『西郷どん』第37回「江戸無血開城」 #西郷どん 「江戸無血開城」BSで夕方6時に見た。地上波8時の方は台風24号のせいで休み。江戸城らしき場所で西郷が篤姫と再会。#翔ぶが如く と #篤姫 では幾島が西郷に会いに来たが西郷は江戸開城前には篤姫とは会っていない。西郷と篤姫の再会は「翔ぶが如く」で開城後に描かれた。この辺が違う。 20:15 - 2018年9月30日 #西郷どん 第37回西郷吉之助と勝海舟の会談。ここで西郷は自分が民のことを常に大切にしていたことを思い出し、江戸城攻撃をやめることにした。「翔ぶが如く」「篤姫」と比べると、西郷が急に攻撃をやめようと決意した理由の説得力が少し弱くて、西郷の翻意が唐突に見えた。 20:21 - 2018年9月30日 #西郷どん 勝と会談した西郷は、その後、慶喜と再会。これは「西郷どん」オリジナルだろう。西郷はなぜ慶喜が大坂から逃げたか質問。慶喜が言うには、日本を舞台にしてエゲレスとフランスが戦って薩摩が異国の領土になる恐れがあり、それを防ぐには江戸へ逃げる以外になかったとのこと。 20:24 - 2018年9月30日 #西郷どん 江戸城が新政府軍に明け渡されたが、慶喜の新政府への降伏に從わない旧幕府軍らしき一派が彰義隊を結成。西郷たちは戦を続ける羽目になり、桂小五郎によって大村益次郎が新政府軍に参謀として参加。この大村氏を林家正蔵(旧称:こぶ平)が演じている。鶴瓶と正蔵の落語家コンビ。 20:30 - 2018年9月30日 #西郷どん 会津など、東北の方で旧江戸幕府軍による最後の抵抗が始まった。源頼朝が鎌倉で武家政権を始めた時、奥州藤原氏が抵抗したのを考えると皮肉である。東北の武士たちは武家政権の始まりと終わりの「時代の変化」に翻弄されていたのかも知れない。 #戊辰戦争150年 #明治維新150年 #明治150年 20:36 - 2018年9月30日 #西郷どん 西郷・勝の会談後、慶喜は上野を出て水戸に移った。慶喜が駕籠に乗る時、勝海舟と山岡鉄舟が平伏していた。「翔ぶが如く」では勝海舟と新門辰五郎が慶喜を見送っていた。 「西郷とん」では慶喜の妾になった「およし」が薩摩の農家の出身で、辰五郎の存在はほとんど無視されたか? 20:43 - 2018年9月30日 江戸開城の時、新政府軍として再び江戸城に入った西郷は篤姫、幾島とまた再会。篤姫は西郷が徳川家を存続させてくれたことに感謝。それで徳川幕府の歴史を刻む多くの本を西郷に譲った。二宮尊徳が農政について書いた本もあった。#西郷どん 20:46 - 2018年9月30日 「水戸黄門」でお馴染みの水戸光圀(1628~1701)が手掛けていた「大日本史」の編纂は、1906年(明治39年)に10代藩主・慶篤(よしあつ)の孫にあたる徳川圀順(~ くにゆき)が完成させたらしい。 20:50 - 2018年9月30日 〔TWEET(1)〕〔TWEET(2)〕 前後一覧 2018年9月 [1] [2] [3](Y!Blog) 〔平成30年9月〕(AmebaBlog) 関連語句 〔西郷どん [5]〕 西郷どん 西郷 島津斉彬 西郷どん』第 西郷どん(twilog) #翔ぶが如く #西郷どん 幾島 西郷どん 翔ぶが如く 西郷どん(twitter) 参照 西郷隆盛の生きた時代、『西郷どん』と対照 『翔ぶが如く』『篤姫』西郷どん』内容と時代設定比較