中井貴一主演『雲霧仁左衛門4』再放送「黒幕分断」（NHK）
雲霧仁左衛門の一派らしき盗賊の女が蝋燭売りに化けて、火付盗改方の役宅に侵入。
ルパン三世のような人工皮膚による変装（＞ルパンばりの顔マスク変装 ＞お千代の変装がすごいのか、皮一枚を斬る式部が凄いのか ＞「ＢＳ時代劇「雲霧仁左衛門４」 変装用マスク！？」）。
これは白土三平の漫画『サスケ』『忍者武芸帳』『イシミツ』に登場した忍者も使っていた。
『影の軍団』でもこういう変装をした人物がいたと思う。
蝋燭に爆薬を仕込む犯罪は『暴れん坊将軍9』の彗星の回でも盗賊一派がやっていた。
時代劇で殺される人は「あんたの悪行を世間にばらす」という趣旨の脅しをして悪人によって口を封じられる場合が多い。そういうことを言わないでこっそり公表すればいいんだが。
NHK
中井貴一主演
〔#雲霧仁左衛門4〕
〔@NHKBS1〕
蝋燭売りの旗に「らうそく」と書かれてあった。「蠟燭」は旧仮名遣いで「らふそく」であるが、享保時代に「らうそく」になっていたか。
〔午後7:09 · 2020年7月11日〕
もし「蠟燭（蝋燭、ラフソク）」でなく「*老燭」や「*朗燭」のような熟語であれば「ラウソク」であっても問題ない。
「ご足労（勞）」の読みは「ごソクラウ」である。
〔午後7:09 · 2020年7月11日〕
「お菓子」の読み仮名が「おくわし」から「おかし」になったのも、享保時代（西暦1716～1736年）からか？
〔午後7:20 · 2020年7月11日·〕
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〔#呉音と漢音〕
〔仁左衛門 @kyojitsurekishi〕〔雲霧仁左衛門 黒幕分断〕（twitter）
参照
『雲霧仁左衛門』『蠢動』【作品】
2013-10-04 03:43:43