BS-TBSで『同心暁蘭之介』再放送、第6話「遠い国から来た女」

@kyojitsurekishi 「同心暁蘭之介」#杉良太郎11月28日放送

第6話

遠い国から来た女

同じ八丈島出身でも流民の子が差別されたという社会の排他性が背景にあった。江戸は日本各地から来た人の集合で成り立ったはずだ。今の日本人は進歩しただろうか。#石田信之 がゲスト。

@kyojitsurekishi 石田信之は「ミラーマン」で主人公・鏡京太郎を演じた。下の名前も「東光太郎」のように「光」を含む名前だったらよかった。「レッドバロン」にも出ていたようだ。また、「同心暁蘭之介」第6話「遠い国から来た女」にもゲスト出演していた。

本放送は1981年（昭和56年）11月12日らしい。今晩また再放送されていた。

2018年（平成30年）9月18日

男が八丈島から島抜けし、助けてくれた人への恩義で盗賊の仲間になっていた。一緒に逃げた女は商人の妻になっていた。盗賊一味がその女の家に押し込んだところ蘭之介が待ち構えて一網打尽。

蘭之介はその男を女将に会わせ、彼女が島抜けの女ではないという嘘の証言を引き出した。

「同心暁蘭之介」第8話山本昌平、加藤陵子がゲスト出演。薩摩のことばとしての「チェスト」を訊いたのはこれの本放送が最初だった。その後「翔ぶが如く」で散々聞いた。今では「西郷どん」でお馴染みである。

「同心暁蘭之介」第9話「闇に哀しみの花が散った」ラストシーン、おりんという女の墓の裏の文字から劇中の時代が文化6年（西暦1809年）、己巳の年と判明。島津斉彬が生まれた年だ。当時、薩摩藩では藩主が島津斉宣（なりのぶ）から斉興（なりおき）に交代した。#元号

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