ブラジルW杯、日本は象牙海岸に敗れ、希臘と引き分け。無得点の引き分けはサッカー界で「スコアレスドロー」と呼ぶらしい。朝日新聞によると、ザックJapanは空中戦を否定したはずがそれを使い、縱パスは狙われており、選手がパスを要求しても声援でかき消され、他の選手はパスを奪われての失点を恐れていたらしい。
声援が邪魔なら無観客試合の方がいいのか。野球のサインのようなものはサッカーにあるのかどうか。野球で喩えると変化球の通用しなくなった投手が速球のサインを受け付けないようなものか。事前の作戦と意思疎通が不完全だったのだろう。
@homu_kiriwo 「希臘」はHellasから来てます。Hellenism文化とか習ったでしょう。
普通話のXi1 la4では想像しにくい名前ですが、
廣東語で読むとHei1 laap6で、
posted at 05:28:45
吉田麻也、ギリシャの守備に対し「縦パス常に狙われて、怖かった」 - エキサイトニュース
虚実歴史(+漢字論・固有名詞問題)研究家@kyojitsurekishi
サッカーにおけるザックジャパンのパワープレーを野球に喩えると、野球の監督が王貞治のようなホームラン打者を不用(ふよう)または不要(ふえう)としてスタメンから外し、イチローのような短打のうまい俊足の選手やバントヒットの名人を集めながら、試合でそれらの打者に長打を狙わせ、大振りさせ、無得点に終わったようなものか。
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〔2014年(平成26年)6月〕
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