10月5日、『ドラえもん』の放送時間移動第1回

2019年（令和元年）10月5日、土曜夕方5時、『ドラえもん』の放送時間移動第1回

主題歌は星野源の「ドラえもん」（♪少しだけ不思議な普段のお話～）。元々、日テレ版の主題歌（♪ぼくのどらえもんがまちをあるけば～）の曲名が「ドラえもん」。なお「♪こんなこといいなできたらいいな～」で始まるのは「ドラえもんの歌」である。

平成30年（西暦2018年）星野源 - ドラえもん

星野源は1981年（昭和56年）生まれだから1973年（昭和48年）の日テレ版を知らないだろう。 Y!Blog＞昭和40年代の懐メロ

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Kami＝Wafu(@__KAMIWAFU__)さん Twitter

今の子どもは国民的アニメでどうして誰もスマートフォンを日常的に使わないのか違和感を覚えるのだろうか

むらいち(@Kimura__Yuua)さん Twitter

地デジになった時ドラえもんののび太の家のテレビも液晶になったのに対して誰もツッコまなかったんだ、それなのに気づくわけないでしょ

土曜夕方5時に移動して第1回。 OPは#星野源の「ドラえもん」。前半は、のび太が猫になって猫社会に入る話。後半は、強い遺志（意思？）を育てる「強いイシ（石）」の話。

新しいOPでは「ハグしちゃお」のように『ドラえもん』のキャラクターが集合。

今回、画面の端に『キテレツ大百科』の勉三さんがいたらしい。

勉三さんは3月15日放送の）「布団にのってふわふわり」「化石大発見」にも登場。

こういう眼鏡の受験生は10巻「夜を売ります」、41巻「深夜の町は海の底」にも登場したことがある。原作では自宅でも学生服姿だったりしたが、アニメではさすがに私服だったようである。

『キテレツ大百科』の勉三さんのような眼鏡をかけた受験生らしき男は過去に『ドラえもん』にもしばしば登場した。例えば、てんとう虫コミックス10巻「夜を売ります」、41巻「深夜の町は海の底」に、そういう人物が登場していた。

今の21世紀生まれの子供たちはアニメの『ドラえもん』を見ていて「のび太君たちが何故スマホを持っていないか」ということを気にしないのか。興味深い問題だ。

『ドラえもん』に登場した受験生らしき人物。顔の形は勉三さんと少し違ったが、眼鏡が共通していた。

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