里見浩太朗の『水戸黄門』は石坂浩二の時代の実験からの反動で、マンネリに回帰したようではあったが、内容的に少しは変化している。もっとも視聴者は内容の変化に注目しないか、それを否定し、むしろ最大の変化である俳優の違いを受け入れなかったのだろう。
 
@YoshikiYoshitak @RocketNews24 里見浩太朗主演の「長七郎」「松平右近」シリーズや三田村邦彦主演の「将軍家光忍び旅」は悪人が主人公の正体を知った後に一斉に斬りかかって玉砕するパターンの時代劇でした。
posted at 17:04:13
 
@kyojitsurekishi 逸見稔没後、中尾チーフによる佐野黄門末期~石坂・里見黄門ではマンネリ打破の試みが行われたようだ。由美かおるの入浴シーンは定番でなくなり、光圀が世話になった町人たちが、光圀が宿場から去っても光圀の正体を知らないなど、東野黄門初期の多様性が見られた。
posted at 02:13:41 
 
@kyojitsurekishi 逸見稔没後、中尾チーフによる佐野黄門末期~石坂・里見黄門ではマンネリ打破の試みが行われたようだ。由美かおるの入浴シーンは定番でなくなり、光圀が世話になった町人たちが、光圀が訪問先から去っても光圀の正体を知らないなど、東野黄門初期の多様性が見られた
posted at 02:01:25
 
胡乱 @uron45102
道中、悪事を見かけても「あっしには関わりのねえことで…」とスルーしてしまう水戸黄門見てみたい。(予定通りの行程で旅が終了)
 
@kyojitsurekishi 木枯し紋次郎は「あっしには関わりのねえこって」と言いながら関わってしまう旅人だった。水戸黄門の場合、東野英治郎の時代の初期であれば宿場で正体を明かさず旅立つ話もあったと思う。
posted at 16:52:03
 
@kyojitsurekishi 里見浩太朗主演の水戸黄門では、老公が世話になった庶民には「ちりめん問屋の隠居」と思わせたままで旅立ち、地元の権力者や悪人だけに光圀が正体を明かした話もあった。
posted at 16:56:53
 
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