返信先: さん、さん、さん
IT社会になったからエンジニアが新元号に対応するのに1年くらいかかるようになったのなら、今後、新天皇即位→政府が新元号を公表→1年後に改元という風に、制度を変える必要があります。SEは政府にそういう要請をしてましたか?次の次の改元の時はどうしますか?
 
返信先: さん、さん
あの天皇陛下のビデオメッセージは、退位を希望する趣旨を伝えていますが、「元号」や「カレンダー」や「プログラム」について一言も言及していません。エンジニアやカレンダー業界が勝手に「政府が新元号を事前公表してくれる」と思い込んでいただけでしょう。
 
返信先: さん、さん
いつの間に元号がカレンダー業界の都合で決められるようになったのか、疑問です。普通、元年のカレンダーは新元号は記載されないもので、平成元年のカレンダーであれば「昭和64年」のままだったでしょう。来年のカレンダーは「平成31年」で、次が新元号2年でいいでしょう。
 
返信先: さん、さん
カレンダー業界は天皇が退位を表明する前は、天皇が急に崩御した場合にどう対処するつもりだったんですか?それから次の天皇にも生前退位してもらって、なおかつ政府に新々元号を事前公表してもらいたいんでしょうか?
 
返信先: さん、さん
不謹慎な話ですが、仮に今の天皇が来年4月30日の退位を待てずに崩御した場合、やはり5月1日改元のままがいいんでしょうか?元号はいつ変わるかわからないものなのに、今のカレンダー業界やSEはそれに適応できず、自分たちで政府に元号法の改正も求めないで、勝手に一喜一憂していたんでしょうか?
 
返信先: さん、さん
新元号の早期公表に反対意見があるのは「前例がない(見当たらない)」ということだけでしょう。1817年の光格天皇譲位、仁孝天皇即位、1818年の改元(文化→文政)のように、生前退位と越年改元は前例がありますが、「文政」が改元(1818)の前年(1817)に公表されていたかどうか検証が必要です。
 
元号と西暦との対応を全部覚えている人は「1438年は永享10年、永享の乱があった年」「1789年は寛政元年」「1870年は明治3年」「1894年は明治27年、光緒20年」ということを全部わかっているはずですから、歴史の教科書が西暦だらけになっても、何も困らないはずです。
 
返信先: さん、さん
元号を使う人は過去の元号を全部、丸暗記しないといけないんですか?平成30年の日本で「昭和33年」「平成24年」がいつの時代か理解できない人は勉強しなおした方がいいですが、「大化」から「平成」まで247個もある元号を全部覚えるのは大変でしょう。
 
返信先: さん
247個もある元号を全部暗記している人は、一見、勉強熱心で博識なように見えるかも知れませんが、その247通りの元号に頼らないと歴史を理解できないというのは、むしろ勉強不足です。
返信先: さん
昔流の働き方に固執するのは無駄の積み重ねだと説明していますよ。新年号が分かってから、カレンダーを印刷すればいいでしょうが、元年に間に合わなくとも2年目は新元号でできますよ。来年用の手帳を買いましたが、西暦しか書いてなかったですが、手帳として十分です。
 
返信先: さん
何度も言っておりますが、カレンダー作りに残業する必要はないと言っているのです。手帳だけでなく、私のところに寄せられたカレンダーをみたら、こちらも西暦だけでした。これで、何も支障はないのではないでしょうか?前もってい知らなければならない理由は、他にありますか?
 
 
新元号は新天皇が決めるもの、事前の発表は、元号の意味、由来を踏まえていない。
 
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