「たまごの中のしずちゃん」「のび太の結婚前夜」(ドラえもん3D映画関連)

@kyojitsurekishi 「STAND BY MEドラえもん」の中で描かれた「たまごの中のしずちゃん」の話。出木杉は自分の好きな女の子が『刷りこみ』で自分を好きになっても全く嬉しくなかった。立派な態度だが「北斗の拳」のバットはそれが行き過ぎて、それが悲劇を生んだ。

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@kyojitsurekishi 「#StandByMeドラえもん」では、出木杉君は一人で何でもできる男だという理由で、しずかちゃんにふられたらしい。男女を逆にすると美人で頭がよくて自立できる女性がふられるようなもので、しずかが出木杉を拒絶した理由は他にあったのだろう。

@kyojitsurekishi

てんコミ32「しずちゃんさようなら」は小六80年11月号掲載で読者は1968年度生まれ。雑誌掲載時期では25巻の「のび太の結婚前夜」（小六81年8月号、読者は1969年度生まれ）より前の話のようだ。

@kyojitsurekishi のび太の担任の先生は、「STAND BY MEドラえもん」の劇中ではのび太を自暴自棄に追い込んだだけで、雪山の一件やのび太の結婚前夜、ドラえもんの帰還と再来の時には全く関与していない。映画に作用された原作を通して読んでもそこがよくわかる。

開く＜2014年09月18日(木)

2014年08月19日(火)

虚実歴史(＋漢字論・固有名詞問題)研究家@kyojitsurekishi

@r_aerare 「りっぱなパパになるぞ!」では25年後（2002年）にのび太の息子ノビスケが空飛ぶバイクのような物に乗ってました。「雪山のロマンス」では14年後に携帯食料ができる程度で、「のび太の結婚前夜」では近未来でも街の様子がそれほど変化したようには描かれてません。

posted at 00:50:07

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2014年08月26日(火)

@82k3 1981年の「のび太の結婚前夜」の近未来はいつか不明ですが90年代でしょうか?
1989年の「ミニドラSOS!!!」の近未来は22年後の2011年でした。

posted at 00:51:43

「STAND BY MEドラえもん」ではのび太が幸せになるまでドラえもんは未来に帰れなかった。ドラえもんが原子炉の修理のために22Cに一時帰還した話があるが、それ21巻収録で、7巻より後。しかし「結婚前夜」は25巻だった。これを6巻以前に組み込んだのが今回の映画か。

posted at 00:55:05

2014年09月03日(水)

@kyojitsurekishi 「STAND BY MEドラえもん」では「のび太のおよめさん」に相当する部分はドラえもんが見せた未来の写真だけで、あとは「結婚前夜」に置き換えられていた。
posted at 15:31:30

@kyojitsurekishi 「STAND BY MEドラえもん」では「のび太のおよめさん」に相当する部分はドラえもんが見せた未来の写真だけで、あとは「結婚前夜」に置き換えられていた。

STAND BY MEドラえもん | 漢字論原点回帰 - teacup.ブログ“AutoPage”
posted at 15:33:00

@kyojitsurekishi 「STAND BY MEドラえもん」の「のび太の結婚前夜」では剛田家で行われた「前夜祭」にジャイ子も乱入。自宅でもベレー帽をかぶっていて、女流漫画家になっていたようだ。
posted at 16:00:57

@1217tatuya ドラえもんの誕生日に「STAND BY MEドラえもん」を見ました。「のび太のおよめさん」から採用されたのはドラえもんがのび太に見せた「大人のしずかちゃんと少年ノビスケ」の写真だけで、あとは「雪山のロマンス」と「のび太の結婚前夜」に置き換えられていましたね。

posted at 16:08:19

2014年09月12日(金)

@kyojitsurekishi 中国では「アイドル」は「偶像」であるが、文脈によっては別の詞に翻譯される。#中国語

posted at 17:27:22

@kyojitsurekishi ドラえもんの「のび太の結婚前夜」で出木杉が言った「ぼくらのアイドルだったしずちゃん……」は人民美術出版社の「机器猫」で「我们的一朵花静子……」となっている。繁体字にするとタイトルは「機器猫」で、台詞は「我們的一朶花靜子……」となる。#中国語

posted at 17:28:51

@kyojitsurekishi 「#机器猫」では「のび太の結婚前夜」は「野比的婚前之夜」になる。
ただ、「#哆啦A梦（口＋多　口＋拉A夢）」に改題された単行本では台詞などの翻譯もイチからやり直されており、のび太の名前なども変わっている可能性がある。#中国語 #ドラえもん

posted at 17:37:45

@kyojitsurekishi 個人的には「未来の国からはるばると」は単行本で読んだのが最初で、「さようなら、ドラえもん」「帰ってきたドラえもん」「雪山のロマンス」は小学生の時に雑誌などで読んだ記憶がある。「たまごの中のしずちゃん」と「しずちゃんさようなら」「のび太の結婚前夜」になると、原作が出た時は小学校を卒業した後だったので、ずっと後になって単行本や解説本で知ったという具合だ。
#sbmドラえもん

posted at 17:40:32

posted at 17:42:52

@kyojitsurekishi 原作の「のび太の結婚前夜」でのび太が近未来に行く直前に「も、もしも、しずちゃんのおむこさんが出木杉だったらどうしてくれる」と言った時、ドラえもんは「そこまで責任はもてないなあ」。これはこの時期のドラえもんが第1話から大きく変わっていたことを示す

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@kyojitsurekishi 原作の「のび太の結婚前夜」では、ドラえもんは「のび太の結婚相手が誰になるか」という問題については、責任を持たない傍観者的な立場に落ち着いていた。つまり「未来の国からはるばると」で与えられた役割を半ば放棄していたのである。

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ドラえもんの「のび太の結婚前夜」と「ひみつ道具博物館」で使われた正直電波。実現したら確かに怖い秘密道具だろう。

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〔虚実歴史漢字論懐メロ@kyojitsurekishi〕

返信先:@80s_idolさん

「アンサーソングは哀愁」だったと思いますけど。1982年（昭和57年の歌）ですね。

〔#昭和の懐メロ #早見優〕