平成29年7月28日の『ドラえもん』で「ぞうとおじさん」放送<teacup copy済み>
 
平成29年X

ドラえもん「ぞうとおじさん」 小学生の父や叔父が戦時中の疎開を経験したという設定は21世紀では通用しないだろう。

21:44 - 2017年7月23日

 

今TV付けたらたまたまドラえもんやってて、そこで見たワンシーンに物凄く違和感を覚える。戦時中に戻ったドラえもんとのび太が日本の軍人さんに「日本が戦争に負けるから~(笑)」と満面の笑みで物凄く嬉しそうに言うシーンだ。いや、そこ、笑いながら嬉しそうに言う台詞じゃないだろ?印象操作か?

 

暁(@kanna2570)さん Twitter
『ゾウとおじさん』のお話は、今では時代的に無理があるでしょと思っていたのだけど、おじさんがずいぶんと年上にしてあるね。のび太のパパの喋り方からすると、のび太のおじさんじゃなくて、パパのおじさんに変えてあるのかな。

19:23 - 2017年7月28日

波理@1-12 6号館Bラ04b(@Harry_kbs)さん Twitter
現代を生きるのび太(小5)のおじさん(現役動物カメラマン)が戦前生まれってどういう時間軸なの
19:24 - 2017年7月28日

 

@kurotorikun ドラえもん「ぞうとおじさん
今回のアニメでは、戦争を経験した「のび四郎おじさん」は、のび太のパパ・のび助のおじさんらしいです。しかし疎開経験世代は今なら80歳前後。それで世界中を旅行するとはすごいですね。
posted at 19:26:57
 

象とおじさん、いい話だけどいつもは「歴史を変えるな!」って言ってるドラえもんがこんな時は張り切って歴史を変えるの矛盾してるよね… #doraemon #ドラえもん

 

@Harry_kbs 今回のアニメドラえもん「ぞうとおじさん」に登場した「のび四郎おじさん」はのび太のパパのおじさんのようです。おそらく「夢まくらのおじいさん」に登場したのび助の父(のび太の祖父)の弟かもしれません。
posted at 19:29:50
 
 

全く同意!今のドラえもんは母性や厳しさがなく、すぐ安易な考えで手を貸す。全体的に質が下がったなあと思っていましたが、今回の話は軍靴の足音ガーーー!な気配がありますね。

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<>     時事野次馬 @yajiuma_jiji

ドラえもんで「ゾウとおじさん」のリメイクが。原作ファンには有名な下のシーンも流れたが、何やら「テレ朝だから改変が」とか「印象操作か?」とか頭わいてる人がちらほら。『のび太達と当時の人とのギャップ』をわかりやすく書いてるだけ。藤子・F・不二雄先生が悪いのか?
 
@bote_ruler これは原作通りです。「ぞうとおじさん」は雑誌掲載が1973年ごろのようで、ドラえもんが人間界をよく知らないドジロボットだったころの名残があります。
>ドラえもんの象の話、戦争の残酷さを教えるなら、ちょっと甘すぎるし、ドラえもんの戦争に対するレベルがのび太くん並みなのが解せぬ。
posted at 19:59:28/
 
@chushui1113 @yoji_yamano ドラえもんにはもともと母性なんかありませんよ。安易に手を貸すのも原作にある話です。道具を出すのをためらうようになったのは後の話。「ぞうとおじさん」もドラえもんとのび太が「日本が負ける」と言うのは原作どおり。
posted at 20:01:38/

むしろ原作をよく知らないで、大山のぶ代の時代になってドラえもんを見始めて「ドラえもんは母性のロボット」だと決めつけている世代が「今のドラえもんは~」と文句を言うんでしょう。こっちは大山版が始まる数年前から知っているので、そんな早とちりはしません。

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@usani__jinroぞうとおじさん」は44年前に描かれた作品で、のび太とドラえもんが日本兵に向かって「日本は戦争に負ける」と言ったのは原作通りです。
posted at 20:06:17

確かに原作通りかもしれないけれど、全体の流れに違和感あったし、その上であんな諸手を挙げてだったので余計そう感じましたよ。

 

残念ながら大山前のドラえもんは見ていませんが、原作は全巻持っています。その上でドラえもんには厳しさと母性があったと思っています。とくとくとのび太に説教するシーンは原作にも多々ありましたよ。

 

たころじぃ(@qLZdZdrSWtsfsDz)さん / X (twitter.com)

FF外から失礼します。 それでしたら今回の話が原作に沿った作りであることも把握しておられますね?

 

 

 

IZ(@chushui1113)さん / X (twitter.com)

原作に大枠は沿っていましたが、軍人さんの描き方や普通に事実関係を述べるだけのシーンが諸手を挙げて大喜びでしたから、違和感がありましたよ。どこもそんなニュアンスだった?って思いましたけれど。

 

 

@sukenozeon @windfes_17 ドラえもん「ぞうとおじさん
おじさんを見たのび太が真っ先に「おじさん、おみやげ」といったのも、戦時中の動物園でのび太とドラえもんが「戦争はもうすぐ終わる」「日本が負ける」といったのも原作どおりです。ただのび太のおじさんが、のび助のおじさんになっているのが違ってました。
posted at 21:42:25
 
@sukenozeon @yoji_yamano そういうのび太の言動も原作どおりです。原作でのび太が「おじさんおみやげおみやげ」と言ってのび助が「これ」と言ったくらい。のび太がお客さんより先に西瓜に手を付けるくらい、どうということはないです。
posted at 21:47:01
 

たころじぃ(@qLZdZdrSWtsfsDz)さん / X (twitter.com)

軍人さんの描き方ならむしろ人間性に配慮したマシな描き方になっていた様に思いますがね 日本が負けると言う時に満面の笑みなのも原作通りですね

 

たころじぃ(@qLZdZdrSWtsfsDz)さん / X (twitter.com)

失礼を承知で発言させていただきますが、朝日系ということで不要なバイアスがかかってしまっているのではないでしょうか?

 

山野陽嗣╱Yoji Yamano(@yoji_yamano)さん / X (twitter.com)

僕は僕の見解(感想)に反対する人の意見も全く否定してません。それは同じものを見ても人の感じ方は千差万別であり、その人にとっては「そう感じた」んだから仕方ないし「どう感じるか」まで他人にどうこう言われるものではなく、いろんな感じ方があって良いと思うのですが、なぜかそこが理解されない

 

返信先: さん
だからそれに違和感を持つ人は原作を否定しているわけですよね。
だったら44年前から違和感を持っていたんですか?
例えば「この絵600万円」でのび太とドラえもんは中学生時代ののび助(当時画家志望)に「あなたは普通のサラリーマンにしかなれない」と直言しています。

6:32 - 2017年7月29日 
 
 
@aki_ai777 @yoji_yamano ドラえもんの「ぞうとおじさん」の原作通りの「日本が負ける」という台詞に怒る人は劇中の軍人に共感しているわけで、藤子F氏を批判し、テレ朝にも批判的で、どっちかというと安倍政権支持なんでしょうかね?
posted at 06:40:05
 
@yoji_yamano あの「ぞうとおじさん」の「日本が負ける」という部分を批判する人がもし多いなら、藤子F不二雄氏の作品が今の日本で受け入れられなくなったということですね。今の日本人は戦時中の大人(日本が負けると思いたくなかった)に近い感覚を持っているということでしょう。
posted at 06:45:13
@yoji_yamano 昨日のアニメの「ぞうとおじさん」を「印象操作」だと思う人は「ドラえもん」の原作そのものを「印象操作」だと思ってるわけです。つまり藤子F氏のように「終戦時、子供だった世代」の感覚は受け入れられないということでしょう。
posted at 06:48:36
 
返信先: さん  
戦後生まれの小学生のび太が敗戦を隠すような気遣いをするわけがありません。「未来の国からはるばると」や「この絵600万円」を見るとドラえもんとのび太は相手に本人の望まない結末を教えてしまうことがわかります。原作通りが印象操作といわれるようでは、戦争経験者の感覚が通用しないんでしょう。
6:54 - 2017年7月29日
 

「日本が負ける」という台詞を受け入れられない人はドラえもんの原作を根本的に否定しているわけですが、今度のアニメではあの軍人が完全な悪役ではなく、市民を守るため命令にしたがう哀れな一兵卒として描かれています。あれは藤子Fにはかけなかったんでしょうかね。

通知先:@yoji_yamano

 

@chushui1113 @qLZdZdrSWtsfsDz @yoji_yamano 作品によってドラえもんは親代わりだったり悪友だったりしますが、そもそも作品をみるたびに「今度のドラえもんに母性がない」などとさわぐのは極端ですね。原作の「ぞうとおじさん」だってドラえもんの「母性」中心の話ではないので、結局「母性」を求める人は作品をわかってません。
posted at 07:01:10
 

ドラえもんはもともとのび太をサポートすると言いながらドジをやるロボットで、私は子供のころからドラえもんに「母性」なんか求めていませんでした。あと小学生の時の認識は「ドラえもんは友だち用ロボット」で、「子守りロボット」というイメージはなかったです。

 

@shoot_drive ドラえもんの「ぞうとおじさん」は「疎開」や「空襲警報」を知らない戦後生まれの子供向けに描かれており、あののび太とドラえもんの台詞は「日本は戦争に負けた」と教える効果もあったでしょう。
posted at 07:08:58
 

そうですか。それはあなたがそう思ってらっしゃったというあなた個人の感想で、そもそも原作の設定は子守ロボットで、私は時々くどくど説教するドラえもんがお母さんぽいなあと感じていたという私個人の感想です。虚実歴史さんはドラえもんをとても大事に思ってらっしゃるんですね。私も好きですよ。

 

「ぞうとおじさん」はドラえもんの母性中心の話だなんて思ってませんよ。今のドラえもんって昔に比べると安直に手を貸すなあと感じていたという私個人の感想です。あなたにはあなたのドラえもんが、私には私のドラえもんがある。それを間違っているだのなんだの、他の人を巻き込んで馬鹿馬鹿しい。

 

 

 

 

2017年7月28日放送の「ぞうとおじさん」。のび太とドラえもんが戦時中の軍人に「戦争ならだいじょうぶ、もうすぐ終わります。日本が負けるの」と言った台詞がほぼ同じ趣旨で再現されたが、ツイッターではこの台詞を批判する人が多い。藤子F作品を理解できない人が増えたということだろう。
posted at 07:29:27
 
@yamashitayu のび四郎おじさんの頭は白髪だったので、もっと年は上でしょう。あれはのび太のパパのおじさんという設定のようです。あと「ぞうとおじさん」は1973年の作品です。
posted at 07:32:50
ぞうとおじさん
藤子・F・不二雄のように少年期に終戦をすごした世代にとって日本が負けて戦争が終わることは嬉しいことだっただろうが、戦後生まれの大人は戦時中の大人の感覚を理解できるので、ドラえもんが戦時中の大人に「日本が負ける」と言ったことに対し、今の日本人は批判的なのだろう。
posted at 07:40:30
 
@Shohosanlove わさドラ版「ぞうとおじさん」は見て正解、見れなかった人はかわいそうですね。あの軍人を一方的に悪役にする考えは終戦当時、子供だった作者の世代の考えで、あの軍人も命令にしたがっていただけだということです。むしろ今回のリメイクで感動が増しました。
posted at 22:25:08
 
@Shohosanlove 「戦争が始まったらどうすることもできない」
今回の「ぞうとおじさん」のリメイクでこの台詞が追加されたのはよかったと思います。むしろ原作通りの「日本が負ける」の台詞を批判している人が多いようです。多くの人が軍人に共感してるんでしょうか。
posted at 22:30:20
 

「なぜか(そこが理解されない)」ではなく、そこを理解しない感じ方考え方があるのでしょう。いろんな感じ方があって良いと思うのなら、どのような反応をされようと問題はないはず。

〔「ぞうとおじさん」関連tw(7月30日、平成29年)〕

 

平成31年X

 
令和2年X

返信先:さん

 

ぼくミニドラえもん」「ぞうとおじさん」[2017年7月28日放送]

12:47 - 2020年3月8日

 

令和5年X

そもそも「今回の話は軍靴の足音ガーーー!な気配がありますね」というコメントからして意味不明。

 

それから、アニメの演出でのび太が日本の敗戦を大袈裟に喜んでいるように見えても、それの何がいけないのか?逆にそれを自然だと思う人もいるだろうし、そういうから見れば、あのアニメののび太に違和感を持つ人の方が異常なのか、あるいは作品を分かっていないということになる。

 

「テレ朝による不要なバイアス(先入観)がかかった」という見方もあるだろうが、アニメ化における演出の追加は日常茶飯事で、個別の例について「不要」とするかどうかも個人の主観にすぎない。 小さい子供が見る場合、台詞にジェスチャーが伴った方が伝わりやすいというような判断もあるだろう。

 

もともとテレ朝のドラえもんはアニメ制作関係者(声優を含む)による脚色で人気を得たわけで、キャラクターの決まり文句も含まれる。それでリニューアルによって原作に近づいたら、それに文句を言う人が出る始末だ。

 

「軍人の描き方」や「のび太が普通に事実関係を述べるだけのシーン」が「諸手を挙げて大喜び」だったからといって、それだけでなぜ「違和感」を感じる人がいるのか?漫画がアニメになって勘定表現が大袈裟になっても、それは普通だろう。

 

原作に違和感を持つ人はもともと作品そのものになじめない人だし、「諸手を挙げて」くらいの演出で「違和感」を感じる人は、その人がどういう動作を嫌いなだけ。それで「違和感を感じた」から何がどうだと言いたいのか?自分は偉いと言いたいのか、理解不足だと言いたいのか?結局は個人の感想だろう。

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関連語句
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ぞうとおじさん(T-CupBlog)
のび四郎(twilog)

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