昨日機内で観た「STAND BY ME ドラえもん」しずかちゃんのパパのセリフが良すぎて泣きそうになった。 しかし、たった14年でダイヤル公衆電話から空飛ぶ車への時代の変化はなんとも…(^^; スポンサー企業の広告量にもビックリしました(苦笑)
「ドラえもん登場の思い出 未来の国からはるばると」 2006年4月21日
返信先:@kyojitsurekishi/
昨年公開された映画だから当然といえば当然なのでしょうが、のび太の時代を現実の時代はとっくに追い越していますからね。 その時代の差から生じてくるギャップはこれからどんどん大きくなっていきますが、藤子プロがそのうち手を打つのでしょうかね。
返信先:@kyojitsurekishi/
昭和の世相を映画に反映させるというのは面白いでしょうね。ただ大人から子供まで全世代のドラえもんファンへ向けて作っているということを考慮すると、子どもがおいていかれてしまいかねませんね。 これもロングヒットアニメならではの問題なのでしょう。
アニメ『ドラえもん』主題歌
STAND BY MEドラえもん、夢の未来都市のはずがスポンサーの都合でTOYOTAとPanasonicに支配されてディストピア感増し増しになってしまった22世紀が一番好き pic.twitter.com/HTF9a0kG7M
— もつれら (@mtmtsf) November 20, 2020
『STAND BY ME ドラえもん2』 ネタバレでは無いが、のび太の幼少期を1970年代とするなら、劇中で描かれる未来世界は1990年代だとしか考えられない。「ドラえもん」は人によって思い入れや熱量が幅広すぎるので、迂闊に原作をイジると怒りを買いかねないということを本作から学んだ。
〔竜のポッケ 2号店 @∀ダンガルさん (@zdangal) / Twitter〕
ドラえもんの「夜を売ります」の回で、暗くなる電球を使って、8mmフィルムを上映する親子のシーンがありますが、令和じゃもう、そんな光景は見られない?いや、平成でもホームビデオが普及し始めてたので、昭和時代の人間にしかわからないかしら?
〔竜のポッケ 2号店 @∀ダンガルさん (@zdangal) / Twitter〕
平成に入ってからですが、学生時代には、8mmフィルムで自主制作映画製作してましたが、すでに、フィルム等が製造中止になってたみたいで、入手困難でした。 フィルムの編集に使用するスプライシングテープを買う時、「何ですか、それ?」とか若い店員に言われることも・・・。
STAND BY MEドラえもん2の気持ち悪さを総括すると「今」から逃げてるんだよね。昭和40年代の25年後が超未来という矛盾がそれを際立たせる。昔のシーンは「当時だから」未来では「原作の世界観だから」ととにかく今の価値観から逃げ続ける汚い大人たちを描くことには成功してる。
/『ドラえもん』、のび太世代、1959年度~1963年度生まれ、関連tw/
【画像】このページの投稿一覧、1970年(昭和45年)以降の昭和と平成と令和と西暦の対照表
【画像】のび太が1959年または1960年代生まれの場合の年齢推移
【画像】のび太世代年齢推移、映画ドラえもん
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