「3秒聞けば誰でもわかるあなたの名曲ベスト100」は一部見ただけだが、久保田早紀の「異邦人」と桑江知子の「私のハートはストップモーション」(1979年、昭和54年)は紹介されたのだろうか?番組では、さだまさしの「秋桜」(1977年、昭和52年)が紹介された。山口百恵の映像は使えなかったのか?
今日のうたコン、歌ができた年代を表記するのに昭和を使っていたが何年たったかすぐわからない。同様に過去の気象情報でも和暦を使うことが多い。来年からは新元号になる。時の重なりとしての時間の経過が益々わかりにくくなるだろう、いつまでこんな不親切なことを続けるのか。せめて西暦を併用して!
 
 
返信先: さん
高齢者は逆に元号ならわかるけど西暦だとわからない場合が多いようです。元号だけの表示が「不親切」なら、西暦だけでも「不親切」になり、すべての歌番組で西暦と元号を併記するのがベストでしょう。しかし放送法等で義務化できるかどうかが課題です。
 
返信先: さん
歌番組だけでなく、ドラマの に関しても主人公「鈴愛」の生まれた年が「1971年」と紹介されると、「昭和46年の方がわかりやすい」という感想をもらす人がいます。結局、元号派も西暦派も結論は「両方併記してほしい」になるようです。 #昭和の懐メロ 
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返信先: さん、さん
今の日本で生活する我々は1つか2つ、3つ前までの元号による表記が何年前か計算できるようにしておく必要があります。しかし過去の全ての元号を覚えるのは困難です。「西郷どん」では安政、万延、文久などが出てきます。各人が生活の中で触れる機会の多い元号について換算に慣れておく必要があります。
 
返信先: さん、さん
要するに「西暦と元号併記」が行政で義務化されても、高齢者と若者の雑談になると、片方が換算表を用意するか、換算法を知っておく必要があります。僕自身は「昭和~年」「平成~年」が西暦何年か、暗算で計算できます。  #平成1桁 #西暦昭和平成
 
川中美幸ともう一人の女性歌手が「秋桜」(さだまさし、山口百恵)を歌った。歌が出た年は「昭和52年」と表示されていた。西暦の表示は無し。視聴者が「昭和」を理解する世代ならこれでいい。
#昭和の懐メロ山口百恵「秋桜(コスモス)」、作詞・作曲:さだまさし 昭和52年(西暦1977年)
中条きよしの「うそ」は昭和49年の曲。西暦では1974年の曲になる。
この番組では歌の出た年を「昭和~年」で表示するようだ。「『昭和~年』では何年前かわからない」「西暦で何年?」などと言う人は、この手の懐メロ番組では、視聴者として想定されていないのだろう。
21:56 - 2018年6月14日
 
 
 

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