「半沢直樹」を「現代版水戸黄門」だと思っている人がまだ結構いるようだが、「水戸黄門」は視聴率10%前後で終わり、「半沢直樹」は40%強。間の30%の人は2年前まで「水戸黄門」を見ないで、今年になって「半沢直樹」を見ていたのか?それでなぜ「半沢」が「水戸黄門」だと思えるのだろうか?
posted at 07:18:07
 
@azure_amalfi 2年前に「水戸黄門」が視聴率10%まで落ちて今年は「半沢直樹」が40%らしいのですが、30%の人はどうして「水戸黄門」を見ないで「半沢」を見たんでしょうかね?また「時代劇はお年寄りが見る」と言われますが「半沢直樹」の視聴者もお年寄りだらけなんですか?
posted at 07:22:06
 
「半沢直樹」を「現代版水戸黄門」だとする人がまだ結構いるが、パナソニックの対象購買層は30~40代で、「水戸黄門」の視聴者は大多数が高齢者だから広告効果が期待できず「水戸黄門」は終了した。もし「半沢直樹」の視聴者層も「水戸黄門」と同じ高齢者ならなぜ東芝が提供に参加しているのか?
posted at 07:28:08
 
@iwasemi_ku 水戸黄門の助さんと格さんのモデルはそれぞれ佐々介三郎と安積覚兵衛で、格さんは講談では厚見角之丞だったこともあるようですが、印籠が定番化したのはTBSナショナル劇場になってからで、その場合は「格さん」でしょう。
posted at 18:39:36
 
水戸黄門の格さんを「角さん」と書く人が多いのは講談の厚見角之丞の印象が強いからでしょうか、それとも越後と縁のある田中角栄の影響でしょうか。
@iwasemi_ku 水戸黄門でいうところの「角さん」。(参照:CEO、COO)
posted at 18:41:23
 
@szkymdr その水戸黄門が視聴率10%まで下がって終わったのはなぜでしょうかね。マスコミでは「水戸黄門が通じない時代になった」と言う結論で済ませているようです。水戸黄門は代官(地方政治の中間管理職)と悪徳商人のような小物を倒したところで最大の悪、敵を倒せてはいません。
posted at 18:44:08
 
時代劇の水戸黄門は越後のちりめん問屋の隠居を名乗っていましたが、悪い商人が越後屋だったことはありましたっけ。もしあったら面白い組合せです。
@szkymdr 『テレビの水戸黄門のファンは多いと思います。代官と越後屋は徹底して悪い人、搾取される百姓や町人は徹底して良い人。
posted at 18:45:32
 
@amesho やっぱり助さん格さんを「助さん角さん」だと思っている人は多いな。講談の影響か?越後の角さん(田中角栄)か?
posted at 21:28:59
 
水戸黄門の悪代官は印籠の前で土下座しているだけでその後切腹したとは限らないし、番組は光圀が隠居してから没するまでの10年間を42年で描いたから時間軸は4回リセットされているはず。
@siranakrt 水戸黄門が懲らしめた悪代官の数は、幕府が任命した全代官の数の5.7倍。
posted at 21:32:29
 
@miwamoto0203 @ikedanob それを言うなら子供向けの変身ヒーローや戦隊ものなども現代版時代劇だから半沢直樹は特撮に喩えた方がいいと思う。それから水戸黄門は視聴率が10%まで落ちて終わったのに半沢は40%を超えたのだから一緒にするのは単純すぎる。
posted at 21:36:23
 
@mamelover 水戸黄門は復讐譚ではないでしょう。他人の仇討を手助けする話はありましたが、後のシリーズでは仇討をやめさせるようになっています。半沢直樹と水戸黄門は共通点がほとんど見当たらないのに一緒にされますね。
posted at 21:38:05
 
@vushiv 半沢直樹は隠居もしていないし全国行脚もしていないから水戸黄門とは違います。鬼平は現代版にしたらただの刑事ドラマですし、暴れん坊将軍の現代版って何ですか?総理大臣が偽名を名乗ってタクシーの運転手でもするんですか?
posted at 21:42:30
 
posted at 21:43:14
 
多くの日本人は水戸黄門が悪代官を倒すのを期待していたんだろうが代官など地方政治の中間層で、その上は殿様でその上は将軍綱吉。代官をいくらこらしめても世の中が大きく変わるわけではないし、幕府を倒す運動は水戸黄門のドラマでは巨悪のすることで、水戸黄門は逆に討幕運動を止める側だった。
posted at 21:46:12
 
@miwamoto0203 @ikedanob 里見浩太朗は水戸黄門を日本人の道徳の教科書のように考えていたようだけど、水戸黄門は始まった時から古いと言われていたらしい。
要するに「明治維新から145年経った今、時代劇なんか古い、見るな」というのが半沢直樹批判の趣旨なのかな。
posted at 22:00:43
 
Y!Blog>tweet
AmebaBlog>TWEET(1) TWEET(2) TWEET(3) TWEET(4)
 
前後一覧
平成25年(元禄326年)
AmebaBlog>平成25年9月/
Y!Blog>2013年10月📅
AmebaBlog>2013年10月 
 

参照