@karupinr @ssicbm 江戸時代以前は元号だけでなく干支も重要だったと思います。元禄辛未年なら元禄4年(1691年)、元禄丁丑年なら元禄10年(1697年)です。
西郷隆盛は文政10年生まれで明治10年没。坂本龍馬は天保6年生まれで慶応3年没。年齢を計算するには西暦にするか干支を調べるのが得策でしょう。
posted at 10:09:12

@karupinr @ssicbm 江戸幕府成立(1603年、慶長8年)から100年後が元禄赤穂事件(1701~03年、元禄14~16年、大石内蔵助切腹まで)、それから更に160年後が新選組結成(1863年、文久3年)というのを「慶長」「元禄」「文久」などの元号だけで計算するのは至難の業です。#西暦と元号どっちがわかりやすい
posted at 10:34:35

台湾が中華民国の省だったことはあったかもしれませんが、1998年(民国87年、平成10年)に凍結されたという見解があります。1945年から1949年まで中華民国と台湾がどういう関係だったか、台湾ではその建前がいつまで継承されていた(いる)かが問題です。
posted at 14:39:37

@GVw3Sd1pMWmA @watanabeatushi 1998年は民国87年でした。やはり元号は慣れないと面倒ですね。
#西暦と元号どっちがわかりやすい 
#台湾省
posted at 14:40:54

@kyojitsurekishi 元号法は昭和54年(1979年)に制定されたが、その根拠になったのが昭和52年(1977年)の世論調査らしい。当時の日本では西暦より元号(明治、大正、昭和など)を使う人が多かった。
posted at 15:07:22
平成25年は2013年。これは既に過去。
平成44年は2032年。これは15年後の未来。実際は新元号14年となるはず。
今の天皇陛下(2019年4月30日譲位予定)は15年後の2032年12月23日で99歳になる予定。
posted at 15:12:34

@NiST_HH @n_keiichi21 元号法成立の前に、世論調査が行われ、8割以上、9割近い人が元号を使っていたので元号法が制定されたようで、昭和生まれの人が昭和に馴染んでいた時代に作られた法律なのでしょう。
posted at 19:19:48

@badjoe2015 @NiST_HH 一生の間に改元を2度経験することを大事件のように強調する人が多いでしょうが、明治、大正生まれの人はそれをすでに経験していたわけで、むしろ明治、昭和、平成が長すぎただけでしょう。
坂本龍馬は天保6年生まれ、慶応3年没で、約32年の生涯の間で7回も改元を経験していた計算になります。
posted at 19:27:06

補足
今日のうたコン、歌ができた年代を表記するのに昭和を使っていたが何年たったかすぐわからない。同様に過去の気象情報でも和暦を使うことが多い。来年からは新元号になる。時の重なりとしての時間の経過が益々わかりにくくなるだろう、いつまでこんな不親切なことを続けるのか。せめて西暦を併用して!

     mineta chizuru @MinetaChizuru
時をも支配する皇帝という理念に基づいて始まった元号。その元号政策で国民を動かす政治権力の執行という全能感を決して離したくないのだろう。「元号が重なれば二重権威になる」という理由。まさに元号が国民に対し、国家の権威を押し付ける政策であることを推進者たちが証言した。 

返信先: さん
ツイッターで知りましたが、 の元号表示に関しては「昭和」「平成」だといつの時代かわからない人も結構いるようです。逆に西城秀樹さんの「ヤングマン」は、民放各局では「1979年」としていて、「昭和54年」の方が少ないように見えます。       

一部のカレンダーは2019年の間は で、新元号記載は西暦2020年の新元号2年目からかも知れない。「大正」から「昭和」への改元も12月25日だったので、「昭和」は実質、「昭和2年」からだったし、「天保」や「安政」も事実上、2年目からだったようなので、これも特に問題はない。
今後の世界を考える時日本以外の国は西暦2018年という時の重なりで物事を考える。日本では今後30年程度で時間軸が区切られれるから思考の深まりが損なわれることを恐れる。世界の頭脳と闘わねばならない時に、千分の一秒単位で株取引が行われる時代にスピードにおいても日本人の思考の妨げとなる

西暦と元号を換算するというが慶應4年から平成30年で150年経つと瞬時に計算できる人がどれほどいるのか。あるいは元号の始まり大化からすべて換算したら。これが国民の知性の国家的な損失である。エリートはできる人もいるだろうが長い歴史観の上に立つ国の進路を一部のエリートに委ねるのはだめ
 
2020年のカレンダーには新元号が記載される可能性がある。
2019年(平成31年)カレンダー商戦:見切り発車 新元号記載できず - 毎日新聞
新旧元号の併用も=企業の改元準備本格化(時事通信) - Yahoo!ニュース 

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