kyojitsurekishi 春日太一氏の「なぜ時代劇は滅びるのか」は「助さんが水戸老公に変装しているような水戸黄門」「暴れん坊将軍が遊び人に扮しても似合わない遠山の金さん」「三枚目の密偵がいない必殺仕事人」に対する批判があって、21世紀の時代劇のスタッフに勧めたい本である。 しかし、春日太一氏は「京都で撮影される民放の連続時代劇」の存続にこだわりすぎているように見える。「信長協奏曲」のロケ地をネットで調べると東日本に集中しているように見える。
posted at 21:05:30(November13)+01:45:15(November14)
 
@kyojitsurekishi 民放が時代劇をスペシャル枠に移した理由の一つは、出演者を京都の撮影所に長期間拘束するのを防ぐためだ。「信長協奏曲」のスタッフはその問題点をクリアしたのであろう。
posted at 01:52:32
 
@kyojitsurekishi信長協奏曲」等で民放の連続時代劇が復活か。
今後、時代劇の制作者は「京都での撮影」という呪縛から脱却して日光江戸村を含めて日本各地で撮影場所を探すことが必要だろう。
posted at 01:04:07
 
@Gacharoll 「信長協奏曲」の撮影場所を調べると茨城栃木があるようで、スタッフが「出演者を長時間、京都の撮影所に拘束すること」を避けようとしているように見えますね。
posted at 01:05:33
 
@Gacharoll 一時期、民放が時代劇を連続枠から年数回のスペシャル枠に移したことについて春日太一氏は「京都の撮影所の仕事がなくなる」等の理由で批判的に見てるようですが、連続時代劇を復活させる場合、関東等での撮影もできるようにした方が出演者のOKを得られやすいのでしょう。
posted at 10:29:28
 
@Gacharoll 春日太一氏は時代劇がマンネリ化し「老人向け」になった点を批判していました。一方、春日氏が批判している2000年代以降の時代劇の配役や脚本の問題点は、ドラマや映画の関係者が若者を時代劇に取り込もうとしている努力の表れとして、私は多少、好意的に見ています。
posted at 10:34:05
 
@kyojitsurekishi信長協奏曲」の撮影は茨城や栃木などで行われたこともあるらしい。では「水戸黄門」の撮影は昔から京都だったのだろうか。「水戸黄門」こそ、茨城や栃木で、更に東京、千葉や神奈川などで撮影すべきだったのではないか。
posted at 02:50:43
@kyojitsurekishi信長協奏曲」とは逆に「忍者武芸帳」では本能寺の変の時の光秀が影武者だった。
<フジテレビ>“月9的”時代劇が話題 信長が青島、久利生に続くフジ王道ヒーローに(まんたんウェブ) - Y!ニュース
posted at 00:00:54
 
@kyojitsurekishi 「水戸黄門」終了を嘆いた人の多くは「水戸黄門」そのものが必要なのでなく「民放の地上波の連続時代劇」が消えることを憂うだけだった。それなら「水戸黄門」でなくてもいい。「逃亡者おりん」でも「信長協奏曲」でもよかったわけだ。
12月26日午前1:57
posted at 01:57:11
 
@kyojitsurekishi 2011年12月19日にTBSの水戸黄門が終わって、民放の連続時代劇が一時期消えることになった(「逃亡者おりん」「信長協奏曲」もあったが)。これで時代劇産業がマイナスの影響を受けたらしいがそれは松下やTBSのせいでなく時代劇産自身の自己責任である。
posted at 13:02:46
 
tweet(1) (2)〕〔TWEET(3)〕
 
前後一覧
 
関連語句
信長協奏曲twilog)
 

 (twitter)