秀吉、秀次に切腹強要せず? - Y!ニュース<日本史に関連するアーカイブ一覧 - Yahoo!ニュース
これも「歴史修正主義」だな。歴史は改められるもの。
@kyojitsurekishi 歴史学は史料がないことについて断定できないという限界がある。時代劇ではその「史料」自体が嘘っぱちだという前提でその「裏」の話が作られる。「大奥・華の乱」では綱吉は吉保に刺殺され、家臣には将軍の自害と告げられ、世間的には将軍の病死となった。
posted at 10:30:03
 
@kyojitsurekishi 徳川綱吉の死去は大石内蔵助の切腹から6年後。「#大奥 華の乱」では綱吉は柳沢吉保に刺され、幕臣たちには自害、世間には病死と報告された。浅野内匠頭の本当の仇を討ったのが柳沢吉保であったという結末は、#赤穂浪士 にも想像できなかっただろう。
posted at 21:49:27
@kyojitsurekishi #同心暁蘭之介
町方が手出しできない武士の非道で、幼い少女が犠牲になり、蘭之介は十手を捨てて素浪人となって敵陣に斬り込んだ。翌日、目付から相手が病死したと奉行所に報告があり、蘭之介は十手を返され八丁堀の同心に戻った。
posted at 19:48:09
 
@kyojitsurekishi #同心暁蘭之介 によって「成敗」された「悪人」が「病死」としてお上に届けられた話がある。時代劇の多くはフィクションだが、公に残された記録の多くは事実隠蔽による虚偽だという価値観によって貫かれている。史書を根拠に時代劇の時代考証を批判しても虚しい。
posted at 13:41:21
これは「主役の柴咲コウさんが実は男だった」ということにして乗り切るしかないだろう。---
時代劇であれば「直虎は女だったが文書では男と記録された」という解釋でよかろう。
「おんな城主 直虎」は男? 大河主人公、京都で文書発見(京都新聞) - Yahoo!ニュース 
 
時代劇で「男女逆転大奥」もあるし、「もしも沖田総司が女だったら」という假説に基づく もある。「史料」からの判断で が「男」だった可能性があるとしても、ドラマでは で問題はない。
 
直虎が本当に「おんな城主」だったかどうか、異論もあるようだが、時代劇は通説と異論と假説によるフィクションである。
 
逆に「直虎は女だったが、後世には男だったかのように伝えられたこともある」という設定も可能でしょう。「史料」や「正史」自体が捏造と隠蔽による作り話だという解釈です。 の関係に近いです。
 
時代劇は歴史の新説と假説と異説が混ざった世界。
 
@karasu_tengu 「おんな城主 直虎」は男? 大河主人公、京都で文書発見(京都新聞)
>見つかったのは、彦根藩筆頭家老木俣守安が1640(寛永17)年に、今川家家臣だった新野親矩の娘らから聞き書きし、1735(享保20)年に子孫の木俣守貞がまとめたという「雑秘説写記」。
posted at 18:38:39
@karasu_tengu この雑秘説写記という史料が書かれたのは享保年間のようで、大坂夏の陣から120年経過してました。当時の時点で井伊直虎の時代は150年余り前。今から150年前は幕末で、「新撰組の某剣士は女だったかも知れない」という仮説を立てる人がいてもおかしくありません。
posted at 20:57:51
 
NHKが安易に女性を大河の主人公にしたら「男だった」説が出て来た。「沖田総司が女だったら」という假説も時代劇になるが、大河でその世界をやれるなら「忠臣蔵の恋」「雲霧仁左衛門」「大岡越前」「陽炎の辻」「伝七捕物帳」「子連れ新兵衛」などを大河の枠でやってもいいだろう。〔#おんな城主直虎〕 
おんな城主 直虎:NHKは男性説に「検証が進むのは歓迎すべきこと」 
 
posted at 19:08:35
 
posted at 15:17:39
 
>史料は聞き書きなので、江戸時代の井伊家の家臣にこうした伝承があったといったことは分かっても、信憑性は薄い
>新たに見つかった史料が1735年(享保20年)に編集されたものである点から小和田氏は、「江戸時代の人にとっては“おんな城主”の存在を考えにくかったのでは?…」
 
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〔2016年(平成28年)12月
 
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