@CanUCem @hajimaru2 「『はだしのゲン』のテーマは戦争の悲惨さだから子供に見せるべきだ」という意見もあるわけで、「見せるべきではない」も所詮は一個人の主観にすぎず、普遍的なものではありません。
posted at 12:05:28
posted at 12:05:28
posted at 12:06:56
@CanUCem @dempax2012 「#はだしのゲン」の残酷な描写はそれがあの作品のメッセージなのですからOKで当たり前です。これを「説明になっていない」と受け取る人は「はだしのゲン」を理解できていないわけで、どう説明しても説明にならないでしょう。
posted at 12:08:57
これこそ説明になっていません。単なる私見です。
>@CanUCem そうはなりません。作品の政治的テーマと関係なく、グロ表現を子供に見せるべきではない。
>@CanUCem そうはなりません。作品の政治的テーマと関係なく、グロ表現を子供に見せるべきではない。
RT @kyojitsurekishi「#はだしのゲン」の閲覧を制限…政治的立場によるものでないなら…簡単にひっくり返される。
posted at 12:10:30
@CanUCem そちらが「見せるべきでない」という意見を持っていても関係ありません。現実に「はだしのゲン」の閲覧制限が図書館で短期で撤回されており、回収された本も返却されています。本当に「見せるべきでない」なら、なぜ「ゲン」が自由閲覧に戻されたのか説明できますか?
posted at 12:13:30
@CanUCem それはそちらの個人的な意見であって閉架は指導者の判断とは限りませんし、「『はだしのゲン』を自由閲覧にしていいという点に議論の余地はなくない」という人もいます。図書館で借りないで家で親が子供自身が買って子供が読んでいる場合は不問なんですか?
posted at 12:17:13
それは41年前の「はだしのゲン」連載開始当時に言っていればまだ編集部に通用したかも知れませんが、今頃言っても無理でしょう。
>@CanUCem 仮に核廃絶がテーマの作品であっても、だからと言って「小さな子供にグロ表現を見せても良い」ということにはならないんですよ。
>@CanUCem 仮に核廃絶がテーマの作品であっても、だからと言って「小さな子供にグロ表現を見せても良い」ということにはならないんですよ。
posted at 12:19:19
@kyojitsurekishi 「はだしのゲン」が図書館から撤去されたところで「普通の漫画」に戻るだけの話でどうということはない。ただ「ゲン」が図書館に置かれる漫画であるという「特殊」な状況が20年、30年前後(推定)続いていたので、世間の感覚でそれが「当たり前」になっている。
posted at 12:41:11
@kyojitsurekishi 「はだしのゲン」の閲覧を「制限すべきだ」と主張する人たちは「ゲン」の連載が始まった41年前からこの種の抗議をしていたのだろうか。すると「ゲン」は長いこと「図書館で読める漫画」だったので、それに対する抗議はほとんど効果がなかったことになる。
posted at 12:43:39
@kyojitsurekishi 「はだしのゲン」を図書館から撤去するよう主張する人たちは、もし2013年の閉架措置が報道された時になってにわかに騒ぎ出したのであれば行動が遅すぎる。「ゲン」が20年、30年ほど(推定)図書館に置かれていた「歴史」があるので多くの場合すぐ戻される。
posted at 12:48:32
「はだしのゲン」の閲覧制限を求める意見が目立ったのは連載開始から40年近く経過したここ数年のことだ。もし昔はよかった「ゲン」の閲覧が受け入れられなくなったとすると「反戦思想の風化」「ゲンの昔のヒットを知らない世代が増えた」「漫画やアニメ、ドラマへの規制強化」が原因ということになる。
posted at 12:51:45
@kyojitsurekishi 「はだしのゲン」の図書館での閉架措置がすぐ撤回となり、回収しても返却となった原因の一つは、閲覧を制限したがる側の怠慢または力不足にもある。「ゲン」が自由閲覧できる状態を少なくとも20年以上(推定30数年)放置しておいて今頃騒いでどうするのだろうか。
posted at 12:54:42
@kyojitsurekishi ここ数年出た「新しい」漫画ならともかく、連載が始まって41年、単行本1巻が出て39年経つ古典的な漫画「はだしのゲン」について今頃「有害図書」指定する考え方が土台、無理で、これは作品のせいでなく周りの一部の人の感覚が変化したと思うのが妥当だろう。
posted at 13:24:44
@kyojitsurekishi 小学1年の時に「はだしのゲン」を読んだ人の今の最高年齢は47歳(1973年当時6歳)だから、もっと上だと50歳前後。今頃「『はだしのゲン』は小学生に有害」と叫んでいる人がいるが、遅すぎるだろう。
posted at 13:28:27
@kyojitsurekishi 「はだしのゲン」を有害図書とする意見は、今の日本では少数派のようで、地方自治体の議会で多数決にかけると「『ゲン』有害図書指定案」は否決されるようだ(少なくとも神奈川ではそうだった)。多数決を批判していたゲンが多数決に救われるとは何とも皮肉ではある。
posted at 13:31:08
@kyojitsurekishi 「はだしのゲン」の「残酷」な描写を批判する人がいるが中沢啓治はあれでも抑制した描いた方だという。「北斗の拳」では秘孔を突かれた悪人の描写がアニメで抑制され、「機動戦士ガンダム」もジオン軍の悲哀が描かれているがそれでも当時のオトナから批判された。
posted at 13:45:58
@kyojitsurekishi 「はだしのゲン」の「残酷描写」が「子供によくない」と主張する人が閲覧制限を求めても却下されるのはなぜか。他者から見れば「戦争の悲惨さや核の恐ろしさを隠蔽したい人が『絵の描写』や『差別表現』を口実に作品を封印しようとしている」と思えるからだろう。
posted at 13:48:44
すると @CanUCem さんは「小さな子供に見せるべきでない描写が『はだしのゲン』に含まれている」とは思っておられないわけで「ゲン」は自由閲覧でいいわけですね。
>「小さな子供に見せるべきでない描写が『はだしのゲン』に含まれている」という点は私の私見ではないと思いますよ。
>「小さな子供に見せるべきでない描写が『はだしのゲン』に含まれている」という点は私の私見ではないと思いますよ。
posted at 17:44:02
そう考える人が陳情していくつかの図書館で一旦閉架になってもまた自由閲覧に戻されたわけでしょう。つまりその意見は必ずしも通らないということです。
>@CanUCem 私の意見は「小学校の図書館では『はだしのゲン』は閉架にすべき」というものです。
>@CanUCem 私の意見は「小学校の図書館では『はだしのゲン』は閉架にすべき」というものです。
posted at 17:45:41
「はだしのゲン」が図書館で自由閲覧になって少なくとも20年以上、30数年は経過してると思いますが、
@CanUCem さんはその状況に一貫して反対し続けていたんですか?
>私の意見は「小学校の図書館では『はだしのゲン』は閉架にすべき」というものです。
>私の意見は「小学校の図書館では『はだしのゲン』は閉架にすべき」というものです。
posted at 17:47:06
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