「のび太イレブン」の話ではのび太がジャイアンのりサッカーチームと戦うため、立体コピー紙で自分の分身を作った。
野球のジャイアンズに対抗した時のように女の子を集めなかったか。
一応、しずかちゃんは審判だった。
「オトコンナ」の話では女の子がサッカーをするのはおてんばだったが、なでしこが活躍する今の日本では通用しない。
 
のび太は自分の分身をブラジルからきた外国人だと言ったがドラリーニョ(ブラジル)を呼べば問題ない。
もし、ネコ型ロボットを集めたらどうか。
ドラ・ザ・キッド(アメリカ)
王ドラ(ワンドラ・中国)
ドラリーニョ(ブラジル)
ドラニコフ(ロシア)
エル・マタドーラ(スペイン)
ドラメッド三世(サウジアラビア)
ドラミ
ノラミャー子
ドラパン
ジェドーラ(イタリア)
トラえもん
パワえもん
全部で12人(12体?)、ドラえもんとのび太を追加すると14人で、イレブン+補缺3人。
充分におつりが来る。
「のび太イレブン」の話でドラリーニョとエル・マタドーラにお呼びがかからなかったのはドラえもんズの設定が白紙に戻ったことの表れだろうが、のび太の気まぐれのためにドラえもんが親友カードを使うわけにはいかなかったか。
「のび太イレブン」の話ではサッカーがはやっているようだったが、ブラジル・ワールドカップへの言及はなかった。
2010年の南アフリカでのW杯の時の「夢まくらのおじいさん」ではのび太、ジャイアン、スネ夫がサッカーをして、その中の誰かが「南アフリカW杯に出ている日本代表を応援しよう」と言っていた。
 
「ぶつぶつ交換機」は金銭でなく物々交換によるオークションをする機会で、のび太が持ち物を他の人の物と取り換え、交換で手に入れたものをまたオークションに出した。貨幣が物の代用だったことを示している。
「夢まくらのおじいさん」の設定の検証
てんコミ14巻「夢まくらのおじいさん」は『小六」1976年12月号掲載らしい。のび太が読者と同学年なら、1976年度で小6だから、1964年8月7日生まれ。1976年師走の時点で12歳4箇月。劇中でのび助の少年時代が30年ほど前なので、30年と假定して、1946年でのび助が12歳とすると1934年生まれ。更にのび助の父(のび太の祖父)は1916年当時12歳、1904年生まれになる。
てんコミ33巻「ハリーのしっぽ」(『小六」1984年7月号では1910年のハレー彗星接近の時にのび太の曽祖父・のび吉は10歳くらいだったが、「夢まくら~」基準だと「のび太の祖父」は当時6歳でのび吉と「4歳差」の「親子」になってしまう。「ハリーのしっぽ」は1985年の作品で「夢まくらの~」から9年後であるから、時代がずれたか。
「ハリーのしっぽ」の場合、単純にのび太が1985年で10歳、のび吉が1910年で10歳とすると75歳差で、各世代25歳差とすると、のび太の祖父は1925年生まれ→1935年10歳、のび助は1955年生まれ→1965年10歳となる。
 
2010年のアニメ「夢まくらのおじいさん」の場合、のび太が11歳として1999年生まれ。
30歳差としてのび助は1969年生まれで、1980年当時11歳。のび太の祖父は1939年生まれで、のび吉は1909年生まれ、ハレー彗星の時には1歳になってしまう。

 

/@kyojitsurekishi/

返信先:@KYO_MU_PURIN_さん

@SBU__27 ドラえもんの声優が総入れ替わりしてから9年2か月程です。わさドラのスタートが2005年4月15日ですから。野村道子さんがしずかちゃんの声から降りたのは2005年3月下旬で、ワカメちゃんの声から降りたのも9年前でほぼ同時期でしょう。

/午前8:40 · 2014年6月12日/

 

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