『クリィミーマミ』と『ドラえもん』

/MUNEGASHI Isako（@isako134）さん / Twitter/
魔界大冒険の公開時期はクリィミーマミ本放送9ヶ月目の1984年3月。しかも、主題歌・風のマジカルがB面に収録された渚のはいから人魚は、小泉今日子が初めてオリコン1位を獲得したシングルでもある。 
魔法とアイドル、まさに最強の組み合わせ。
/1980年代の日本はこんなに面白かった!アイドル小泉今日子が生まれた時代（週刊現代） | 現代ビジネス | 講談社（1/7） (ismedia.jp)/
/午後4:25 · 2013年8月31日/

 

 

「クリィミーマミ」では小猫の姿をしたネガの声が肝付兼太氏で、「ドラえもん」のスネ夫と掛け持ちでしたね。小泉今日子さんは太田貴子さんより1歳年上でデビューも1年先輩でした（キョンキョンは早生まれなので2年先輩）。
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確かに肝付氏は猫と縁がありますね。ところで水島裕氏と島津冴子さんは「クリィミーマミ」での共演の2年前に「タイムパトロール隊オタスケマン」でも共演しています。ここでは小原乃梨子さんとたてかべ和也さんが「ドラえもん」と「オタスケマン」を掛け持ちしてました。
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「スター誕生」の場合、中森明菜さんは予選を3回受けて合格し、本田美奈子さんは決勝で落選だったようで、「スタ誕」はオーディション番組としては80年代に役割を終えた…というよりもともと審査基準が偏っていたと思います。
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エスパー魔美とクリィミーマミは名前が似ているだけで関係ない。もしクリィミーマミがテレポートを使えたら歌の仕事の移動ももっと簡単だっただろう。
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森沢優がピノピノから借りた魔法は変身だけではなく、スタジオ大停電の時は踏み台代わり、ドリームコメットの時は落下傘、星のパラソルの時は木を操り、木所の指から呪いの指輪を外し、「マミの一番長い日」では列車内から俊夫に通信、最終回では瞬時に衣装替え。しかし移動だけは普通の交通手段…。
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【CM】とらばーゆ「次のわたしへ篇」/ 大政絢さん出演 
 「キテレツ大百科」の主題歌だった「はじめてのチュウ」のようにCMで流用された方が却って合っているようにも思えます。
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転職のCMですか。新たな一歩を踏み出すなら「乙女のポリシー」の方が明るくていいと思いますが。
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「セーラームーンを見た世代が転職する年齢になった」ということで「時の流れ」を痛感している人が多いようですね。三石琴乃さんがのび太のママの声を担当して8年経ちますが、それに驚く人も似たようなものですかね。
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森沢優の母親は劇中で28歳らしいが、18歳くらいで優を産んだことになる。
 
第26話で優が変身を俊夫に見られ、魔法が使えなくなった時、優に戻ってマミに変身できなくなるのではなく、マミに変身したまま優に 戻れなくなることが悲劇だった。
 
パルテノンプロはクリィミーマミの連絡先を把握していなかったようだが、マミの方は「森沢優ちゃんに連絡してください」とでも頼めばよかったのではなかろうか。
 
森沢優と田村英里子と田中陽子は1973年生まれだが、華原朋美は1974年生まれなので1歳違いである。ここで1970年代初めに生まれた女性歌手を比較してみる。
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@kyojitsurekishi globeのケイコは1972年生まれ。篠原涼子と中澤裕子は1973年生まれ。華原朋美と岡本真夜は1974年生まれ。この世代は10代半ばだった80年代末はイカ天・バンドブームの頃で、歌手としては90年代半ば以降に20代でブレイクした人が多い。
posted at 18:58:34
 
「アイドル冬の時代」の前後 - Yahoo!ブログ
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1969年12月、『ドラえもん』の原作が始まった時、太田貴子は1歳4箇月。
1973年10月10日、太田貴子が6歳だった時、森沢優が生まれた。当時、日本テレビ版の『ドラえもん』が9月30日に終了して10日が経過していた。
森沢優の小学校入学は1980年4月。『映画ドラえもん　のび太の恐竜』公開当時。太田貴子自身は森沢優より6歳年上なので、小学生としては森沢優と入れ替わりで、『のび太の恐竜』劇場公開の時に小学校を卒業、中学に進級していたはずである。
 
1983年、『のび太の海底鬼岩城』が公開され、約4箇月後に『魔法の天使クリィミーマミ』が始まった。この時、太田貴子は高校1年生。
1984年、『のび太の魔界大冒険』の劇場公開は『マミ』の第37話「マリアンの瞳」の放送の翌日だったようだ。
1985年、『のび太の宇宙小戦争』が公開された時、森沢優は小学5年の3学期を終え、4月に小学6年生になっていた。
森沢優は1986年3月、小学校を卒業している。
『海底鬼岩城』公開の時に小4に進級した人たちは『のび太の鉄人兵団』公開の時に小6の課程を終えて中学校に進学していたわけだ。
 
『ドラえもん』のレギュラー声優のうち、関智一（1972～）、かかずゆみ（1973～）、水田わさび（1974～）、大原めぐみ（1975～）は1983年の『クリィミーマミ』放送当時小学生であり、森沢優（1973～）とほぼ同世代である。
太田貴子と同学年なのは三石琴乃（1967～）と松岡修造で、 林原めぐみは同年生まれにして1年先輩である。
 
木村昴は1990年生まれで、アスリート（運動選手）では浅田真央と同世代だが、『おジャ魔女どれみ』の春風どれみが1999年で9歳とすれば1990年生まれで同い年となり、2013年で23歳。『おジャ魔女どれみ16』にあるように16歳になったのは2006年になる（もし、どれみが1999年当時至9歳なら、『どれみ16』が出た2011年当時21歳だったことになる）。
 
パルテノンプロがマミの本名、本籍、実家、連絡先も知らないまま契約したのは驚きだが、非正規雇用であれば、一時期でもマミに看板スターの座を奪われそうになった綾瀬めぐみの不満は当然。めぐみは何度かマミを陥れようと画策したが、皮肉にもマミにデビューの決心をさせたのもめぐみだし、仕事に消極的になったマミをサイン会に誘ったり、他のスタッフ以上にマミのコンサート開催に貢献したこともあり、むしろよく我慢した方である。
優は自宅から優の姿でマミになりすまして木所に電話したこともある。それではマミは木所マネージャーや立花社長に「緊急連絡はクリィミーの森沢優ちゃんにお願いします」と言っておけばよかったのではなかろうか。
 
『クリィミーマミ』は初期段階からタレントが事務所にとって「商品」であることを風刺しており、アイドルがある程度は「虚像」であることをわかりやすく示し、アイドルがアイドルとしての自分と普段の自分のギャップに悩む姿を「魔法による変身」という形で示している。マミの歌唱力は優の天性のもので、母譲りかもしれないが、優はマミに変身してスカウトされなければ、歌手デビューをしようとは思わなかっただろう。実際マミは鏡から出てきた偽のマミに対し「自分は好きで歌手になったわけではない」と言っている。優としては偽のマミの存在は迷惑だったが、『パーマン』で星野スミレが使っていたコピーロボットのように、影武者がほしくてたまらなかったことだろう。
 
 「セーラームーン＝ドラマ？」20代が年下に世代ギャップを感じるとき(2011-01-21)  コブス横丁  COBSキャリア  さんから
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 trfの「survival dAnce ～no no cry more～」は1994年のヒット曲。当時生まれた人は2013年で19歳。今の10代がこの曲を知らないのも無理はない。
 
 

1984年春、映画ドラえもん「のび太の魔界大冒険」公開の前後、声優の肝付兼太氏は「ドラえもん」のスネ夫の役と「魔法の天使クリィミーマミ」の小猫のネガの役を掛け持ちしていたわけだ。今更ながら不思議な縁を感じる。

/午前1:57 · 2013年5月28日/

 

「魔法の天使クリィミーマミ」の放送は1983～84年で、映画ドラえもん「のび太の大魔境」はその前の1982年公開。83年は「海底鬼岩城」、84年は「魔界大冒険」。マミは魔界と縁があるのか？藤子作品でもエスパー魔美がいる。もしクリィミーマミがテレポートできたらどんなに便利だった事か

/午後5:09 · 2013年12月5日/

 

「クリィミーマミ40歳」という日経電子版の記事がツイッターで話題だが、「クリィミーマミ」放送開始の前年に公開された映画ドラえもん「のび太の大魔境」が来年リメイクされることについて「嬉しい」とか「嫌だ」（少数だが）とか言っている人達もその世代だろう

/午後5:10 · 2013年12月5日/

 
令和元年にYahoo!Blogのサービスが終わり、令和4年にTeaCupBlogのサービスが終わる。
編輯が大忙し。
AmebaBlogにはずっと続いてほしいものだ。

 

 

 
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