@sankei_sunayama 安重根がしたことは後の日本国憲法9条が禁じている「国際問題解決を目的とした武力使用」です。朝鮮人が日本に暴力で抵抗したから一度は国を奪われたわけでしょう。中国だって「抗日戦争」をしないでさっさと日本に降伏していれば犠牲者を多く出さずに済んだはずです。
posted at 10:30:35

@kyojitsurekishi 反戦主義者は戦争をするとびるから戦争に反対するのだろうが、一方で他から攻め込まれてもびればいいと考えている。つまり反戦主義者は「戦争をしてびる」より「戦争しないでびる」方がいいと考えている。中や韓にその精神があったかどうか疑問だ。
posted at 10:01:29

2017年5月5日付の朝日新聞で京都大学名誉教授・佐伯啓思(さえきけいし)氏(1949年12月生まれ、67歳)による「平和を求める憲法が、平和を守る戦いを拒否するのは矛盾」という意見があった。これに対し、三重県の59歳の小学校教諭による反論が11日の投書欄にあったが、戦いを拒否して滅んだ国の例を出し、それを理想としたものだった。日本の反戦論者は自衛戦争を拒否して亡んでもいいと考えているらしい。反戦主義者が戦争に反対する理由は「たくさん人が死んで国が亡ぶ」からだが、戦争を拒否した無抵抗の結果が「たくさん人が死んで国が亡ぶ」であっても無抵抗を選ぶ人は国の存亡より戦争をしないことを重視しているらしい。すると「どうせ国が亡ぶなら無抵抗で滅んだ方がいい」のか「どうせ国が亡ぶなら抵抗した方がいい」かの選擇肢になる。すると安重根は伊藤博文を暗殺して日韓併合を決定的にしたことで韓国で英雄視されているから、韓国では「平和のために戦う」ことが讃美されていることになり、この三重県の小学校教諭は韓国人の歴史観を否定していることになる。
日中戦争で中国人が日本軍に抵抗したのも国を守るための戦いだった。

5月5日付の朝日新聞に佐伯啓思氏による「憲法9条の矛盾 平和を守るために戦わねば」という意見が掲載された。これに対し11日付同紙の投書欄で三重県の小学校教諭が反論していたが、戦中派の作家・山口瞳氏の文にある「人を傷つけるのが厭(いや)で亡んだ国」の例を理想としていた。

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