1984年7月1日、パルテノンプロはクリィミーマミのデビュー1周年記念コンサートを香港で予定していたが、6月中に魔法が切れるので、マミは自分のファンは子供や学生が多く、香港でやっても意味がないと言い、6月末にセントラル競馬場で国内コンサートをすることとなった。
それから30年目、香港でマミ記念ショップが開かれるとは森沢優ちゃんも想像していなかったに違いない。
マミが香港でコンサートを開けなかった最大の理由はパスポートを取れないことだ。江戸川コナンのような不法入国は危険が大きい。森沢優として旅券を取得し、現地で変身する手もあったが、マミの1周年記念コンサートという性質上、パルテノンプロが越境の際のマミ本人の別行動を許可したはずがなく、立花社長はマミの旅券の手続きを会社でやるつもりだったようで、マミに住民票を要求していた。
しかし、それをやるなら歌手として雇った1983年夏に要求しなかったのか。
マミの連絡先も本籍も確認しないで雇っていた立花社長に問題があった(下注釋)。
2012年10月18日(木)
「魔法の天使クリィミーマミ」で森沢優が魔法でマミになって歌手になったのだがパルテノンプロの立花氏はマミの連絡先も住民票も確認しないで雇ったのだろうか。10歳の少女が外見16歳になったわけだが、10代の少女の雇用には変わりがない。
AngelTouchPlus クリィミーマミが1周年記念コンサートの会場を香港から日本のセントラル競馬場に変更してもらったのは魔法の期限の問題(建前はファン層が国内の学生中心だから)からでしたが、引退後30年経って香港でファンが増えているとは想像しなかったでしょう。
2015年09月18日(金)
@kyojitsurekishi アッコちゃんは戸籍の問題なし。クリィミーマミは假の姿なので、森沢優に戻らないと旅券を取得できない。サリーとスイートミントは魔界の姫なので人間界に戸籍はない。メグの場合、母親代わりの先輩魔女・マミが魔法で家族に嘘の記憶を植え付け、メグを娘と思わせた
posted at 08:39:57
返信先:
@kyojitsurekishiさん、
@YahooNewsTopicsさん、
@avance_lgさん
1983年のアニメ「魔法の天使クリィミーマミ」は小学生の女の子が女子高校生くらいの外見に変身し、藝能事務所からスカウトされ、本名も年齢も連絡先も上司に教えないまま、1年間、歌手活動をしていたという話であった。
「名探偵コナン」の場合、工藤新一が江戸川コナンになり、高校から小学校に「轉校」したわけだが、戸籍謄本または抄本は不要だったのか?それとも阿笠博士が偽造したのか?
文部科学省は変だと思わなかったのか?自治体に江戸川コナンの戸籍を調べさせなかったのか?
もし工藤新一の両親が江戸川コナンに「新一を探してください」と頼んだらどうなる?
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注釋
立花社長に問題があった
マミが正式な契約による歌手でなかったとすると、おそらくは正式な所属タレントだった綾瀬めぐみの不満はもっともで、めぐみはむしろ怒りを抑えてマミに協力していたとさえ言える。
一方、森沢優はマミになりすまして自宅から事務所の木所に電話していたが、木所はまさかそれが森沢優の家からだとは知らなかっただろう。OVA『ロング・グッドバイ』で綾瀬めぐみは寝込んでしまった木所の書いた脚本を取りに行くよう、優に頼んでいたので、パルテノンプロでは優の家のクレープ屋の電話番号を把握していた可能性がある。結果としてはこれがマミの連作先も同然だったが、魔法の性質上、それを事務所が知る由もなかった。
化けていた場合
昭和のウルトラシリーズの場合、光の国の宇宙人が地球人に化けていたケースは、ウルトラセブン、ウルトラマンレオ、ウルトラマン80である。
初代ウルトラマン、ウルトラマンジャック、ウルトラマンAはもともと地球にいた主人公に「乗り移った」だけである。
└→LivedoorBlog>〔昭和ウルトラシリーズ、主人公の設定の違い〕
魔法少女シリーズの場合、『魔法使いサリ―』は主人公がもともと魔法使いであり、『ひみつのアッコちゃん』は普通の少女が一時的に魔法を得る話で、これが特撮における「宇宙人が変身した主人公」と「宇宙人が乗り移った主人公」の2つの設定に対応する。
人間の主人公がヒーローを呼ぶだけの話もある(『ダイヤモンド・アイ』『カゲスター』)。
参照