個人的な感想として、北大路欣也と東山紀之が大岡越前を演じるようになったのは意外だった。遠山金さんをやるかと思っていた。
posted at 20:22:23
 
@mennennetaro 東山紀之の「大岡越前」は見たいと思いますがパソコンでやることが多いのでテレビの前で時間を潰していられません。だからどの番組が何曜日のどの局の何時にやるか覚えていられません。私には東山紀之が仕事人を越前を継ぐのは意外で、金さんを継ぐと思っていました。
posted at 20:42:03 
 
 
BS-TBSで「江戸を斬る」第3部放送。劇中で西郷輝彦扮する遠山金四郎景元が若者で、森繁久彌演じる水戸斉昭が老人であるが、景元は1793年生まれで斉昭は1800年生まれなので景元の方が7歳年上。景元が南町奉行になった1845年当時だと景元は数え年53歳で斉昭は数え年46歳。
posted at 18:57:52
 
 
 「江戸を斬る」の第2部以降は「遠山の金さん」のTBS版であった。当時「金さん」の「本家」だったテレ朝が後にTBSの「水戸黄門」と「大岡越前」を合わせたような「暴れん坊将軍」を自局(テレ朝)で放送したのもTBSへの対抗心だったか。
posted at 19:41:10
 
松平健が演じた遠山金四郎景元は武士の姿が似合う松平健が真面目な町人の姿で、遊び人には見えなかった。一方、里見浩太朗が演じた景元には余り違和感はなかった。これは松平健と比べて里見浩太朗が演じた助三郎などのキャラクターが半ば庶民的だったからだろう。
posted at 19:49:34
 
西郷輝彦が遠山金四郎景元を演じた「江戸を斬る」で松山英太郎が演じていた密偵は鼠小僧次郎吉らしい。しかし次郎吉は1832年に処刑されており、景元が北町奉行になったのは8年後の1840年。南町奉行になったのは更に5年経った1845年。
posted at 21:55:48
 
更に松方弘樹が遠山景元を演じた「名奉行遠山の金さん」シリーズの後半では「遠山の金さんvs女ねずみ」がある。松方「金さん」の初期では景元は北町奉行だったが「vs女ねずみ」では南町奉行の時代を扱っている。女鼠小僧だから次郎吉とは別人であった。
posted at 22:09:44
 
TBSの「江戸を斬る」とテレ朝の「遠山の金さん」の共通点は、遠山景元が北町奉行時代は独身で、南町奉行になったら妻帯者になったという点だが、景元の妻は「江戸を斬る」では紫頭巾ことお雪で、テレ朝「金さん」ではお奈津。実際は堀田一定の娘けいだったらしい
posted at 22:14:42
 

福島原発告訴団サポーター@kokusodankantou

福島は終わっていない。井戸川元双葉町長の言葉。 「水戸黄門なら、被害者と悪代官が並べて白州に引き出され、裁きを受ける。原発事故は、悪代官が黄門さまの隣にいる。白州に座らされてるのは被害者だけ」 これって大岡越前とだぶってるかも。。。

午前8:31 · 2013年5月22日

 

返信先:@kokusodankantou その比喩では「遠山の金さん」も混ざっていますが、江戸以外の地方の代官が江戸町奉行の白州で裁きを受けるようなことがあったかどうか疑問です。なお、「水戸黄門」における水戸老公(徳川光圀)も悪い権力者も同じ穴のムジナであったということです。
posted at 22:51:10
 
松平健の「遠山の金さん」に至っては警察署の署長が現場を放棄してアルバイト。とても名奉行には見えなかった。不思議なことに他の役者が演じた大岡越前や遠山の金さんにはそんな問題点は感じなかった。
posted at 11:00:52
 
今(201年5月29日午前11時15分)、テレ朝では北大路欣也主演の「名奉行 遠山の金さん」をやっているのだろうが、パソコンでやることが多いので、これを書き込んでいる時はパソコンの方に向かっており、テレビを見ていない。
posted at 11:15:33 
 
補足
もし江戸町奉行が「代官」を裁いたなら、町奉行が八王子など他の地方に出張したか、あるいは代官が江戸に勤務していた場合だろうし、たとえ奉行でも老中や目付の力を借りる必要があったのではないか?
 
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2013年9/17
 
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