中国の環境対策

小学生時代、光化学スモッグ警報というのがたまに発令されて、学校が半休になったことがあって、どんなものか全く知らなかったけど、ようこそようこで知ったwww

🌏环保部：推进PM2.5监测、信息发布与综合治理: 中新网2月5日电据环境保护部网站今日消息，环境保护部部长周生贤4日强调，要全力推进污染减排，PM2.5监测、信息发布与综合治理，改革完善环境影响评价等十项工作。周生贤日前在环境保护部…

中国の大気汚染、東京オリンピックの時期の日本に相当するらしい。俺はそのちょい後の生まれ。当時の特撮は公害ネタが多かったよなぁ…。スペクトルマンとかヘドラとか。あと、街頭放送で「光化学スモッグ注意報が発令されました…」ってのも懐かしい（？）…。

返信先:@pyontakitoさん

中国の「経済発展」のせいで日本で光化学スモッグが出たりしているようです。自分としては日本の「高度経済成長」など「環境を汚した時代」というイメージがあるだけです。

中华人民共和国环境保护部は数年前「中国国家环境保护总局」だった。

中国政府は大気汚染対策として庶民が路上で食べる羊肉串焼きや、墓に供える線香などを規制し始めた。このニュースを聞いて日本で江戸幕府がやった天保の改革を思い出した。天保の改革は1840年代初め、アヘン戦争の時に行われた。今の中国の政治は清朝末期の日本のレベルで止まっているのだろうか。

日本は車社会となり、子供が登下校中に車にひかれて死ぬ事故が後を絶たない。これでは国民が結婚して子供を作って育てても無意味だから少子化になるのは当然。中国では一人っ子政策を進めているが子供が交通事故で死んだら家は断絶。誠に気の毒である。

もともと中国人は自転車（自轉車、自行車）によく乗る国民であったが、先進諸国が中国人に車を売（賣）り付けて、中国を車社会にしようとした。結果、空気は排気ガスで汚染されているし、中国でも車にひかれて死ぬ人が多いだろう。経済成長は両刃の剣である。

中国の大気汚染は2008年の北京五輪と2010年の上海v万博を経て悪化した。日本も1964年の東京五輪と1970年の大阪万博の後に環境を汚染し、1970年代に少年時代を送った世代は光化学スモッグを覚えているはず。五輪誘致と経済成長は環境を汚染する。

結婚した人は頑張って子供を2人か3人作っておく必要がある。一人息子や一人娘が交通事故で死んだら家系が途絶える。高齢化社会で老人ドライバーが増え、ブレーキとアクセルを間違えるなど危険極まりない。毎年4千人交通事故で死ぬとすると東京五輪まで2万人が死ぬ。

こちらはドライバーが43歳、被害者が37歳か。

🚴自転車はねられ母子2人重体🚙 | 2017/5/9(火) - Yahoo!ニュース

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