@UEgA4SpOS7C3YI2 @kimdowfun @owarai_natalie ジョン万次郎こと中浜万次郎(中濱萬次郎、なかはままんじらう)は天保12年(1841年)の船出で無人島に漂着、アメリカの捕鯨船の船長に助けられ、アメリカから帰国したのが10年後の嘉永4年(1851年)。島津斉彬が薩摩藩主になったのはこの時期で、また水野忠邦がこの年に他界しています。
#西郷どん
 
(続き)『浪花の華 ~緒方洪庵事件帳~』『咲くやこの花』『桂ちづる診察日禄』『鼠、江戸を疾る』『みをつくし料理帖』は主に文化・文政時代の話。文政末期に西郷隆盛誕生。『西郷どん』第1話は天保の改革が始まる直前の時代の話。天保の改革の時代は『オトコマエ!』と『伝七捕物帳』で描かれた。
posted at 06:29:07
 
NHK大河ドラマ『西郷どん』第1話は1840年(天保11年)当時の薩摩が舞台。江戸では当時、遠山金四郎が北町奉行になった。大河ドラマではないNHKの時代劇のうち、『オトコマエ!』(藤堂逸馬:福士誠治)では柴田恭兵が遠山金四郎を演じ、『伝七捕物帳』(伝七:中村梅雀)では松平健が遠山金四郎を演じた。
posted at 06:35:55
 
posted at 08:05:18
 
@nonchan_pdx ジョナサン・スイフトの「ガリバー旅行記」ではガリバーが1709年(綱吉没、家宣将軍就任)の時に日本を訪れたことになっていて、日本の都が江戸で皇帝がいたことになっており、18世紀の英国では京都も江戸もごっちゃになっていたようです。この作品で長崎はNangasacでしたか。
#西郷どん
posted at 01:59:37
 
@vasrung09289 西郷隆盛が文政10年生まれで、明治10年没で、何歳だったか計算するには西暦が一番便利です。アヘン戦争は道光20年に始まり、太平天国の乱は太平30年からですが、この10年間、日本では天保→弘化→嘉永と元号が3回変わってます。こういうところは元号の限界です。
posted at 21:30:29
 
西郷が相撲で斉彬に勝ったことで、西郷は直訴どころでなくなってしまった。直訴などしてはいけないのである。直訴とは組織を無視した反則なのだ。斉彬と直接談判したいのであれば西郷がそれなりの地位にまで上がらなければならない。西郷と斉彬の相撲は西郷に直訴させないための方便だった。
 
何かしら史実とはだいぶかけ離れていすぎていて、確かに物語なんだろけど篤姫の印象も強く、おかしな話になってつまらない。。
 
がダメなのは、史実と違いすぎることではない。最後に隆盛が外国へ高飛びするんではとかマスコミは書いているが、去年高橋一生の政次が処刑された後のマスコミは、女性ファンが離れてかないよう、史実を曲げてでも復活させるか、とか書いてるから話にならん。原因は説明不足、それに尽きる。
 
西郷どん、主人公の暗部見せないように周りの女性たちとの恋愛関係に只管尺使って、薩長同盟前後の謀略的な面は徹底的に省いて、江戸城無血開城が43話めくらいでそこからナレーションで西南戦争までぶっ飛ばしそうな予感(全47話)
 
@kosugi_jujiro #葵徳川三代では、すまけいの演じた政宗が相撲をして体を痛め、徳川秀忠(演:西田敏行)から「お年を考えられよ」と諭されていました。
#独眼竜政宗 
#西郷どん
posted at 16:48:24
 
@mopikun @NiST_HH そうおっしゃるかたは西暦を使わないでどうやって年数を計算するんですか?西郷隆盛は文政10年生まれで、安政の大獄の時30歳くらい、明治維新の時40歳くらい、9年後の明治10年に西南戦争で他界、西暦なしで年齢を計算できますか?
>それをおっしゃるなら、西暦さえもいらないのでは?
posted at 23:20:27
 
@a_ri_no_ri 幕末~明治の薩摩を描いた大河ドラマであれば「篤姫」の前に「翔ぶが如く」がありましたし、更にさかのぼると「獅子の時代」があって、会津の方は「八重の桜」に受け継がれています。大河は結局「みんなが知ってる歴史物語の焼き直し」になってしまうわけで、これが魅力でもあり弱点でもあります。
posted at 00:33:02
 
#八重の桜
#花燃ゆ
#西郷どん 
#篤姫 は視聴率が高かったようで、10年経っても強い印象を残しているのだろうが、「篤姫」を見た人は #翔ぶが如く#獅子の時代 を見てなかったのだろうか?
posted at 00:38:21
 
#大河ドラマ
#西郷どん
テレビ局の人間が想定する「女性視聴者」とは「合戦シーンを好まず、政治的かけひきの場面を嫌い、家族ドラマや恋愛ドラマが好きで、歴史をよく知らず、史実はどうでもよく、キャラクターと二枚目(イケメン)俳優を見るのが目的」という人たち。
posted at 08:01:40
 
#西郷どん 
昨今の #大河ドラマ は戦国時代や江戸時代の武士が大げさに泣きわめくなど感情を表に出し過ぎ。それで「制作側が想定する女性視聴者」を狙ってるためか、恋愛ドラマや日常の場面に話数を使いすぎて、歴史的な事件はナレーションで済ませるような傾向がある。
posted at 08:06:13
 
@kei_vent_lune #西郷どん
鹿児島弁(辯)がわかりづらい人は薩摩が舞台の時代劇を見慣れてないだけで、「獅子の時代」「翔ぶが如く」「篤姫」を見ていればわかります。しかし過去の薩摩が舞台の時代劇を見ていた人は過去の作品と比べてしまうし、筋を知ってるから敬遠するかもしれません。
posted at 08:10:43
 
@raizou5th 大正2年は西暦1913年ですね。これは暗算でできます。大正元年が明治45年なので、大正2年は明治46年に相当し、明治10年の西南戦争から36年後。また関東大震災が大正12年(1923年)なので、大正2年はその10年前。大正107年を迎えた今、多くの日本人はこういう計算ができないんでしょうか?
#西郷どん
posted at 08:20:57
 
#西郷どん 
この作品の吉之助はまるで現代からタイムスリップしてきた青年のようだ。江戸時代には普通だった貧しい人たちの生活苦や借金苦を見ると驚いて、泣き叫び、金持ちや権力者に土下座し、現代的な平等主義の夢を語る。頼りは斉彬公への直訴だけ。無責任で短絡的。
posted at 08:32:02
 
桜田門外の変(1860)も、直訴を装ったテロとして描かれている。
なお、#西郷どん 第5話の劇中の時代は1851年であろう。
posted at 08:44:00
 
@biz_journal #西郷どん 
「ドラマウォッチャー」がどんなドラマを見ていたか不明だが、「西郷どん」の薩摩ことばは「翔ぶが如く」などを見ていた側にとっては難解ではなく、簡単に聞き取れるレベル。
posted at 08:52:50
 
@min_chang @biz_journal #西郷どん 
西郷どん」の薩摩ことばは「翔ぶが如く」などを見ていた側にとっては難解ではなく、簡単に聞き取れるレベルです。もし今の視聴者の大半がこの程度の「方言」でも理解できないなら、視聴者のレベルが下がっているのだから、大河ドラマそのもの意味がないでしょう。
posted at 08:55:12
 
@biz_journal西郷どん」の薩摩辯について今更「難しい」などと悲鳴を上げる人は今まで何を見てたのか疑問。幕末~明治の薩摩を描いた時代劇はNHKでも民放でも何度も作られていて、本作の薩摩辯はまだわかりやすい方。番組を批判する側が自分の勉強不足を露呈している。
posted at 08:57:58
 
@biz_journal 吉川織部は「ドラマウォッチャー」らしいが「西郷どん」の薩摩辯くらいで「難解すぎる」などと言うようではろくにドラマを見たことがない人だろう。「獅子の時代」「翔ぶが如く」「篤姫」を見ていれば、あの程度の「方言」は聞き取れる。
posted at 09:01:46
 
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2018年(平成30年、文政201年、明治151年、安政165年、嘉永171年)2月7日
 
関連語句
西郷どん 西郷 篤姫(twilog)