補足
※初代(1959年生まれ)
1970年1月当時小学4年生。「未来の国からはるばると」雑誌初出時ののび太。
1966年4月に小学校入学。1972年3月、小学校卒業。
1978年2月ごろ大学受験。
 
※2代目(1960年生まれ)
1970年1月当時小学3年生。「未来の国からはるばると」てんコミ第1巻収録版ののび太(1979年の大学受験が高校卒業の時期だと假定)。
1967年4月に小学校入学。1973年3月に小学校卒業。1976年3月に中学卒業。
1979年3月に高校卒業。
 
※3代目(1961年生まれ)
てんコミ第1巻「プロポーズ作戦」ののび太。両親の結婚は12年前の1959年(昭和34年)。
 
なお、この1971年に生まれた人が38歳になったのが2009年で「のび太のプロポーズ作戦」が放送された。
2009年度のアニメののび太は推定1998年生まれ。広瀬すず、さくらまやと同い年。
 
※4代目(1962年生まれ)
1972年の「ぼくの生まれた日」雑誌掲載当時ののび太。
1969年4月に小学校に入学。1970年1月当時小学生だったのび太はこの4代目まで。
 
1972年に生まれた人は2008年に36歳になった。2008年には「ぼくの生まれた日」のリメイク版のアニメが放送された。この劇中ののび助がもし2008年で36歳であれば1972年生まれとなる。
 
※5代目(1963年生まれ)
若田光一、笠井信輔が同学年。5代目のび太は1975年3初、ジャイアンのツチノコ発見(太膿盆では1976年)の直後に小学校卒業。
 
※6代目(1964年生まれ)
てんコミ2巻「ぼくの生まれた日」ののび太。
1974年の『小三』3月号で「さようなら、ドラえもん」を読み、続く『小四』4月号で「帰ってきたドラえもん」を読んだ世代。温水洋一がこの6代目のび太の学年に属する。
真矢みきは1964年1月生まれなので、学年では1963年度生まれに属し、若田光一と同学年になる。 
 
※2代目(1960年生まれ)
「未来の国からはるばると」てんコミ1巻収録版ののび太。
1979年大学受験。
 
※17代目(1975年生まれ)
※18代目(1976年生まれ)
※19代目(1976年生まれ)
2007年の「ママのダイヤを盗み出せ」の玉子は1982年当時7歳とすると1975年生まれ。2007年の作品放送当時は32歳。劇中ののび太は2007年当時11歳とすると1996年生まれで38代目。なお、松田聖子は1962年の早生まれなので1961年度生まれに属し、3代目のび太と同学年である。
「ツチノコ見つけた」でジャイアンがツチノコを見つけたのは1975年または1976年。雑誌掲載時、のび太は中学への進学が目前。1977年には「りっぱなパパになるぞ!」でのび太が25年後(2002年)の自分の家を訪れた。
1977年には『コロコロコミック』創刊。
 
※21代目(1979年生まれ)
BUMP OF CHICKENのメンバーは1979年生まれ。
1979年当時のテレ朝版アニメ『ドラえもん』の1年目の作品に登場したのび太は、1979年度で小5とすると1968年生まれになるので、10代目になる。
てんコミ21恐竜が出た!?」では新聞の日付から昭和54年(1979年)、ロシアが当時、ソ連だったことがわかる。
「恐竜が出た!?」の初出は「小三」らしいのでのび太は1970年生まれの12代目。単行本や文庫の基準で当時小4とすると1969年生まれで11代目。
 
※32代目(1990年生まれ)
浅田真央は2008年、18歳の時に「のび太たちのアイスショー」に出演。のび太は当時11歳とすると1997年生まれで、浅田真央より7歳年下。
 
※37代目(1995年生まれ)
2006年の「ジーンと感動する話」に登場したのび太がこの37代目。相武紗季は27代目のび太と同い年で、速水もこみちは26代目のび太と同い年。
 
※38代目(1996年生まれ)
2007年「ママのダイヤを盗み出せ」ののび太がこの38代。玉子は推定1975年生まれで17代目ののび太と尾内年であろう。2008年3月に「ぼく、桃太郎のなんなのさ2008」放送。
 
※39代目(1997年生まれ)
2008年放送の「ぼくの生まれた日」と「のび太たちのアイスショー」に登場したのび太が当時小5だとするとこの39代目になる。2009年3月、「天の川鉄道の夜」でのび太たちが天の川鉄道で宇宙を旅し、若田光一が宇宙ステーションでの作業中にそれを目撃。若田光一は5代目のび太(1963年生まれ)と同学年であった。
なお、母・玉子がもし2008年当時で38歳であれば12代目のび太と同じ1970年生まれになる。
 
テレ朝『ドラえもん』30周年に当たる2009年当時、のび太は1998年生まれで40代目。スネ夫は1999年生まれ。
映画『ドラえもん』30周年に当たる2010年当時、のび太は1999年生まれで41代目。スネ夫は2000年代生まれ第1号。2011年3月の「のび太の結婚前夜」「のび太のハチャメチャ入学式」ののび太はこの代か。
2011年『新・のび太と鉄人兵団』公開の春、小5に進級したのび太は42代目で2000年代生まれののび太第1号にして20世紀生まれののび太最終世代。同学年のスネ夫は2001年2月生まれで既に21世紀生まれ。
 
※43代目(2001年生まれ)
21世紀生まれののび太第1号。
2012年の映画『のび太と奇跡の島』は2012年夏の話。のび太が当時小5とすると2001年8月7日生まれ。のび太の父・のび助は30年前の1982年当時、小学生くらいで、2012年ののび太とほぼ同い年に見えた。のび助が1982年当時11歳だったとすると1971年生まれで13代目のび太と同い年になり、劇中の43代目のび太と丁度30代違う。また1982年の『のび太の大魔境』に登場したのび太がもし1982年の誕生日で11歳であれば13代目であり、12歳であれば12代目(1970年生まれ)になる。
  
※44代目(2002年生まれ)
小学校入学は2009年4月で『新・のび太の宇宙開拓史』公開当時。のび太は2005年4月の声優交代当時2歳8箇月。44代目スネ夫は2003年2月生まれなので2005年4月の声優交代当時1歳2箇月。
※45代目(2003年生まれ)
45~48代目は2014年春以降のアニメに登場する予定ののび太で、2013年春以降で小学1~4年生。
 
前後一覧
2013年8/12 8/6~8/15
 
関連語句

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