2015年6月26日の『ドラえもん』、のび助が戦後の貧しさを経験？(それで野比家のテレビは液晶型

2015年06月25日(木)

@kyojitsurekishi 映画「のび太と奇跡の島」ののび助は原作「竜宮城の八日間」または映画「のび太の大魔境」の時ののび太と同世代。それで少年時代の普段着がのび太より質素で坊主頭というのは少し不自然。#ドラえもん

松田聖子と玉子とのび太の世代比較＆「聖子ちゃんカット」はいつまでだったか

2015年06月26日(金)

@kyojitsurekishi 腹ペコのび太の3日間（44「腹ぺこのつらさ知ってるかい」）
のび助が「戦後の貧しさ」を語ったのは原作どおりだろうが、今のドラえもんの時代設定は21世紀なので、「戦争に負けて」云々は不要だった。のび太の家のテレビが液晶型であることと矛盾している。

posted at 19:27:52

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@kyojitsurekishi ドラえもん44巻収録でのび助が終戦直後の飢えを経験しているというのも変だと思ったが「腹ぺこのつらさ知ってるかい」は「小五」1977年11月号収録。これだと終戦当時4歳だった人が36歳になっていたった時代。である。アニメでもこの回は時代設定が昭和か。

posted at 19:34:16

2015年06月27日(土)

@kyojitsurekishi 26日のドラえもん「腹ペコのび太の3日間」でのび助は戦後の貧しかった時代の話をしたが、のび太は話を聞こうとしなかった。原作でのび助は戦時中に生まれただろうが、今のアニメではのび助も戦後生まれ。バブル時代に育った父親が戦後の貧しさを語れるわけがない。

posted at 05:50:45

@kyojitsurekishi のび太の家のテレビが液晶で、のび助が団塊ジュニアなんだから終戦直後の貧しさを知っているのは、のび太の祖父の世代だろう。のび太の少年時代は1970年代なのか21世紀なのか統一してほしい気がする。

posted at 05:58:46

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@kyojitsurekishi たてかべ和也氏はジャイアン、ドテチン、ワルサーやトンズラー、ドンジューロー、ドワルスキー、スカドン等のイメージが強いが、根は温厚な人だったようで、刑事コロンボで演じた脇役の声などでそれが表れている。

17:52 - 2015年6月27日

@kyojitsurekishi 7月3日のドラえもんは休み。「ビートたけしのいかがなもの会」放送。たかじんの「いいん会」とは違うんだろう。

19:07 - 2015年7月3日

@kyojitsurekishi 来週のドラえもんは「タマシイム・マシン」の話か。魂だけ過去にさかのぼる装置。世田谷ドラえもん研究会はこれを「過去の記憶を掘り起こして夢を見させる機械」として、厳密にはタイムマシンではないとしている。ある意味、「見たままスコープ」に近いということか。

19:13 - 2015年7月3日

Amazon.co.jp：『ドラえもん』の秘密世田谷ドラえもん研究会本

@kyojitsurekishi もし、のび太が2015年で11歳であれば2004年生まれで鈴木福君と同い年。もしのび太の父・のび助が2015年で36歳なら1979年生まれなので、1989年当時10歳、小学生の時はバブルの真っただ中で、中学・高校・大学時代はバブル崩壊の時代。のび太の家のテレビが液晶型であれば、のび太は21世紀の少年で、のび太のパパは戦後生まれの団塊ジュニア世代。いくらのび助が「戦後の貧しさ」を語っても、それがのび助の実体験でないことくらい、のび太も理解できるのだろう。父親の言うことを聞かないのも当然。

4:30～4:34 - 2015年7月19日

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