時代劇『暴れ九庵』|BSフジ
1984~85年の作品。風間杜夫は1985年に大晦日時代劇『忠臣蔵』で浅野内匠頭を演じ、1987年に『銭形平次』で主役となり、1989年の『八百八町夢日記』では鼠小僧を演じた。第8話「医者を治したおてんば娘」で堀ちえみが出演(『「暴れ九庵」で風間杜夫と堀ちえみが再会』)。
実際には永田備後守正道(備前守ではなく備後守)が文化8年(1811年)4月26日から文政2年(1819年)4月22日まで北町奉行を勤めている。この永田備後守の前任者が小田切土佐守直年、後任の北町奉行が榊原主計頭忠之であった。
30年前、風間杜夫が町医者を演じた時代劇「暴れ九庵」。ネットで調べると田村高廣の演じた北町奉行が永田備前守。実際には永田備後守正道(備前守ではなく備後守)が文化・文政年間に北町奉行を勤めていたらしい。前任者が小田切土佐守、後任者が榊原忠之であった。
返信先:@uron45102さん,@yMNdvzrig8cthAJさん
「銭形平次」で森次晃嗣さん(「モロボシ・ダン」の名を借りた俳優さん)が一人二役をやっていたのを覚えていたので、改めてネットで調べたら1987年(昭和62年)の風間杜夫版でした。
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〔平成26年6月〕(AmebaBlog)
関連語句
〔風間杜夫〕
参照
日本の女医第1号は誰か - teacup.ブログ“AutoPage”