2019年(平成31年)4月30日で「平成」が終わり、5月1日から新元号となる。朝日新聞はこれが不満らしく「1月1日か4月1日の改元ならいいのに」という愚痴を繰り返している。しかし江戸時代までは年の途中での改元の方が普通だった。5月1日改元くらいで文句を言う朝日新聞は歴史をどう考えているのか。
/#平成35年(新元号5年)は西暦2013年であり、これは大正12年(1923年)の関東大震災から100年の節目に相当する。その前に来る #平成33年(新元号3年)は西暦2021年であるから、この2021年は平成23年(2011年)の #東日本大震災 から10周年に相当する。
/#平成1桁 #平成10年代//#平成20年代//#平成30年代/
平成元年の前年、昭和63年にソウル五輪があったし、平成10年に長野五輪、平成20年に北京五輪があって、平成30年に平昌五輪があった。東アジアの五輪が節目になっていた。
/#平成1桁/
平成最初の五輪は平成4年のアルベールビル冬季五輪、欧州のフランスで開催された。同じ年にスペインのバルセロナで夏季五輪が開催された。平成3年のソ連崩壊の後に開催された五輪としては第1号だった。冬季五輪と夏季五輪が同じ年に開催されたは、この平成4年が最後だった。
もう、#昭和 を振り返るのはネタとして消費されつくしているようだ。 今、我々は #平成1桁、#平成10年代、#平成20年代 を振り返るべきだろう。 あるいは平成元年1月8日~平成10年、平成11年~平成20年、平成21年~平成31年4月30日という分類でもよかろう。
/#平成30年代/
/改元後も「平成」使用継続か…西暦と元号の問題、新元号公表は改元1箇月前か→新天皇即位当日か/- Yahoo!ブログ
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/#新元号公表/
〔#運転免許証〕
〔#平成30年代〕
2018年:平成30年
2019年:平成31年→令和元年
2020年:平成32年→令和2年
2021年:平成33年→令和3年
2022年:平成34年→令和4年
2023年:平成35年→令和5年
2024年:平成36年→令和6年
2025年:平成37年→令和7年
2026年:平成38年→令和8年
2027年:平成39年→令和9年
〔午前11:16 · 2020年(令和2年、平成32年)10月29日〕
「昭和60年代」は昭和60年(西暦1985年)1月1日から昭和64年(1989年)1月7日までだから、4年と1週間。
「平成30年代」は平成30年(西暦2018年)1月1日から平成31年(2019年)4月30日までだから、1年と4箇月間。
〔#昭和60年代〕 〔#昭和60年代の懐メロ〕 〔#平成30年代〕
平成を昭和に換算すると平成6年(西暦1994年)が「昭和69年」に相当するので、平成初期を含む #昭和60年代 はここまで。 令和を平成に換算すると「平成39年」に当たるのは令和9年(西暦2027年)。
/#昭和60年代/
/#平成30年代/