『昭和40年男』平成26年8月号

@s40otoko 「昭和40年男」でスーパーロボット特集とのことですが、サイボーグ・改造人間はどうですかね。サイボーグ009、仮面ライダー、ジャッカー電撃隊、スペクトルマン、ヒロインなら003とリミットちゃんと電波人間タックルですかね。ジャンボーグAと9はどう見てもロボットです。
Twitterkyojitsurekishi （虚実歴史(＋漢字論・固有名詞問題)研究家） - 1日前
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@KUSOLAB 大リーグボール2号は空想科学読本2でテーマになっていて、3号は空想漫画読本4の方でしたが、むしろ1号の方に突っ込みどころが多い気がします。大リーグボール養成ギプスはアニメ新巨人の星IIで花形も使ってました。巨人の星に関しては「昭和40年男」8月号でも扱われてます。
Twitterkyojitsurekishi （虚実歴史(＋漢字論・固有名詞問題)研究家） - 14分前
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@kyojitsurekishi 「昭和40年男」8月号で巨大ロボットの話。ガンダムのパイロットが進歩してニュータイプになる設定や、エヴァンゲリオンが暴走する設定などの原点がマジンガーZにあったことを改めて確認した。
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虚実歴史(＋漢字論・固有名詞問題)研究家 ‏@kyojitsurekishi 現在
の8月号では、33ページのジャイアントロボに関する記事の左上に大鉄人17の紹介が活字だけで書かれてますね。同ページの右下にはメカゴジラ、次の34ページにはマグマ大使とレッドバロンとマッハバロン。さすがにジェットジャガーはありませんでした。
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ゲッターロボの漫画だと永井豪原作・石川賢作画の漫画が有名だろうが、自分が小学校の雑誌で読んだのは桜多吾作バージョン。百鬼帝国の少年がリョウ、ハヤトたちに「パパとママをかえせ」と叫ぶ場面があったと思う。蛭田充はテレビアニメ「デビルマン」のコミカライズというややこしい作品も描いていた。
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マジンガーZとグレートの主題歌は水木一郎でグレンダイザーからささきいさおにバトンタッチ。ゲッターロボの主題歌もささきいさお。ビューナスAの歌は堀江美都子だったか。ライディーンの歌の子門真人を入れて70年代アニソン四天王がそろった。「」8月号の25ページで「コンバトラーV」の紹介はあるが「ボルテスV」は8ページの年表にあるだけ。49ページで「鋼鉄ジーグ」の主題歌レコードの紹介があるが「マグネロボ　ガ・キーン」はこれまた冒頭の年表にタイトルがあるだけ。仕方ないか。「マグネロボ　ガ・キーン」の主題歌は水木一郎と堀江美都子のデュエットだった。
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永井豪はマジンガーZを考えた時、主人公がバイクに乗ってロボットと合体するのを考えたが、永井の師である石森章太郎原作の仮面ライダーとダブるので没になったらしい。バイクがコクピットになる企画はダイアナンAに受け継がれたか。永井豪はマジンガーZを考えた時、渋滞を見て自動車に足が生えて歩いていく様子を想像したらしい。アトムは人造人間だがマジンガーは乗り物の延長だったか。なお、自動車がロボットになるアイデアは円谷プロのジャンボーグ9で採用された。
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の梶原一騎論は第七回で「巨人の星」。今までやってなかったのが不思議。ちゃぶ台返しが原作で1回だけなのにエンディングで繰り返され、頻繁にやってたように誤解されたという指摘。「新巨人の星」の回想シーンでもこの場面は繰り返された。星飛雄馬の姉・明子についてもOPだけで「木陰で飛雄馬の練習を見守って泣いてる姉」というイメージを持っている人は「巨人の星」を知らない人だろう。星明子は男たちの闘いを嘆きながら男たちを闘いの場に追いやり、破滅させる二重人格者のような恐ろしい女であった。
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8月号では6月号の「四十新聞」で「あしたのジョー」の原作者を高森朝雄でなく梶原一騎としていたことについて「お詫び」があった。個人的には同一人物だからどちらでもいいだろうと思うが、リアルタイムで雑誌で見ていた世代はこだわるんだろうな。昭和40年男は梶原作品のファンのようではあるが、「巨人の星」や「あしたのジョー」が雑誌に連載されていた時期はまだ幼児の段階で、単行本と再放送でこれらの作品に触れ、リアルタイムでは「新巨人の星」「あしたのジョー2」（力石没後）に親しんだ世代だろう。
8月号では6月号で「あしたのジョー」の原作者を高森朝雄でなく梶原一騎としていたことについて「お詫び」があった。この程度のことで謝るなら石ノ森章太郎や藤子・F・不二雄など、作品の時期によってPNを調べて紹介しないといけないだろう。「巨人の星」の文庫の巻末にある解説によると、「巨人の星」と「あしたのジョー」が雑誌に連載されていた時、読者は梶原一騎と高森朝雄が同一人物だとは知らず別人の原作と思っていたらしい。その世代にとってジョーの原作を梶原一騎とするのは抵抗があるのだろう。
昭和40年男 が小中学生だったのは「侍ジャイアンツ」「新巨人の星」とアニメ「あしたのジョー2」の時代で、その頃には「巨人の星」と「ジョー」の原作者が同じであることは世間に知られていたのだろう。 
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昭和55年（1980年）の音楽で高田みづえの「私はピアノ」も紹介されていた。リアルタイムで聞いたが、今思うと1980年はサザンオールスターズの「タイニィ・バブルス」が出た年だから、原由子の歌を高田みづえがすぐカバーしたことがわかる。
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歌謡曲リミテッド - KAYOKYOKU LTD. 
絶好調雑誌編集長から学ぶ 古きを学び活力を得る、昭和40年男の温故知新活用法 北村明広氏（株式会社クレタパブリッシング代表取締役社長／昭和40年男編集長） ｜歌謡曲リミテッド
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「昭和40年男」2014年8月号、1980年の松田聖子デビューに関する記事。77～78年にデビューした榊原郁恵と石野真子の名があるが石川ひとみの名がない。過去、この雑誌の取材に応じたことがあるトライアングルも忘れるな。「昭和40年男」2014年8月号、1980年の松田聖子デビューに関する記事。79年組では倉田まり子、井上望、能勢慶子の3人の名前だけが上がっている、久保田早紀の「異邦人」、桑江知子の「私のハートはストップモーション」も79年の曲だ。
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2014年7月半ば
 
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