@MomentsJapan @moomin_jp 北欧のゲルマン語同士はよく似ているようだ
これいくらですか?
スウェーデン語 Va kostar det?
ノルウェー語 Hva koster det?
JTBの「六カ国語会話 北欧編」ではこうなっている
全部でいくらですか?
デンマーク語 Hvat bliver det ialt?
スウェーデン語 Vad kostar det tillsammans?
@EmbSweTokyo
posted at 16:47:26

posted at 16:47:53
@runshiwa @MomentsJapan @TwitterJP @moomin_jp ムーミンが「フィンランド出身」という知識を問うか、それを知らなくても、フィンランド語はフィン・ウゴル語派(Finno-Ugric languages)、これに対しデンマーク、ノルウェー、スウェーデン諸語はゲルマン系、バイキングは主に北欧ゲルマン系のノルド人という知識から正解を導き出す力でしょう。
posted at 00:22:28

@taeinoue @MomentsJapan @TwitterJP @moomin_jp 「ビッケ」を知らなくても「バイキング」が何か知っていれば何とか推測できるでしょう。「ニルスのふしぎな旅/スプーンおばさん」というオムニバスCDが出たのは両作が北欧起源だからですかね。「アンデルセン物語」もお忘れなく。
#ムーミン
posted at 00:26:51

@YahooNewsTopics @moomin_jp
#ムーミン 
#地理#世界史#日本史 を含めて、今の社会科の試験は「ムーミンの故郷はフィンランド」のような「知識」の有無を問うだけでなく、与えられたヒントと他の科目の知識から正解を探し当てる「思考力」も試す傾向が強くなっているのだろう。
posted at 01:09:48

返信先: さん
ムーミンはフィンランドが舞台なのに日本人の学生が、ノルウェーと間違えるのは北欧を一緒にしているから。こうなると欧州人は「西遊記」が中国産で「ドラゴンボール」が日本産であることを認識できているかどうか。日本でも「孫悟空」というと美猴王でなくカカロットを連想する人が多いか。

ムーミンを知らない受験生がどうやって解くかを試す問題だったようだ。
>大手予備校・河合塾によると、バイキングがノルウェーに関連していることと、例示されたスウェーデン語とノルウェー語の類似性を理解していれば、解くことができるという。


センター試験 「ムーミンの舞台はフィンランドではなくムーミン谷」 ネット上で「出題ミス」の指摘相次ぐ 産経新聞  1月15日(月) 9時00分
矢萩邦彦 | 8分前  教育ジャーナリスト/知窓学舎塾長/スタディオアフタモード代表

暗記のみで対策をしていた受験生にとっては難しい問題だったかと思います。しかし、「バイキング」や挿絵にある「トナカイ」などの教科書や一般常識レベル知識を利用して、問題中の情報をヒントに思考することで答えは導き出せたのではないかと思います。
地理分野はひねった問題を作りにくい教科であると言われていますが、2020年の改革に向けて知識だけでなく思考力を問われる出題も増えてくるのではないかと考えられます。
もちろん今回のように基本的な設定など事実関係に誤りがあれば、センター試験に相応しい良問とはいえませんが、出題者の意図をくみ取って考えることも必要かもしれません。


センター試験ムーミン問題に八代弁護士が「英語の試験で【ドラえもんについて知ってることを書き出しなさい】という問題に耳がなくて手がボールくらいしか答えられなかった。良い問題を作って欲しい。」みたいに言ってたけど試験勉強だけでなく、一般教養を身につけることも必要だと思う。

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