NHKニュースさんのツイート

運転免許証の有効期限 表記を元号から西暦に

└→警察庁は免許証の有効期限を和暦から西暦に変えようとしたが、「元号を残してほしい」という意見が多く寄せられたため、西暦と元号併記となった。

 

瑠季(V系好きなババンギャによる趣味アカと来月に地元に金爆が来る)(@p9ams)さん 

返信先: さん

若い人や外国人なら西暦でも平気だけど、60代以上の年配で特に考えが古いタイプは元号の方が見慣れてるから戸惑うのではないかと思います。

 

後藤寿庵(@juangotoh)さん  Twitter

リプ欄に、60代以上の古い人は元号見慣れてるから混乱するのでは?という意見があったけど、50代の人間として言わせてもらうと、昭和から平成に変わって、せっかく覚えた西暦換算がチャラになって混乱した記憶と、年をとると2つの年号をいちいち覚えてるのが難しくなるので、西暦統一の方がいい。

んー、僕が子供の頃、現代よりも、元号が多用されてたと思う。あの戦争をまたいでも昭和のままだったしね。生まれたときから昭和だったし、父親が生まれた時代に遡っても昭和。家族内で大正生まれは祖母だけだった。

64年続いた昭和ってべらぼうに長いんです。なので、昭和40年50年と続いて、みんななんというか、永遠の昭和な雰囲気があった。小学校の先生が、「昭和に25年足せば西暦の下二桁になるよ」って教えてくれて、「おお!すげえ。25年ってのも100年の1/4でわかりやすい」って強く記憶してた。

19:51 - 2018年8月5日20:03 - 2018年8月5日20:07 - 2018年8月5日

 

昭和天皇が崩御したあと、25を足す計算ができなくなった。いた(いや?)普通に西暦から元号を引き算してやれば同じような計算はできるんだけどさ。途中で2000年を迎えてまたややこしくなったじゃん。

だからみんな、2000年以降、西暦がメインで、役所の書類に書くときだけ平成を書く感じになったじゃん。民間企業の書類はだいたい西暦でも元号でも受け付けるようになったし

返信先: さん、さん、さん

若い人は知らないと思うけど、昭和の頃は民間の契約書も元号ベースでした。「昭和何年」って書くのか基本。西暦もたくさん使われてたけど、契約書、申請書は昭和表記。生年月日は明治、大正も含む。昭和が長かったせいもあると思う。

64年も続いた昭和が終わって、みんな大混乱ですよ。今まで一律昭和に25足せば西暦の下二桁になるって換算が普及してたから、いきなりめんどくさくなった。さらに平成12年に西暦も桁上りした。

昭和の時代、「下二桁」の変換だけで西暦にできたんです。しかし平成の途中から、上二桁まで変わってしまった。もうみんな西暦に統一したほうが楽だよねーってなった。だからいまの民間契約書。年は元号が書かれないものが多い。「M,T,S,H」という略称すら書かれていない。

 

元号で書きたい人はH10年とか平成0年とか描いてもいいし、前置詞なしなら西暦という扱いになっている。

昭和の頃は元号で書くのが当たり前だったんですよ。

僕も小中学生時代まで、「昭和39年生まれ」という意識で生きてきたのですが、平成改元のあと「昭和39年」というのが今とどれだけ離れてるのかわかりにくくなって、1964年生まれと換算して覚え直しました。でも親父の昭和12年生まれという生年はいまだに西暦換算で覚えられません。

19:15 - 2019年9月13日19:16 - 2019年9月13日19:22 - 2019年9月13日

 

返信先: さん、さん、さん

いまはテレビで若者と中高年の文化の違いを表現するバラエティ番組とかで、

1970年代、1980年代、1990年代、2000年代って分類するでしょ。

あれも昭和の時代だったら昭和何年代って分類担った(分類になった?)と思う。

 

きんだいち@kanedaichi1さんのツイート
返信先: @juangotohさん、@rourensiumuさん
ですが、役所と間接的に関係する書類などは元号での記入を強いられることも多く、困っていますね。

 

前後一覧

2019年(令和元年、昭和94年、大正108年)9月

 

関連語句

LivedoorBlog>ものがたりの歴史・補足元号

 

参照

元号離れ - Togetter