TeaCupより
平成26年BLOG
2014/7/26  3:40
 
6月5日朝日新聞の声欄で83歳の人が「集団的自衛権 首相に問いたい」と題し「もしある国が日本の友好国にミサイルを撃ち、日本がそれを迎撃したら、日本もミサイルを撃ち込まれるのではないか」と投書。ではミサイルによる友好国の被害を黙って見ているのか?
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7月4日朝日新聞の声欄で集団的自衛権行使に賛成の意見が一つと、否定的な意見が三つ。

否定的な方は「かつて旧満州の関東軍は政府の戦闘不拡大方針に反して戦争を拡大していった」という見方と、「憲法の前文には『政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し』と明確に記されている」という見方があり、戦争を防ぐのに政府の言うとおりにすればいいのか、いけないのか、バラバラである。少なくとも集団的自衛権行使に否定的な人たちは政府の「憲法解釈変更」の方針に從わない方針のようで、関東軍と同類である。
この欄である読者が「コンプライアンスが叫ばれて久しい。会社でいえば、社長はなんでも決められるわけではない」「安倍政権は(略)憲法解釈を自分勝手に変更した」として批判。以前、マスコミは「決められない政治」からの脱却を求めていたが朝日は別だったのか?
別のオピニオンの紙面では「コバンザメで悪いか」とある。沖縄の基地問題では日本が雨以下に追随していることを、朝日は批判していたのではなかったか。
・・・・・・・
自民党に投票した人たちはこれを支持して投票したわけだ。
内閣支持率が下がっているらしいが、自民党に投票しながら後で、支持をやめて支持率を下げ、総理をコロコロ代えるのが日本の有権者の問題点。拉致問題が停滞していたのも国民の責任。
もし選挙結果よりアンケートの支持率が「民意」を表わすのであれば選挙など廃止して、世襲と目安箱だけの江戸時代の政治制度に戻せばいい。
 
社民党が集団的自衛権に反対するために作ったポスターで「あの日から、パパは帰ってこなかった」とあるが、自衛隊員は戦争をして死ぬのが仕事だから、自衛隊の家族は隊員の殉職など覚悟の上だろう。
 
もしそうなら選挙で自民党に投票した人が日本をそういう国にしたわけですね。
@nisi_sin 戦争ができる国に踏みだした安倍政権
posted at 18:28:10
 
集団的自衛権容認、閣議決定 - Yahoo!ブログ

自民党に投票した人たちはこれを全面的に支持して投票したわけだ。

午後7:05 · 2014年7月22日·

 

 
 
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