部活中に死亡、55歳教諭が練習中の給水を許さず

＜平成25年＞

梶原一騎原作の「柔道讃歌」では高校柔道部のコーチが浜辺で部員にマラソンをさせ、疲れて「もう動けない」と言った部員を次々を海に放り投げ、その部員たちが必死に泳いで浜辺に戻ると、コーチは「泳げるではないか」。

〔午後0:43 · 2013年1月11日〕

梶原一騎原作の「柔道讃歌」では高校柔道部のコーチが部員の親たちに「指導の結果、生徒たちがどうなろうと学校に抗議しない」という誓約書への捺印を要求していた。40年前の日本ではこういうスポ根が人気だったわけだ。

〔午後0:44 · 2013年1月11日〕

2013年01月12日(土)

@kyojitsurekishi 桑田・清原コンビが小学5年生か6年生だった頃の日本のスポーツ界では、練習や試合中に水を飲むことが厳禁されていたことがわかる。

posted at 02:16:29

2013年01月15日(火)

@kyojitsurekishi 桑田真澄は高校に入ってから体罰を受けなくなったらしいが、それでも「練習中に水を飲むとバテる」という迷信が信じられていた時代で、水道の蛇口が針金で固定されていたらしい。こんな日本が世界のスポーツ界で優位に立てるわけがない。

posted at 12:11:57

@kyojitsurekishi 水道の蛇口に針金を巻きつけて縛って水を飲めなくするやり方は「あしたのジョー」で力石が減量をしていたシーンに出てきた。日本の若者は力石の減量並みの虐待を受けていたわけだ。日本ではどんな競技も廣めない方がいい。学校で体育系のクラブに入らなくてよかった。

posted at 12:15:27

2013年01月30日(水)

@kyojitsurekishi 「巨人の星」で青雲高校柔道部時代の伴宙太が野球部の応援団長をしていた時は竹刀を持って「指導」していた。
部員を殴ることはなかったが、グラウンド50周をさせ、練習中水を飲むのを禁止し、星飛雄馬にうさぎ跳びでグラウンド1周させた。

posted at 19:55:53

2013年02月01日(金)

@uramado0916 ドカベンの場合、岩鬼の喧嘩や土佐丸野球などがあります。あと山田太郎高2の夏の神奈川予選で、吉良高校の対戦相手の監督が練習中や試合中の飲酒を禁止して、選手が次々熱中症で倒れて、試合放棄となり、吉良高校は水をがぶ飲みして不戦勝となりました。

posted at 00:52:59

＜女子柔道暴力＞猪瀬知事「非常に不愉快だ」（毎日新聞） - Y!ニュース

猪瀬知事は体罰に否定的だが、想像するに石原慎太郎は体罰肯定派かも知れないので、この件では都知事が交代してコメントがまともになったということだろうか。

〔午前9:44 · 2013年2月2日〕

『「巨人の星」に必要なことはすべて人生から学んだ。あ。逆だ。』（堀井憲一郎・著） - Yahoo!ブログ

〔午前9:45 · 2013年2月2日〕

堀井憲一郎氏の「巨人の星～逆だ」によると、石原慎太郎と裕次郎が子供のころ、彼らの父親がボートで二人を沖合まで連れて行き、いきなり兄弟を海に放り投げ、父親は島の周りを1周した。慎太郎と裕次郎は何とかもがいて泳げるようになったらしい。今なら犯罪だろう。

〔午前9:48 · 2013年2月2日〕

梶原一騎原作の「柔道讃歌」でも、高校柔道部のコーチが部員に浜辺でランニングをさせ、疲れて走るのをやめようとした部員をコーチが次々と海に放り投げ、部員たちが必死に浜辺まで泳ぐとコーチが「泳げるではないか」。1970年代まではこれが普通だったのだろう

〔午前9:52 · 2013年2月2日〕

〔今では考えられない昭和時代の常識ランキングを紹介〕 #ldnews

〔午前11:14 · 2015年1月3日〕

＜平成28年＞

2016年09月07日(水)

@kyojitsurekishi 時代遅れ。時代錯誤。ランニング中の給水は五輪でも常識だと思うが。
部活中の熱中症死亡「不適切指導」　無給水でランニング：朝日新聞デジタル
＞「ランニング中に水分をとらせなかった」「通常は３０分間なのに、５分長く走らせた」指導について不適切と判断したという。
＞顧問は３人で、中心になって指導してきた教師が練習試合に同行したため、別の教師と交代。その際、３０分走る時は１５分で給水という指導方法が引き継がれなかった。

posted at 07:29:14～07:29:58～07:33:26

@kyojitsurekishi 顧問の教諭は55歳か。今年でこの年齢なら1961年生まれ。今年56歳なら1960年生まれ。恐怖のスポ根世代だ。今では試合中の給水も常識だろう。

部活で熱中症、中１死亡…３０分ランニング後に倒れる : yomiDr. / ヨミドクター（読売新聞）

＞顧問教諭は会見で「２５分ハーフの試合に耐えられる体を作ろうと考えた」と説明

posted at 07:38:05～08:06:09

〔午前8:06 · 2016年9月7日〕

部活中の熱中症死亡「不適切指導」　無給水でランニング（朝日新聞デジタル） - Y!ニュース

@news__handball

8:42 - 2016年9月7日