より西暦で言われた方が分かりやすいですね…
もしかしたら、和暦を常用してたのは昭和生まれまでだったりするんだろか…
Кэн Эндоуさんのツイート @zip80501さん
返信先: @nonsence2010さん、@Sakura_13468さん
でもそれって西暦何年ですか?っていうシチュエーションはあってもそれって昭和何年ですか?ってシチュエーションなく無い?少なくても自分は何時も西暦に置き換えてる。
昭和生まれのうち、昭和を西暦に換算できるのは昭和後期生まれで、前期~中期生まれの年寄りは西暦がわからず「それは昭和何年か」と聞いてくる可能性がある。
「暦仁」は西暦1238年から1239年までの間の元号。 この時期の話をする場合、やはり、元号より西暦の方が便利だ。 日本の歴史では改元の翌年に改元というのも何度もあった。 「平成」が30年(平成元年~平成31年)で終わるくらいで「元号がコロコロ変わる」などと嘆く現代人は堕落したのか?
〔#呉音と漢音〕 「暦仁」
#麒麟がくる 第1話、第2話の劇中の時代は1547年(天文16年)。
1467年(応仁の乱)と1573年の間だから、(元号を使わず)西暦だけでも室町・戦国時代で安土桃山時代になる前だと分かる。「天文(てんぶん)」という元号の時代は信長、秀吉、家康が生まれてキリスト教と鉄砲が傳来した時代だ。
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