@kyojitsurekishi

1845年に遠山金四郎が南町奉行になり、1849年に葛飾北斎が90歳で昇天。1850年に高野長英が捕り方にかこまれ自害。1851年に水野忠邦が没(「主水死す」では中村主水が水野を暗殺した)。1852年に遠山が奉行を辞めた翌年、1853年に黒船来航

午後1:01 · 2013年2月1日

 

1851年に水野忠邦が他界。「必殺!主水死す」では南町奉行所同心・中村主水が水野を暗殺した。1852年に遠山金四郎が南町奉行を辞めた翌年、1853年に黒船来航。北町奉行所同心・中村主水が半次・おきん・糸井貢・大吉と共に仕留人グループを結成した。

午後1:04 · 2013年2月1日

 

「必殺!主水死す」で中村主水・千代・権の四郎が20年ぶりに再会。これが劇中にあった葛飾北斎の死去の時とすると、それから20年前はシーボルト事件の時であった。 

Y!Japan検索 〔主水 千代 四郎 20年

午後1:13 · 2013年2月1日

 

「からくり人・富嶽百景」最終話の葛飾北斎没(1849)が「主水死す」と重なる。糸井貢の師匠・高野長英は「主水死す」に登場しなかったと思うが、北斎没から水野忠邦没(1851)までの間、高野長英が捕り方にかこまれてその生涯を閉じていた(1850)。

午後10:34 · 2016年4月4日

 

@tokugawa_iesada @historical_per ちなみに映画「必殺!主水死す」(1996)では1849年(嘉永2年)から1851年(嘉永4年)までの時代が描かれ、細川ふみえさんが将軍就任前の家定公と家定公の妹・捨蔵(断層の芸人、架空)の2役を延じていました。兄妹で顔がそっくりという設定でした。#西郷どん
posted at 21:53:37
 
返信先: さん
「とらの会」会誌だったか、準備稿の段階では、主水の死に対していろんなパターンがあった事が検討されていたらしいですね。「必殺!大全集」では、主水が自ら千代の刃を受け入れるバージョンが書かれてました。他にも、互いに斬り合った末、偶然飛んだ火縄で予期せぬ爆死となった稿もあったそうです。
 
返信先: さん、さん、さん
最終的に悪党は仕置され、危機に陥ったせんりつも無事に助け出されますが、中盤で中村家の危機を描く事により、サスペンスを盛り上げる手法ですね。山田会長版「主水死す」は、それを逆手に取ってます。仕事人IVの「せんとりつの葬儀を出す」では、せんりつの安否はほとんどラストまで伏せられてます。
   

歴史ナビ@rekinavi

明日放送です >【TV】2月12日21時〜22時54分、BS朝日で「映画 必殺!主水死す」放送。行方不明の世継ぎをめぐり、大奥で権力争いが起こる。巻き込まれた主水の前に、昔愛した女とかつての宿敵が現れた。藤田まこと主演の最終第6作

午後6:10 · 2018年2月11日

 

曜日・2月12日(月)チャンネル・BS朝日時間・21:00~ 必殺!主水死す
 
#bs朝日  夜9時から映画「主水(もんど)死す」(1996年、平成8年)放送。 劇中の時代は1849年(嘉永2年)の葛飾北斎没から1851年(嘉永4年)の水野忠邦没までが描かれる。劇中の時代は家慶の治世。
 
#bs朝日 
主水死す」(1996)
劇中の時代は1849年から1851年まで。
2年後の1853年に黒船来航。「仕留人」(1974)ではこの黒船来航の時代が描かれる。
#西郷どんの第4~第5~第6回では、1851年の島津斉彬薩摩藩主就任、ジョン万次郎帰国直後の時代が描かれていた。
posted at 18:12:50
 
帰宅。するや否や主水死す…この作品を中村主水の最期とするならば、渡辺小五郎達と組むのは時系列的にはこれより前の事?それは無理があるか…主水の奉行所での役職があっちこっち行き過ぎる。
 
@4n8erve @tagosaku_hkd 「仕事人アヘン戦争へ行く」(1983)はアヘン戦争が終わった1842年当時の話で、「江戸警察」(1990)もアヘン戦争前後の話です。「主水死す」(1996)では1849年の葛飾北斎没と1851年の水野忠邦没が描かれています。「仕事人2007」の時代設定は文政3年(1820年)です。
posted at 11:54:45
@Yuji_Shigotonin 中条きよし氏は1946年生まれで「新仕事人」(1981)の時点で35歳でした。「仕事人アヘン戦争へ行く」(1983)の劇中の時代は1842年でしたが、「主水死す」(1996)で葛飾北斎が他界したのは1849年で、アヘン戦争終結から7年後になります。終盤の水野忠邦没(1851)の時点でアヘン戦争終結から9年後です。
posted at 11:58:06
 
@xacro2009主水死す
名取裕子さんは撮影終了時の記者会見で「こんな大きな娘がいる役で残念です」とコメントしていたそうですが、劇中の設定では養母で、細川ふみえさんが演じたのは家定の妹(劇中の時代は家慶の治世)で、設定上、実母は松居一代さんが演じたお美津の方(本寿院)ということになります。
posted at 12:42:20
@boyatuki主水死す
TVでの放送はあったと思います。当方もレンタルビデオで見たのが初見で、記憶が混乱してるかも知れません。
posted at 12:53:02
 
@katsunori19811主水死す」(1996)の劇中の時代は1849~1851年の嘉永年間です。
「仕事人2009」の時代設定は文政4年なので西暦1821年です。30年さかのぼっています。
#西郷どんで喩えると西郷隆盛誕生が文政10年(1827年)、陽暦で1828年、シーボルト事件の直前で、ジョン万次郎の帰国が嘉永4年(1851年)です。
posted at 12:57:00
@nono_ko_mary主水死す
細川ふみえさんが演じた捨蔵(渡辺篤史さんが演じた捨三ではありません)は女性でしたが男装の芸人で、劇中(家慶の時代)の次期将軍・家定の双子の妹とされていました。おそらく二卵性双生児という設定でしょう。ふみえさんは家定も演じてましたが、こちらは設定上、男性でしょう。
posted at 13:00:38
この上映当時は既に必殺のマイブームは過ぎており、これは初見。主水の最期が女性(名取裕子)に背後から刺されるとは意外でしたが、正直主水(藤田まことさん)も流石に歳をとったなあと。若き日の主水であれば、たとえ女性とはいえ、背後から刺される様な油断はしなかったと思いますな。
 
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主水死す(twilog)

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