@wasaiga84 わさびさんの世代だとお祖父さんが戦争経験者なんですね。ドラえもんの初期原作では「白ゆりのような女の子」(1970)と「ぞうとおじさん」(1973)で、のび太君のパパとおじさん(叔父?)が1945年の終戦当時小学生くらいでした。今の小学生にも見てほしいものです。
posted at 09:05:05
ドラえもんの「白ゆりのような女の子」(70年小四6月号)と「ぞうとおじさん」(73年小三8月号)ではのび太の父・のび助とおじ(叔父?)のび郎が「終戦」当時、小学生くらい。これは1945年の「終戦」から25~28年経っていた時代の話。のび助は当時30代半ば~後半ということになる。
posted at 09:17:58

「白ゆりのような女の子」が2005年8月5日にアニメでリメイクされた時、のび助が戦争経験者という設定は原作通りだったようだがこれは近年のドラえもんでは例外的。「ぞうとおじさん」の2007年8月10日アニメ版でのび太に戦争経験を語ったのはのび太のおじではなく動物園にいた老人だった。
posted at 09:21:28

ドラえもんの「白ゆりのような女の子」または「ぞうとおじさん」が学年誌に掲載された時、水田わさびさんと大原めぐみさんとかかずゆみさんは生まれていなかったはずだ。関智一氏も「白ゆり~」掲載の時は生まれていなかっただろう。平成生まれの木村昴氏については説明不要。
posted at 09:32:51

今ではのび太のパパの年齢からして彼が子どもの頃っていうのは80年代ということになってしまうのだけれど、それでものび助少年は戦前戦後みたいな坊主頭のまま。。。こうなると「ぞうとおじさん」のような話は辻褄が合わなくなってきて今後どんどんパラドックスを含んだエピソードが増えることに。。

@misterhiropon わさドラで「白ゆりのような女の子」がリメイクされた時は原作通りのび助が疎開経験者だったようですが、これは21Cの「ドラえもん」では例外的で、「ぞうとおじさん」では終戦時少年だったのがのび郎おじさん(のび助の弟?)でなく動物園にいた老人になってました。
posted at 03:04:51
@masaakimorita 「ぞうとおじさん」ではのび太のおじさん(のび助の弟?)ののび太郎が象の思い出を話しましたが、わさドラ版ではのび太のおじでなく動物園にいた老人が戦時中の象の思い出を語ってました。
posted at 17:17:01
@masaakimorita 「のび太郎」を「のび郎」に訂正します。
「ぞうとおじさん」ではのび太のおじさん(のび助の弟?)ののび郎が象の思い出を話しましたが、わさドラ版ではのび太のおじでなく動物園にいた老人が戦時中の象の思い出を語ってました。
posted at 19:34:23

わさドラ版の「ぞうとおじさん」では戦時中に子供だった人がのび太の叔父でなく動物園にいた老人という設定になっている。ただのび助の少年時代は設定が80年代に移っているのに、子供の粗末な服装、大人の着物など描写が終戦当時のまま。
posted at 20:02:39

@kyojitsurekishi 配達ラケットの機能は「ぞうとおじさん」で使われた郵便ロケットでも代用できる。むしろドラえもんが戦時中の日本で象を日本からインドに送り帰した時は、郵便ロケットでなく、どこでもドアを使った方がよかった。
posted at 01:33:31
関連語句

参照