@kyojitsurekishi 「空想法律読本」の分析でキカイダーダークロボットの戦いは実はダークロボット同士の内紛だったという指摘がある。仮面ライダーもショッカーの改造人間同士の戦いだった。それを応用すると「水戸黄門」も将軍綱吉の部下同士の「湯呑のなかの争い」になる。
posted at 00:19:11
 
@kyojitsurekishi 「人造人間キカイダー」最終回でダークが滅んだ後、光明寺一家が飛行機でスイスに旅立った時、ジローだけは日本に残った。ジローが飛行機に乗ろうとしても金属探知機にひっかかるし、ロボットであれば機内預けの荷物扱いにされるだろう。
posted at 00:21:23
 
@kyojitsurekishi 2012年12月19日
マグマ大師など凄く幼いころ見た記憶がありますがロケットの時は表面が金属のように堅そうなのに人間体になると柔らかそうでした。ウルトラマンなど変身の直後や飛行シーンで身体が固そうになってました。
posted at 21:33:04
 
@kyojitsurekishi ドラえもんの脳は電子頭脳で胃は食べ物をエネルギーに変える原子炉または原子胃袋。ドラミ兄妹なのは同じオイルを分け合ったからで、ドラえもんは機械の塊。從ってドラえもんは生物ではない。
posted at 19:20:24
 
@kyojitsurekishi 2013年3月9日
鉄腕アトム誕生(2003年)から10年。ジェッタ―マルス誕生(2015年)まで2年。アトムのモデルになったトビオ少年は2003年に交通事故で死んだが、10年経った今日、子供が車にひかれて死ぬ事故が後を絶たず、何の対策もなされないまま、少子化が問題視されている。
 
今の「ドラえもん」の声優の場合、ドラえもんドラミは広島ファンと阪神ファンの「兄妹」になる。映画の舞台挨拶で千秋さんは侍ジャパンの台湾戦での逆転が阪神戦でおきるよう願っていたが、山本浩二監督の古巣の広島ファンはどう思っただろうか。
posted at 11:30:44
 
@kyojitsurekishi この「ドラえもん びっくり全(オール)百科―ドラえもんドラミちゃん―」でのび太は博士に「ドラえもんドラミちゃんは本当に兄妹なんですか。博士の設計したロボットはみんな『きょうだい』ってことなんですか」と鋭い質問をしていた。
posted at 23:36:57
 
鉄腕アトムは2003年、科学省長官・天馬博士によって作られた。「妹」のウラン、「兄」か「弟」のコバルトはお茶の水博士式で科学省製。ウランの「弟」のチータンはどこで作られたかよくわからない。
「父親」のエタノール、「母親」のリンはお茶の水博士の注文で地方のロボット工場で作られたが、作品によってはお茶の水博士がエタノールを作った設定もあるらしい。
 
紫焔3-1かご荘Ⅲオフェ🥕🐇(@Shien_xxx)さん  Twitter
ドラミちゃんが生まれたのは、ネズミにかじられて耳をなくして落ち込んでたドラえもんを元気付けるため。そしてドラミちゃんに耳がないのは、耳のある妹を見たドラえもんがショックを受けないように、耳の代わりにリボンになったんやて。知らんかった。
  鉄腕アトムは天馬博士によって作られた。「妹」のウラン、「兄」または「弟」のコバルト、 「父親」のエタノール、「母親」のリンはお茶の水博士の指揮または注文で作られた。アトムにとっては彼らは義理の家族。ウランにとって「両親」は実質、きょうだいである。
17:54 - 2014年12月7日
 
『ドラえもん びっくり全百科』ではノラミャー子とドラミを除くと、ドラえもん以外の黄色いネコ型ロボットはほとんど登場しない。ベルトコンベアで動物型ロボットが量産される様子が描かれ、ドラえもんはネコ型ロボット第1号だった。ドラえもん以外のネコ型ロボットが存在する設定はあったが、はっきりと描かれず、ドラミとは「オイルが同じ」ということで「兄妹」という説明が「成立」したのだろう。
その後、『2112年ドラえもん誕生』で黄色いネコ型ロボットの量産がアニメ化された。同じ工場で作られたネコ型ロボットはみな「きょうだい」であるという見方は確かに成り立つ。ノラミャー子も、もし同じ工場で作られたのならドラえもんの「妹」になるし、ドラ・ザ・キッドも、もし同じ工場で作られたのならドラミにとって兄か弟になる。ノラミャー子がドラえもんのガールフレンドなら、ドラミもそうだと言えるか。ではノラミャー子に「振られた」ドラえもんを慰めるため、博士が作ったドラミは「妹」であると同時に「第2のガールフレンド」か。しかしノラミャー子がドラミに嫉妬したような話はないようだ。この点、ドラミとキッド、ドラえもんに「三角関係」が生じるかという問題も同様である。
ドラえもんとドラミが兄妹であるように見えない理由として耳以前に色が違う点があるが、これはのび太・しずか・ジャイアン・スネ夫・しずかがドラミのリボンに関して疑問を持った時には、彼らはドラえもんがもとは黄色だったことを知っていたのだろう。スネ夫も「ドラえもんはネズミに耳をかじられたから耳がない」と言っている。
リボンが耳であることは1980年当時のアニメを見ていた世代なら昔から知っていることで、今度の放送で初めて知った世代は1981年以降に生まれた世代、30代前半以下だろう。また、1980年は原作が始まって10年経過していたから、1970年当時小学生だった世代は、80年当時の設定を知らなかった可能性もある。
例えば1964年生まれの人は1977年小学校卒業。中学になって『コロコロ』を見なくなったら、ドラミのオイルやリボンの設定は知らないだろう。
原作が始まって10年後に『びっくり全百科』、それから15年後に『2112年ドラえもん誕生』、それから19年後が「ドラミが生まれた日」であった。
 
 
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〔2014年(平成26年)12月4日~16日

 

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