@satsukibyo 「2112年ドラえもん誕生」(1995)のDVDをレンタルして確認したところでは、黄色いドラえもんは煙突か柱のような物の上で泣いて振動で黄色いメッキがはがれて青くなり、声も変わった時にはいつの間にか浜辺で泣いていて、そこにドラミが飛んできました。
posted at 22:18:44
 
@terazip 「2112年ドラえもん誕生」では黄色いドラえもんがネズミ型ロボットに耳をかじられ、ロボット病院で耳を失って、見舞いに来たノラミャー子(orノラミャーコ)に笑われ、高所で泣いてメッキが取れて青くなり、居場所がいつの間にか浜辺に移って、そこにドラミがかけつけました。
posted at 03:00:11
 
@kyojitsurekishi 昨日はドラミの誕生日だったか。
#20世紀の懐メロ:YUKA「Happy Birthday」(「キテレツ大百科」)
posted at 22:35:29
 
@kyojitsurekishi 昨日(12月2日)はドラミの誕生日だったか。
2013年の懐メロ:千秋「笑顔はひみつ道具
#ドラえもん
posted at 22:39:08
 
@kyojitsurekishi 大山のぶ代版ドラえもん初期の「ドラえもんびっくり全百科」で、未来の世界の博士がドラミの耳がリボンである理由について説明していた。
posted at 15:04:21
 
@kyojitsurekishi 但し「びっくり全百科」はドラえもんがネズミに耳をかじられて「青ざめた」設定だった時の話で、「泣いて黄色いメッキが取れた」設定になるなど、何度かのリニューアルを経た後では、ドラミのリボンやドラえもんとの初対面など設定が一部変更されているかも知れない。
posted at 15:09:34
 
 「オイルが同じだから兄妹」という設定と、ドラミの耳がリボン型である理由は変わっていない。兄妹の初対面(?)の場所は浜辺でなく工場内。これはこれでよい。
20:48 - 2014年12月5日
 
 冒頭でドラえもんがドラミの生年月日を「今から丁度100年後の2114年12月2日」と言っていたので劇中の時代設定は2014年。
 
「ドラミは100年後(未来)に生まれた(過去形)」という表現は奇妙ではあるが、タイムマシンの使用が日常であるSF(少し不思議な)世界では「未来」が経験上の「過去」になる。時間が2次元になるか、または過去と現在、現在と未来の時間が同時に進行する。
 
ドラえもんとドラミは同じオイルで作られたから兄妹で、ドラえもんの方が薄い上澄みの方で作られ、ドラミは下の濃い方で作られたからドラミの方が性能がいい。これは1980年のアニメ「ドラえもん びっくり全百科」で放送された設定。
 
ドラミの耳がリボン型なのは、ドラえもんとドラミを作った博士らしき人物が「妹ロボットに普通の耳があると、耳を失ったドラえもんが劣等感を抱く」と考えたから。これも1980年のアニメ「ドラえもん びっくり全百科」で放送された。
 
今ごろ言うのも何だが、ドラえもんとドラミを作った(作る予定の)人物は、ドラミに与える耳があったら、ドラえもんに耳をつけてあげようとは思わなかった(思わない)のか。ワンニャンごっこつけ耳ではいかんのか。 2014年12月15日夜10時36分
 
今のアニメ「ドラえもん」において、のび太の少年時代は21世紀である。 2014年12月5日夜10時41分
 
のび太が未来の世界で「21世紀に戻ろう」と言った。衝撃を受けた人がまだ結構いるようだ。10年9箇月前の「ワンニャン時空伝」では3億年前の世界でのび太がイチに「いっしょに21世紀に帰ろう」といっていたんだが。 2014年12月5日夜11時
 
のび太が未来の世界で「21世紀に戻ろう」と言ったが、それ以前にドラえもんが「のび太の少年時代(21世紀)」の世界でドラミ誕生を「今から丁度100年後」と言っていたので、この時点で時代設定が2014年だとわかるはずだ。 2014年夜11時5分
 
12月5日のドラえもんのドラミ編で、のび太とドラえもんがジャイアンからドラミのリボンを奪還した後、ドラえもんとドラミの会話があったが、携帯電話で見たので映像と音声が途切れて一部が聴き取れなかった。ITはこういう点が不便だ。DVDレンタルを待とう。
 
2014年12月5日のドラえもんでドラミとドラえもんが「オトコンナ」を使った。ジャイアンのことばづかいや仕草が女ぽくなっただけで性格や参謀なところは相変わらず。
 
ドラえもんが「オトコンナ」を使った話で、しずかがサッカーをするのとのび太の母が新聞を読むのが男らしく、のび太の父親が料理をしているのが女らしいという描写だったが、これは昭和の価値観で、今ではサッカーをする女の子も料理をする男も普通だろう。
 
2014年12月6日午後2時15分。
 
一応、時代設定は放送時期と同じく2014年のようである。
 
@kyojitsurekishi 2014年12月5日放送のTV版「ドラミが生まれた日」では、2114年12月2日、既に青くなっていたドラえもん(当時2歳3箇月弱)が工場内で黄色いドラミと初対面。
posted at 11:31:36
 
@kyojitsurekishi 2014年12月5日の「ドラミが生まれた日」でもスネ夫が「ドラえもんはネズミにかじられたから耳がないんでしょ」と言っていた。「青ざめた」が「黄色い塗装が取れた」になっただけで、「ネズミに耳をかじられた設定」は変わっていない。
posted at 15:02:24
 
 ドラえもんとドラミの対面の場所など、いまだに1995年の映画と比べて今の設定に違和感を持つ人たちがいるようだが、1980年のテレビの特番を基準に考えると、後付け設定が変わるのは当然で、ドラミのオイルやリボンの設定は以前とほぼ同じなので自分は納得した。
 
1980年放送の「びっくり全百科」で、のび太たち5人が22世紀の世界を訪れ、ドラえもんとドラミを作った博士と対面。のび太は「ドラえもんとドラミちゃんは本当に兄妹なんですか。博士の設計したロボットはみんなきょうだいってことなんですか」と質問。
 
それで博士が「オイルが同じ」という話をして、スネ夫が「どうして兄妹で性格が違うのか」と聞くと博士はオイルの上下の濃さの違いで説明。それでしずかちゃんが「ドラミちゃんのリボン」について質問。博士が、あれは「リボン型の耳」だと説明。理由は今回と同じ。
 
今30歳以下でドラミのリボンの理由を5日の放送で初めて知った人は「びっくり全百科 ドラえもんとドラミちゃん」を見たことなくて、かつ幼少期に「2112年ドラえもん誕生」を刷りこまれてるから兄妹の初対面の場所が浜辺だったのが工場になってるとか、キッドは出ないのかとか疑問に思うんだろう。
 
 ここでドラえもんとドラミが出会った時(およそ100年後に出会う時)、セワシが何歳なのか気になった。少し調べたら混乱が生じた。
21:53 - 2014年12月7日
 
 ドラえもんとドラミとセワシの年齢差の問題 - Yahoo!ブログ  
2014年12月7日 日曜日 夜10時
 
ドラえもんとドラミが同じオイルで作られた設定は2014年12月5日放送のアニメでも健在だった。
 
子供の頃に見た時は、同じ博士がドラえもんとドラミを同じオイルで作ったことになっていたが、オトナになったらドラえもんは量産機の1台になっていた…と思う世代も多いだろうが、その「量産」の設定になった時に子供だった世代も今、次々とオトナになっている。
 
「びっくり全百科」を知らない世代が多いということだ。
 
 
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〔2014年(平成26年)12月4日~16日

 

関連語句

参照
ドラえもんが青くなった理由9 - teacup.ブログ“AutoPage”
ドラえもんが青くなった理由15 - teacup.ブログ“AutoPage”
 
1980年 1/2(S) (S) ドラえもんのびっくり全百科(原作:1巻「未来の国からはるばると」+方倉陽二『ドラえもん百科』)>1980/04/08(S) びっくり全百科―ドラえもんとドラミちゃん―>2002/12/31(S) 1694 未来の国からはるばると>2006/4/21 87 [未来の国からはるばると]