『水戸黄門』における四国の讃岐高松藩

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四国高松

1松平頼重

光圀の兄。1695年没。2015年6月29日のスペシャル版で光圀（演：里見浩太朗）が佛生山来迎院法然寺に参拝。もし、劇中で頼重が故人であれば劇中の時代は1695年以降。

頼常は『水戸黄門』で光圀が高松を訪れたときによく登場する。

第25部では石田信之が演じた。

第42部では野村宏伸が演じた。

頼豊は軽千代と呼ばれた時期があり、『水戸黄門』の佐野浅夫版で描かれたことがある。

里見浩太朗主演の『水戸黄門』第42部（2010年）では頼豊は12歳。頼豊は1680年生まれなので、第42部で数え年12歳だったのは西暦1691年。

頼豊の実子が宗堯で、『暴れん坊将軍』では宗堯が綱條の忍び旅（失踪）に頭を悩ませていたことを考えると、光圀周辺は忍び旅の好きな家系のようである。

4頼桓

5頼恭

6頼真

7頼起

8頼儀

9頼恕

10頼胤

11頼聡

TBS『水戸黄門』第25部（佐野浅夫主演、1997年3月17日放送）の第13話では高松藩の松平頼常（～よりつね）を石田信之が演じていたと思う。この回では高松藩の若君・松平頼豊（～よりとよ）がまだ若く、軽千代という名。佐野圭亮（さのけいすけ）が演じた。

2010年、里見浩太朗が光圀役、助三郎役が東幹久、格之進役が的場浩司の時の『水戸黄門』第42部第1話で松平頼豊（演：吉田秀太朗）は12歳。第5話の舞台は糸魚川で、石田信之が有馬清純を演じた。第42部第16話は高松が舞台の話で野村宏伸が松平頼常を演じていた。

8:40 - 2015年7月23日
└→『水戸黄門』第42部第5話「糸魚川」（2010年11月8日放送）
└→『水戸黄門』第42部第16話「一触即発、お家騒動!（高松）」（2011年2月7日放送）

2015年6月29日放送、里見浩太朗主演で復活した『水戸黄門』のスペシャル版では、光圀が徳川綱豊（後の家宣、演：永井大）と共に高松を訪問。松平頼常を高橋光臣が演じた。

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