1984年正月(推定)
優と俊夫がデートの最中にピノピノから呼び出され、フェザースターへ。俊夫はマミの正体に関する記憶を捨てる(84年1/6放送、第27話)。優の魔法の道具がステッキ(前年末にマミが優に戻った時点で消滅)から☆型のタンバリン状に変更。
 
1984年1月25日
「LOVEさりげなく/美衝撃(ビューティフルショック)」發賣。
 
1984年2月14日
優と俊夫が教会で二人だけのバレンタインを過ごす(2/10放送、第32話)。
 
1984年3月9日
ペーター(12歳、20年で1歳加齢)が日高守の姿を借りて森沢優と会う(3/9放送、第36話)。
 
風の谷のナウシカ』公開。ペジテの少女の声を太田貴子が担当。
 
1984年3月16日
第37話「マリアンの瞳」放送。
 
 
1984年4月~1986年3月
太田貴子がNHK『レッツゴーヤング』にサンデーズのメンバーとしてレギュラー出演。
 
1984年春
森沢優が小学5年生に進級(推定)。
新学期。赤木裕一郎が森沢優の担任に。赤木は森沢家に家庭訪問。優は塾に通うことになる。塾のテストは魔法で切り抜けたが、学校のテストは実力で受ける決意で、優は猛勉強。熱を出してしまう(4/13、第41話)。
 
1984年月日不明
のど自慢大会の審査員としてマミが出演。優の両親が歌う(4/20放送、第42話)。
 
1984年6月29日
雨の中、セントラル競馬場でマミの最後のコンサート(6/29放送、第52話)。
 
1984年7月1日
香港でマミのデビュー1周年コンサート予定日。6月30日で魔法が切れるので、6月に変更(6/25、第50話)。
 
1984年7月6日
魔法の妖精ペルシャ』放送開始。
 
1984年7月25日
「夏にあわてないで/美人物語」發賣。『マミ』と無関係のシングルはこれが初めて。
 
1984年8月25日
アルバム『CREAMY TAKAKO』發賣。デビュー2年目でファースト・アルバムが出た。『魔法の天使クリィミーマミ オリジナル・サウンドトラック』は1983年9月25に出ている。
 
1984年8月末?
クリィミーマミが「引退」してから2箇月後、マミのカムバック騒動が起こる。立花慎悟と早川愛がマミを呼び戻そうと一か八か仕組んだことで、予想外に大量にファンが集まり、当然ながら本物のマミは出現しなかった。しかし、一時的に地球に来ていたネガとポジが超能力でファンたちの前にマミと箱船の幻影を映し出した(OVA『永遠のワンスモア』)。
 
1984年10月28日
OVA『永遠のワンスモア』。
 
1984年11月5日
「ハートブレイク・ミステイク/恋はHurry Up!」發賣。
└→クリィミーマミ綜合年表II(1985~1986年)
 
補足
約30年前、1984年1月6日放送の第27話で森沢優と俊夫がフェザースターに送られ、俊夫はマミの正体の記憶を封印、優は新しい魔法の道具を得た。
posted at 01:56:23
 
 
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2013年8/31
 
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