1979年(昭和54年)11月8日
└→〔テレビアニメについて〕>第1期 (1979.4.2 - 2005.3.18)
└→第190話「スケジュールどけい」
2006年(平成18年)6月23日(金曜日)
「地球最後の日!? 未来の町にただ一人」「逃げろ、ドラえもん! スケジュールどけい」
2017年(平成29年)
「スケジュールどけい」「ニンニン修行セット」[2017年9月8日放送]
2020年(令和2年)
「こころにささるおもいヤリ」「スケジュールどけい」[2020年5月9日放送]
@kyojitsurekishi ドラえもんはロボットであるが、ドラえもんがポケットから出す「ひみつ道具」の中にもロボットがあり、ひょうろんロボット、スケジュール時計、テストロボット、けむりのロボットがある。すると未来のロボットが「ひみつ道具」と見なされるか否かの基準は何だろうか。
〔#ドラえもん〕 「思いやり〕の話。
のび太が「#母の日」に、母・玉子にタンポポ(蒲公英)をプレゼント。 ドラえもんが道具を使って、玉子は感動。 「ジーンと感動する話」に似ている。
〔#ドラえもん〕 後半は「スケジュール時計」の話。
〔#ドラえもん〕 「スケジュール時計」
よく考えるとこれはロボットがロボットを使っている話である。
〔#ドラえもん〕 「スケジュール時計」
ドラえもんはロボットだが劇中での役割は生物に近く、人間並みに扱われている。 ドラえもんがポケットから出す(または未来の世界から連れてくる)別のロボットは、いかにもロボットらしく、融通が利かない。
〔#ドラえもん〕 「スケジュール時計(スケジュールどけい)」
原作ではドラえもんはスネ夫の家で夕食を取った。 ドラえもんを呼びに来たのか窓の外からのび太がのぞいて「その時計、僕は絶対使わない」と言ってた。 今回のアニメではドラえもんはスネ夫の家から逃げてジャイアンの家で晩飯を食った。
藤子・F・不二雄は「ドラえもん」の話の中で、「融通の利かない、ロボットらしいロボットのおかしさと怖さ」を描こうとしたとき、ドラえもんとは別のロボットを登場させていたようだ。 ドラえもんがあまりにも「人間的」なので、「機械的」なロボットは別のキャラクターになっていたのだろう。
「のび太の鉄人兵団」は等身大ロボット(多くの場合、意思を持つ)と巨大ロボット(多くの場合、人が動かす)の合流点だった。映画ドラえもんには他に「ブリキの迷宮」「ロボット王国」もあった。「ひみつ道具博物館」で「生物」としてのロボットと「道具」としてのロボットの違いの問題になった。
土曜夕方に移った「ドラえもん」の提供スポンサー。
SoftBank 朝日新聞 HottoMotto SEiBAN マクドナルド 小学館 タカラトミー
上戸彩はロッテとSoftBank、両方と縁がある。
#母の日
#ロッテ〇
〔上戸彩・榮倉奈々・小倉優子・夏帆・長澤まさみ・堀北真希・森迫永依 : ガーナチョコレート (200704)〕
ロッテ、トヨタ、ココス(ファミリーレストラン)は「ドラえもん」のスポンサーから撤退したか? もっとも「ドラえもん〕のほうが金曜夜7時から土曜夕方5時に移ったわけだから、撤退したのは「ドラえもん」の方か? ランドセルの会社やゲームの会社が児童向きアニメの時間帯にCMを出すのは当然だろう。
参照
〔2013年映画ドラえもん『のび太のひみつ道具博物館』〕 - teacup.ブログ“AutoPage”
2016/3/1 23:36