武士の献立』【作品】(AmebaBlog)

@kyojitsurekishi

NHK、東山紀之主演「大岡越前」の「噂の女」では盗賊の一人を福本清三が演じていた。福本清三は「太秦ライムライト」で松方弘樹と共演しているようだ(共演は多く息はピッタリだっただろう)。東山紀之も「名奉行 遠山の金さん」で松方弘樹と共演していた。

午前2:01 · 2014年1月22日

 

西田敏行(舟木伝内役)と緒形直人(大槻伝蔵役)と加賀丈史(前田土佐守直躬役)が出ている。この3人は「翔ぶが如く」の西郷隆盛と從道と大久保利通だ。 
 
冒頭はお春の少女時代で、子役の名は不明。時代が15年後に移り、上戸彩扮する大人の春が「鶴もどき」の材料を当てた後、縁談を持ち込まれ、映画を見た記憶では相手が23歳で春より4歳年下。この15年間で春は12歳から27歳になっていたのか。
 
 パンフレットにある「舟木家の系図」によると初代が勘介。劇中で西田敏行が演じている舟木伝内は2代目で、3代目の長左衞門が高良健吾扮する安信。4代目が知左衞門で、5代目の名は2代目と同じ「伝内」。
映画のHP>「作品情報」>「舟木家の歴史」を見ると5代目は舟木伝内光顕。
 
パンフレットにある「舟木家の系図」では初代が勘介、2代目が伝内、3代目が長左衞門こと安信、4代目が知左衞門、5代目が伝内(HPで伝内光顕)、6代目が伝内忠之。この家では人名の「衞」は「衛」や「ヱ」ではなく「衞」と書かれ、「伝」は「傳」でなく「伝」と書かれていたのか?
 
加賀藩の6代藩主・前田吉徳は1690年生まれで1723年から藩主。1690年は徳川綱吉の時代で水戸光圀が隠居した年。1723年は徳川吉宗の時代で享保の改革の時代。吉徳の没年は1745年で、吉宗が家重に将軍の座を譲った年であった。
 
関連語句
武士の献立[1]〕〔武士の献立 [2]〕〔武士の献立 [3]〕〔太秦
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参照
時代劇の時代設定】『武士の献立』 - teacup.ブログ“AutoPage”
 

 

 

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