最終回、大久保利通が受け取った電報では「官軍」が「カングン」、「西郷」が「サイゴウ」、「候」が「ソウロウ」を通り越して「ソロ」になっていた。旧かなづかいでは「クワングン」「サイガウ」「サウラフ」のはず。現代かなづかいは明治時代の西南戦争の頃から使われていたのか?