(前略)最悪の武器が、戦前の治安維持法に重なる「共謀罪」法である。これがなければ五輪が開けない? ならば五輪を中止すればよい。たったひと月ほどの「運動会」のために、国の行方を危うくする法律を作るとは愚かの極みだ(後略) 朝刊「声」欄の作家・赤川次郎氏の投稿より。全くの同感です。
〔みえないばくだんさん (@hopi_domingo) / Twitter〕
#共謀罪 赤川次郎氏 たったひと月ほどの「運動会」のために、 国の行方を危うくする法律を作るとは愚かの極み・・・ 軍国主義の精神そのものだった「#教育勅語」さえ評価するとは
安倍さん、あなたが「#改憲」を口にするのは100年早い。。
〔石平太郎さん (@liyonyon) / Twitter〕
今日(実際は前日か)の朝日新聞に、作家の赤川次郎氏が「"共謀罪"再び日本孤立の道か」と投稿した。しかし世界各国が持つ法律を日本は持っただけで、どうして「孤立の道」なのか。その一方彼は、「五輪開催できないなら中止すれば良い」とも言うが、世界の五輪を勝手に中止すればそれこそ日本孤立の道ではないか。
作家の赤川次郎氏は朝日新聞への投稿で、「(共謀罪法)がなければ五輪が開けないなら中止すればよい」と言う。しかし招致から準備まで、どれほど大勢の人々は東京五輪に思いを託して頑張ってきたのか。こうした人々の思いと努力を踏み躙って「中止すれば良い」と言うこの人、一体何様のおつもりか。
赤川次郎氏の「共謀罪が無ければ五輪を開けないというなら五輪を中止すれば良い」に「五輪招致・開催のためにどれだけ力を注いてきたか・・」と批判するツイートを見たが、これはまさにギャンブル依存症と同じだよね。元を取ろうとさらに金をつぎ込んで・・というパターン。元々五輪招致自体が胡散臭い
#東京五輪反対 の主張があまり報道されてないのか?それとも反対派自体が減ったのか?
21世紀の #東京五輪 は招致の時点では #コンパクト五輪 で低予算のはずだったが、いつのまにか北海道や東北まで含む #復興五輪 となり、「虻蜂取らず」で予算はうなぎのぼり。 つまり、令和3年の東京オリンピックは「コンパクト五輪」と「復興五輪」という二兎を追って一兎をも得なかったわけだ。
<令和3年>6月18日 21:34