@SSY_GiFU @ikaryakuchan「はだしのゲン」の単行本1巻~10巻は全部、汐文社から出ていて、中公文庫では1巻から7巻までです。単行本の1巻から4巻までが文庫1巻~3巻に相当するようです。
posted at 01:43:22
 
@SSY_GiFU @ikaryakuchan 「はだしのゲン」の汐文社の単行本5巻(中公文庫4巻、4年生のゲンが隆太、ムスビと再会し、勝子登場)以降は戦後編として市民社や翠楊社から出たこともありますが、その後、汐文社に統一されました。
posted at 01:45:04
 
@tatangarani わし(ゲンが使う一人称)の地元の図書館では2軒とも「はだしのゲン」は自由閲覧できます。もし閉架になっても国立国会図書館と同じなので騒ぐ方が変ですが、「ゲン」も含めて原則自由閲覧だった場所で「ゲン」だけ急に閉架にすると「元(もと)に戻せ」と言われるでしょう。
posted at 01:51:25
 
@CanUCem 「『はだしのゲン』が子供に悪い結果をもたらす」という主張の根拠が何なのかわかりません。「リベサヨ」も意味不明ですし、結局、「大人のエゴ」「隠蔽工作」と見られるだけの話でしょう。こちらをご覧ください。
posted at 15:43:25
 
@kohsawara 作者・中沢啓治は終戦の年で6歳なので原爆による広島の地獄は見ていますが、日中戦争で日本軍がやった「蛮行」など見ているはずがなく、その辺の描写は伝聞でしょう。しかしそれなら閉架措置にしないで、批判派が「ゲン」のここが嘘だという指摘を別にやれば済む話です。
posted at 15:49:55
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@kohsawara @rambler090 @bellocaribe 閉架措置をされたところで国立国会図書館ではほとんどの本が閉架なので別に「はだしのゲン」が読めなくなるわけではありません。ただ原則自由閲覧の図書館で一部の本だけ、しかも最近になって閉架にするのは無理があります。
posted at 15:52:08
 
@rambler090 @bellocaribe @kohsawara 報道によると小学生の保護者を名乗る女性が「はだしのゲン」を問題視してクレームをつけたそうです。鳥取市と島根県松江市で似たケースがあるので、こちらも混乱しそうですが。
はだしのゲン 松江市教委
posted at 16:00:45
 
@rambler090 ご覧下さい
鳥取市の図書館「ゲン」を2年間事務室に 保護者クレーム受け ― スポニチ
2013年8月20日

>はだしのゲンをめぐっては松江市教育委員会が作品中で首をはねたり女性を乱暴したりする場面を問題視し
posted at 16:02:26
 

返信先:@kyojitsurekishiさん @kyojitsurekishi @rambler090@bellocaribe

クレームに値する問題か否か、公の場で討論するべきだと思います。

午後4:05 · 2014年4月9日

 

@kohsawara 「在特会みたいな連中」の意味がわかりませんが、何であれ市民のクレームが切っ掛けのようです。
鳥取市の図書館「ゲン」を2年間事務室に 保護者クレーム受け ― スポニチ Sponichi Annex 社会
posted at 16:05:47
 
@rambler090 確かに「はだしのゲン」は漫画なので書店で買って読むのが原則で、別に図書館にないならないで、別の放送で読めば(読ませれば)いいだけの話です。それだけに、図書館から撤去すれば皆が「ゲン」を読まなくなると思っている撤去支持派も非常に甘い人たちですが。
posted at 16:09:16
 

クレームがあったから引っ込めた、というのは正しい対応じゃないですよね。じゃあ逆のクレームがあったらその時はどうするの?ということになりますからね。

午後4:13 · 2014年4月9日

 

@kohsawara 閲覧制限に「在特会」が関係してるかどうかはどうでもいい話で、問題は作中の「日本兵の蛮行」の真偽のようです。
 

〔返信先:@kyojitsurekishi

日本軍の行いを検証するのであれば、マンガじゃなくて多くの研究者が書き表した歴史書に当たってみるべきでしょう。

午後4:19 · 2014年4月9日

 

@kyojitsurekishi 「はだしのゲン」の閉架を主張する人は作品の背後や閉架を批判する側に「日教組」がいると思っているようで、一方、「ゲン」の自由閲覧を主張する人は閉架措置の裏に「在特会みたいな人たち」がいると見ているようで、どちらも相手を「危ない組織」と見ているようだ。
posted at 16:21:32
 
@kyojitsurekishi 「はだしのゲン」の閉架措置は小学生の保護者など市民からのクレームによるもので、閉架措置を決めた関係者も市民であり、回収を命じた市長も選挙で選ばれた市民代表だろう。結局「ゲン」という漫画を図書館に置くことに関する市民の意見の違いによる問題にすぎない。
posted at 16:23:51
 
@CanUCem 「はだしのゲン」の関しては「トラウマになるくらいがいい」のです。「ゲン」の思想は確かに「中韓と仲良くすれば戦争を防げる」などという甘い幻想が多く、戦争を防ぐのに余り役に立ちそうにありませんが、図書館に置くかどうか、読む読まないかとは全く関係ない話です。
posted at 16:42:00
 
@seiichi_hikawa 「はだしのゲン」を汐文社の「4巻まで」と「5巻以降」に分けて前者を〇、後者を×とする単純な線引きをする人は「ゲン」を全くわかってません。それにこれは図書館に置くかどうかとは何の関係もない話です。
posted at 16:52:47
 
@seiichi_hikawa 「はだしのゲン」の内容が「子供に不適切」と主張する人は一方で「読みたければ親が勝って子供に読ませればいい」と言いますが、閉架措置の結果、文庫の売上が伸びて、当然子供もたくさん読んでいるでしょう。買って読む人が増えても不問なら支離滅裂ですね。
posted at 16:54:44
 
@akatonbo88 「はだしのゲン」は有名な作品なので、どこかで閉架措置にされればメディアが報道するのは当たり前です。別にそれが朝日・毎日・東京だろうと、どうということもありません。それで「『はだしのゲン』の正体」と言われても、どいう「正体」なのか、考えてしまいます。
posted at 16:58:00
 
@akatonbo88 「はだしのゲン」の閉架に批判的なのが朝日・毎日・東京で、閉架支持(または「ゲン」に批判的)に近いのが産経・読売なんでしょうか?しかしフジサンケイグループはフジテレビに「はだしのゲン」の実写版を放送させてます。
posted at 17:01:31
 
@akatonbo88 漫画は図書館になくても買えばいいもので、閉架になっても気にすることはないですが、長い間、図書館で自由に閲覧できた「はだしのゲン」が急に閉架措置にされたら「騒がれる」のは当然で、元(もと)の自由閲覧に戻されるのもまあ想定内でしょう。市民の声は色々ありますから。
posted at 17:04:38
 
@catqueue @CanUCem 別に「はだしのゲン」の作者は子供を「虐待」したわけではないので、その理屈は通りません。子供が自主的に読んだか親が読ませたか先生が勧めたかは問題ですが。そうなると買って読んでも同じ結果になります。図書館閉架は文庫の売上を増やす結果になりました。
posted at 20:38:47
 

返信先:@johanne_DOXAさん

確か映画「さらば宇宙戦艦ヤマト」のパンフレットで声優の一人が「これはあの忌まわしい特攻隊を描いたものではないかとも思えるが、見る人は『愛』のテーマを受け取ってくれるのだろう」という趣旨のコメントをしていたと思います。

午後8:42 · 2014年4月9日

 

@johanne_DOXA 昔は「機動戦士ガンダム」や「北斗の拳」も新聞の投書欄で「戦争賛美・暴力アニメ」として叩かれ、賛否両論の議論が展開されてました。今頃「はだしのゲン」について「子供に悪影響」云々という人がいますが、20年前、30年前、40年前になぜ言わなかったか不思議です。
posted at 20:46:31
 
補足
「はだしのゲン」は歴史書ではなく表現作品ですから、内容が体験の(原文ママ)基づいているか伝聞かは問題ではありません。元来、表現は自由ですから、伝聞だからといって閉架にする根拠にはなりません。
0:03 - 2014年4月9日:Twitterで表示された日時
 

@kyojitsurekishi 2011年頃になってから「はだしのゲン」にクレームをつけた「保護者」は20年前、30年前、40年前に何をしていたのか非常に疑問。旧日本軍がやったとされる「三光作戦」「百人斬り」の場合、「あった」派と「なかった」派、どちらの本も図書館で自由閲覧できて当たり前。

10:47 - 2015年10月25日10:58

 

個人的に「はだしのゲン」を読んで「江波」と「松江」を知った。呉(くれ)に軍港があって広島市に原爆が落とされる前に呉が米軍による空爆をうけていたことも「ゲン」で知った。
 
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関連語句

はだしのゲン