/横山 正人（横浜市会議員 青葉区）さん (@YOKOYAMAmasato) / Twitter/
新しい旅券を受領しました。その時、生年月日で本人確認をするのですが…
私「39年2月12日です」
係員「西暦でお願いします」
私「あっ、すみません、昭和39年2月12日です」
係員「1964年ですね💦」
私「・・・・」...
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/ashikusaseijin2さん (@ashikusaseijin2) / Twitter/
返信先:@YOKOYAMAmasatoさん
平成一桁生まれの人がパスポートの申請書の生年月日の元号選択欄で昭和に丸をつけたために、できたパスポートでは1920年代の生まれと記載され、それに気づかずに外国に行って入国拒否されたという事件がありました。西暦で確認するのはその為だと思います。
西暦2015年＝平成27年＝昭和90年（戦後70年）
西暦2016年＝平成28年＝昭和91年
西暦2017年＝平成29年＝昭和92年＝大正106年＝明治150年
西暦2018年＝平成30年＝昭和93年
西暦2019年＝新元号元年＝昭和94年
まず昭和と西暦。1926年が元年なので差は1925。1945年が昭和20年（終戦）。
昭和60年が1985年。昭和64年＝平成元年が1989年。
次に平成の時代を昭和で表してみる。
昭和70年は1995年。昭和75年は西暦2000年。
西暦2000年以降は西暦の下2桁に75を足せば昭和になる。
2005年は昭和80年。2010年は昭和85年。2015年は昭和90年。2020年は昭和95年。2025年は昭和100年。
次に平成と西暦。1989年が元年なので差は1988。昭和63年生まれの人の誕生日後の年齢が平成の年数。
1990年が平成2年。2000年が平成12年。2010年は平成22年。
平成2年（1990年）から平成11年（1999年）までは平成から2を引いた数字が1990年代の下1桁になる。逆に言えば1990年代の下1桁に2を足せば平成の年数になる。
西暦2000年以降は西暦の下2桁に12を足すと平成になる。
平成が0で終わる：（昭和63＝平成0=1988、）平成10＝1989、平成20＝2008、平成30＝2018
西暦が0で終わる：1990=平成2、2000＝平成12、2010＝平成22
平成が5で終わる：平成5＝1993、平成15＝2003、平成25＝2013
西暦が5で終わる：1995＝平成7、2005＝平成17、2015＝平成27
次に昭和と平成。昭和64年が平成元年なので差は63。
昭和が0で終わる：昭和70＝平成7、昭和80＝平成17、昭和90＝平成27
平成が0で終わる：平成2＝昭和65、平成12＝昭和75、平成22＝昭和85
昭和が5で終わる：昭和65＝平成2、昭和75＝平成12、昭和85＝平成22
平成が5で終わる：平成5＝昭和68、平成15＝昭和75、平成25＝昭和85
次に西暦と新元号。2019年が元年なので差は2018.。末尾の数字だけ比較すると、西暦の0と元号の2、西暦の5と元号の7が対応するところは西暦と平成の場合と同じ。
西暦が0で終わる：2020＝新元号2、2030＝新元号12、2040＝新元号22
新元号が0で終わる：（平成30＝新元号0＝2018、）新元号10＝2028、新元号20＝2038
西暦が5で終わる：2015＝新元号7、2015＝新元号17、2025＝新元号27、2035＝新元号37、2045＝新元号47
新元号が5で終わる＝新元号5＝2023、新元号15＝2033
次に平成と新元号。平成31年が新元号元年。差は30。
（平成30＝新元号0、）平成35＝新元号5、平成40＝新元号10、平成45＝新元号15、平成50＝新元号20
最後に昭和と新元号を比べてみる。
2019年は1989年（昭和64年）から30年後なので、新元号元年は昭和94年。差は93.。
高齢者の肺炎球菌予防接種について - 枚方市ホームページ
1964年生まれの人は自分の生まれた年を西暦で覚えてないのか？ 日本人にとって昭和39年が西暦1964年であることは自明だと思うが。 自分の生まれた年を昭和で言えるのに西暦で言えないのは50代半ば以上か？
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