@tatangarani 本が閉架になったところで職員に頼めば閲覧やコピーはできますし、借りることもできるわけで、「はだしのゲン」の閉架措置くらいで、読む機会を奪われたかのように嘆くのは大袈裟です。「ゲン」は学習漫画ではなく普通の娯楽作品としての漫画なので図書館にあるだけ異例です。
posted at 02:19:48
 
@kenshimada 「子供に悪影響」とか言って市民が「はだしのゲン」を子供に見せないようにすると、こういうことも伝わらなくなるんでしょうね。「子供のため」と称する閉架措置や回収が結局は「戦争の悲惨さを隠す動き」や「核の恐怖を知らせまいとする隠蔽工作」と見なされるんでしょう。
posted at 02:23:12
 
@tatangarani 「はだしのゲン」は図書館で自由閲覧できないと読めないものなんですか?図書館の職員に頼んで事務室や書庫から出してもらうことなどよくあります。
posted at 02:25:35
 
@tatangarani 私の地元の図書館では2軒とも「ゲン」は自由閲覧できますが、本来なくていいものが特例で置かれてあると解釈してます。もし閉架になってもむしろ本が大事にされて(「アンネの日記」のように破られることはない)、かつ頼めば読める確率が高くなると思うので気にしません。
posted at 02:29:03
 
@tatangarani 「肌感覚」と言われても本は目で見るものですし、「はだしのゲン」が閉架になったら冷たいとか痒いとか感じる人がいるんでしょうか?
posted at 03:12:59
 
posted at 03:13:47
 
「はだしのゲン」を書庫に入れないということは貸し出しもしないで、図書館に置かないという場合も含みますよ。
@tatangarani 現実を見つめることが出来る作品を、書庫に入れる必要ない
posted at 03:14:26
 
@tatangarani 「ふらっと目に入って借りるチャンス」など今まである方が異例でした。「はだしのゲン」は漫画ですから図書館で読まなくても買って読めばいいのです。ただ今までずっと図書館で自由閲覧にしておいて最近になって閉架にするのは明らかに不自然です。
posted at 03:19:33
 
@tatangarani 図書館で「はだしのゲン」を置かないなら初めから置かなければいいわけで、閉架も国会図書館のようにほぼ全書籍閉架にすればいいのです。原則自由閲覧の図書館で「ゲン」だけ、それも最近になってから閉架にするのは対応がまずすぎますね。もともと私もそういう意見です。
posted at 03:21:41
 
@tatangarani 「はだしのゲン」の閉架は市民の陳情によるものですがドラマでもCMでも何でもケチをつける人が増えた昨今の動きと関係があるでしょう。あと原作者没後とほぼ同時期にこの手の陳情・批判による閉架や回収が目立っており、「ゲン」批判派の不勉強と怠慢が垣間見えます。
posted at 03:30:19
 
posted at 03:31:58
 
@tatangarani 私はここでこう述べています。
漫画は図書館になくても買えばいいもので、閉架になっても気にすることはないですが、「はだしのゲン」が長い間自由に閲覧できた場所で急に閉架にされたら「騒がれて」戻されるのも想定内…。
posted at 03:39:51
 
@akatonbo88 「はだしのゲン」の閉架に批判的な人は今まで自由閲覧できたものが急に閉架になる世の動きを怖がっているようです。一方、閉架支持派は自由閲覧できたことが異常でそれが「日教組によるもの」だと仰るわけですか。では「ゲン」は放っておいて、まず日教組と闘うのが先でしょう。
posted at 03:50:50
 
@akatonbo88 昨年の「はだしのゲン」の閉架措置は批判を受けてすぐに撤回する羽目になっただけでなく、書店での「ゲン」の文庫の売上を増やす結果になりました。改めて読者も増えたでしょう。「ゲン」の閲覧制限を陳情または支持した人はこういう結果を狙っていたんでしょうか?
posted at 04:08:52
 
@CanUCem 「『はだしのゲン』を子供に見せてはいけない」とする意見も批判派の主観にすぎません。「許されない」と言われても誰が「許す」か「許さない」か判断するのか、動作の主がわかりません。逆に残酷さのないTVゲームのような戦争アニメで悲惨さが伝わりますか?
posted at 04:14:54
 
@CanUCem @catqueue そちらは「『はだしのゲン』が反戦教育に役立つ」というのが閉架反対派の主観だというご意見のようですが、では「ゲン」をハラスメントと同類に扱う意見も閲覧反対派の主観にすぎません。閉架・回収とその撤回は市民個人の異なる主観同士の衝突に過ぎません。
posted at 04:18:24
 
@CanUCem 「『はだしのゲン』は子供に悪影響がある」という根拠不明の思い込みを信じる人もいるでしょうが、図書館での急な閉架は逆効果です。批判を受けての撤回、更に書店での「ゲン」の単行本や文庫の売上増をもたらしただけで、本を買った家庭で子供が全く見てない保証はありません。
posted at 04:23:20
 
@akatonbo88 「はだしのゲン」を図書館から撤去するように、あるいは閉架措置にするように主張した人は「ゲン」の販売を促進するためにやったのですね。「ゲン」の閲覧制限に反対した側でなく閲覧制限を主張した側が「ゲン」の恩人となりますか。
posted at 14:44:17
 
@catqueue @CanUCem 同じことです。少なくとも子供が「はだしのゲン」を読むことは虐待されたことにはなりません。中沢啓治がその子供の母親に送った返事は作者としてまともなものです。
posted at 14:49:19
 
@catqueue @CanUCem 「『はだしのゲン』は子供に有害」だと思いこむ人がいるとしても閉架措置は無意味です。報道されれば「ゲン」を「子供に必要」だと思う別の人たちからの批判で自由閲覧に戻されますし、書店でも「ゲン」の売上が増えました。買って読んだ場合の結果は不問ですか。
posted at 14:55:11
 
@neon_shuffle 「右」「左」「ネトウヨ」の意味は曖昧なのでどうでもいいとして、「はだしのゲン」は純粋に漫画として扱われず、政治的な運動に利用されているように見えますね。
posted at 15:06:36
 
@seiichi_hikawa 「はだしのゲン」を図書館から撤去するよう主張する人は「読みたい人は買って読め」と言っているようですが、読ませたくないのか読ませたいのか意図がわかりませんね。閲覧制限のお陰で「ゲン」がベストセラーになる方がいいんですか?熱心なファンですね。
posted at 15:10:37
 
@seiichi_hikawa 「はだしのゲン」について「5巻(多分汐文社の単行本)以降はダメ」と言っている人は「1巻から4巻までは推薦できる」と思っているんですか?伝聞による反日的な歴史観は1巻から既に出てます。逆に核の恐ろしさは10巻まで通して描かれてます。
posted at 15:14:52
 
もし「」の閲覧を制限するのが政治的立場によるものでないなら、制限要請は単なる個人の見解にすぎず、個人の見解で閉架措置にされても、今度は「作品を子供に見せたい」とする別の個人的な意見によって簡単にひっくり返される。
posted at 15:21:41
「『』を無制限に子供に見せてはいけない」という意見は「政治的な立場と無関係」とする主張があるが、それでは「ゲン」を「ジャンプ時代」と「日教組・共産党系雑誌時代」に分けて後者を叩く制限派は、政治運動に「ゲン」を利用しているだけだ。
posted at 15:26:07
 
@tatangarani 「はだしのゲン」閉架は単なる一部の市民が苦情を言った結果ですから、自由閲覧に戻すなら別の市民が要請すればいいだけの話です。
posted at 15:49:27
@CanUCem 「『はだしのゲン』を自由閲覧させるべきだ」と主張する側も政治的立場と関係ない市民の声ならお互い様です。あと閉架そのものでなく自由閲覧を急に閉架にした変更が反発を食らうようです。なんで今頃言い出したかということです。
 
@CanUCem 「はだしのゲン」に残酷な描写があっても戦争の残酷さを訴える漫画なのだから当然で、子供への悪影響が具体的に何なのかという根拠(または実例)がありません。図書館で閉架にしても書店で売上が増すだけですし(注釋)。
posted at 15:55:31
 
」の図書館での閲覧制限を主張する側と自由閲覧を主張する側はどちらも自分たちが常識的な市民で子供のことを考えていて、一方、相手が普通の市民でなく「危険な」政治運動が背景にあると考えている。それを世の中の「空気」のせいにして、それを気にしない人を「鈍感」だと思うようだ。
posted at 16:02:22
 
@akatonbo88 そちらが日教組と闘うのはそちらの自由ですが「はだしのゲン」については日教組や共産党の名前を出して政治的に批判すると逆効果です。逆に自由閲覧したい人たちは「ゲン」がそういう政治運動によって隠され、世の中の動きが怖くなったという風におびえているように見えます。
posted at 16:18:00 
 
Twitterでその場面の台詞を書き換えたものがあるが、作者存命時に修正をさせることができなかった批判派の怠慢が問題。
posted at 23:38:35
 
  
 
 
「子供に読ませるには不適切」と言いながら「各親が買って読ませるべきだ」などと言っている人は支離滅裂。それなら図書館での閲覧は放っておいて書店での購入を進めればいいだけの話。
 
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注釋
図書館で閉架にしても書店で売上が増すだけですし
@kyojitsurekishi 「戦争の残酷さを訴えるのに「子供に残酷描写を見せる」のは当たり前でこれが否定されると原爆資料館の見学も自粛される。教科書に「原爆の図」は不要なのか?あと、「図書館で閉架にしても書店で売上が増すだけ」に対する制限派からの回答がない。「#はだしのゲン」について「子供への悪影響」が具体的に何なのか。結局、説明がなかった。閉架措置を要求していた人たちは「ゲン」を叩いて自分を思想を吐き出して自己満足していただけのようだ。「」の閉架を要求した側もそれに反対した側も日本語力が缺如してるなあ。

 
参照