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1970年(昭和45年)、大阪万博。巨人の長嶋茂雄が活躍。時代背景の説明を補足。1970年末に星飛雄馬が球界から離れ、川上ジャイアンツは番場蛮をドラフト指名。中日は水原茂監督の指揮下で、星野仙一が現役の選手だった。  

野球の映像は小川健太郎投手が長嶋茂雄に打たれた場面だったか?当時、中日には星野仙一もいたはずだが、この時期の中日の投手陣が長嶋・王をど打ち取るか、苦悩していたことがうかがえる。

 空手バカ一代 タイガーマスク 仮面ライダー 天才バカボン

1970年(昭和45年)4月12日、プロ野球開幕戦、巨人(監督:川上哲治)対中日(監督:水原茂)。 の原作では文庫10巻の「運命の対決」と「慟哭のブロックサイン」、アニメでは151~154話に相当する。巨人から中日に移籍した伴宙太が星飛雄馬と対戦した。
 
1970年(昭和45年)4月12日、巨人(川上)対中日(水原)。中日の投手は小川健太郎。星野仙一も現役の投手だった。では伴が星飛雄馬の大リーグボール2号を打ったが、川上監督の指示で飛雄馬が魔球を外角に外していたため、伴の打球は投飛に終わった。


で中日の伴が星飛雄馬の大リーグボール2号を打ったもののピッチャーフライに終わった試合。
文庫10巻「運命の対決」~「慟哭のブロックサイン」
アニメ第153話「魔球打たる!」~154話「敗れた鬼」


 
中日の小川健太郎投手は1969年に王貞治に対して背面投法を試みたらしい。
 文庫10巻「運命の対決」では、1970年の開幕戦で、中日の小川投手が背面投げで巨人打線を三者凡退に打ち取る場面が1コマで描かれていた(132ページ)。

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2018年4月

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